レースウィークの週末はサーキット周辺の宿泊施設は一杯になるので、直前になってから宿を取るのはなかなか厳しい。鈴鹿は特にその傾向が強く、今回は2輪と4輪が重なっているので余計に厳しいらしく、鈴鹿はおろか津でもなかなか宿が探せない状態なので、今回はさらに南の松阪まで足を伸ばすことに(^^;。
二輪の走行は朝9時前から始まるため、7時には松阪を出発しなければならない。だから6時には起きるわけなんだが、これがなかなかつらい(^^;。
日帰り出来ない距離でもないが、それを3日間も続けるわけにはいかないし、それに比べればマシとはいえ・・・。サーキットにもホテルはあるのだが、当然予約は土曜日なんで絶対取れないし、値段も高めだから、しょうがない。
2007/04/14 14:30 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f8 1/1250
今回は「激感エリア」として2コーナーイン側が解放。
まともに写真を撮れる場所がほとんどない鈴鹿だが、ここが解放される意義は非常に大きく、特に写真を撮りたい人間にとっては喜ばしい事(^^)。
事実コーナーのイン側から観戦できる場所は他にはなく、しかもコースに近い距離まで近づけるので、なかなかの迫力なのだ。
Team MⅡR JSB1000 No,65 Masaru Mizutani
2007/04/14 09:42 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO400 f11 1/250
おらおら~、まだまだ若いもんには負けへんで~!
カラーリングから気合い入りまくりの57歳、水谷勝(^^;。
80年代を知っている人間にとってはもう涙もののこのスポンサーカラー。
平忠彦との激闘等、当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。
でも、ここまでやるならゼッケンは赤地にして欲しかった(^^;。
Team SAKURAI HONDA JSB1000 No,88 Yuichi Takeda
2007/04/14 14:25 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f29 1/30
こちらも一昔前を知る人間には嬉しい復帰の武田雄一(^^)。
4輪に転向していたはずだが、今年からST600にフル参戦中。
今回は特別にJSB1000スポット参戦。
Y'S GEAR RACING JSB1000 No,81 Norifumi Abe
2007/04/14 09:50 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f5.6 1/250
もう知名度では群を抜く、ノリックこと阿部典史。
4ストロークとはどうも相性が悪いような印象を拭い去れない。
彼こそ、もう一度2ストの500に乗せてあげたい(^^)。
YSP&PRESTO RACING JSB1000 No,9 Katsuyuki Nakasuga
2007/04/14 14:08 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f25 1/30
大輪の花を咲かせつつある中須賀克行!
SP忠男出身の彼がとうとうトップカテゴリーで頭角を現し始めた。
頭をイン側に入れ込んだその迫力あるフォームはますます磨きがかかり、予選・決勝共にトップレベルのタイムをたたき出す(^^)。
2007/04/14 12:38 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 26mm付近 ISO100 f8 1/250
普段はドカティ使いの須貝義行。ケガで欠場のイトシンの代役で出場しているから今回はブルー系のツナギを着ているのだが、ピットウォークの時間帯は何故かドカの赤いツナギを・・・。
実は2人乗りのスペシャルマシンで体験搭乗のイベントライダーをやっていたらしく、そのためにわざわざツナギもドカティ用に着替えていたそう。
おれもそのタンデムシートに乗ってみたい(^^)。
2007/04/14 12:19 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 50mm付近 ISO100 f4 1/300
フォーミュラニッポンと全日本ロード、両方のキャンギャルがいるもんで、その数もなかなか凄いことになっていた。
そして追っかけカメラマンの数も凄いことになっていて、彼女達の写真を撮るのはもうタイヘン(^^;。
2007/04/14 10:28 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f4.5 1/3200
この日は朝からソラが晴れ渡り、上空には現在進行形の飛行機雲。
紫外線も凄いことになっていて、休み明けの職場では
「グアムにでも行ってきたんですか?」といわれる有様(^^;。
二輪の走行は朝9時前から始まるため、7時には松阪を出発しなければならない。だから6時には起きるわけなんだが、これがなかなかつらい(^^;。
日帰り出来ない距離でもないが、それを3日間も続けるわけにはいかないし、それに比べればマシとはいえ・・・。サーキットにもホテルはあるのだが、当然予約は土曜日なんで絶対取れないし、値段も高めだから、しょうがない。
2007/04/14 14:30 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f8 1/1250
今回は「激感エリア」として2コーナーイン側が解放。
まともに写真を撮れる場所がほとんどない鈴鹿だが、ここが解放される意義は非常に大きく、特に写真を撮りたい人間にとっては喜ばしい事(^^)。
事実コーナーのイン側から観戦できる場所は他にはなく、しかもコースに近い距離まで近づけるので、なかなかの迫力なのだ。
Team MⅡR JSB1000 No,65 Masaru Mizutani
2007/04/14 09:42 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO400 f11 1/250
おらおら~、まだまだ若いもんには負けへんで~!
カラーリングから気合い入りまくりの57歳、水谷勝(^^;。
80年代を知っている人間にとってはもう涙もののこのスポンサーカラー。
平忠彦との激闘等、当時の記憶が鮮明に蘇ってくる。
でも、ここまでやるならゼッケンは赤地にして欲しかった(^^;。
Team SAKURAI HONDA JSB1000 No,88 Yuichi Takeda
2007/04/14 14:25 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f29 1/30
こちらも一昔前を知る人間には嬉しい復帰の武田雄一(^^)。
4輪に転向していたはずだが、今年からST600にフル参戦中。
今回は特別にJSB1000スポット参戦。
Y'S GEAR RACING JSB1000 No,81 Norifumi Abe
2007/04/14 09:50 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f5.6 1/250
もう知名度では群を抜く、ノリックこと阿部典史。
4ストロークとはどうも相性が悪いような印象を拭い去れない。
彼こそ、もう一度2ストの500に乗せてあげたい(^^)。
YSP&PRESTO RACING JSB1000 No,9 Katsuyuki Nakasuga
2007/04/14 14:08 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f25 1/30
大輪の花を咲かせつつある中須賀克行!
SP忠男出身の彼がとうとうトップカテゴリーで頭角を現し始めた。
頭をイン側に入れ込んだその迫力あるフォームはますます磨きがかかり、予選・決勝共にトップレベルのタイムをたたき出す(^^)。
2007/04/14 12:38 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 26mm付近 ISO100 f8 1/250
普段はドカティ使いの須貝義行。ケガで欠場のイトシンの代役で出場しているから今回はブルー系のツナギを着ているのだが、ピットウォークの時間帯は何故かドカの赤いツナギを・・・。
実は2人乗りのスペシャルマシンで体験搭乗のイベントライダーをやっていたらしく、そのためにわざわざツナギもドカティ用に着替えていたそう。
おれもそのタンデムシートに乗ってみたい(^^)。
2007/04/14 12:19 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 50mm付近 ISO100 f4 1/300
フォーミュラニッポンと全日本ロード、両方のキャンギャルがいるもんで、その数もなかなか凄いことになっていた。
そして追っかけカメラマンの数も凄いことになっていて、彼女達の写真を撮るのはもうタイヘン(^^;。
2007/04/14 10:28 MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G ISO100 f4.5 1/3200
この日は朝からソラが晴れ渡り、上空には現在進行形の飛行機雲。
紫外線も凄いことになっていて、休み明けの職場では
「グアムにでも行ってきたんですか?」といわれる有様(^^;。
【roadrace】 の写真はこうでなくちゃ!^^
マシンもギャルも とっても魅力的!!!
トーチュウ購読してた頃は 結構二輪も詳しくなったんですが・・・
関係ないですけど 「GRAND PRIX」という二輪レース雑誌ご存知?
ひとつ上の先輩女子が そこでデザイナーやってました。
当時 仕事先の南青山のビルのエレベーターで偶然再会!
湘南ドライブまで 持ち込んだんですが 予選落ち
どうやら カテゴリーが違ってたみたいです。
天気も良かったようで、最高の一日だったでしょうね。♪(^o^)v
とくに、わたしはキャンギャルに目が向いてしまいますね。
RQの写真ありがとうございます。
それにしても水谷勝とは・・・
思わず眼を疑いまし。
まだ頑張っていたのですね。
中年・・・老年の星ですね
一応私の原点ですので、お褒め頂き嬉しいです(^^)。
これらを撮りたいばっかしに機材を買い揃えたのが本音です。いろんなところで役に立ちますが(^^;。
トーチュウはモータースポーツ情報が詳しくていい新聞です!一時は私も定期的に購読したいと思っておりました。
「GRAND PRIX」とはもしかして「GRAND PRIX ILLUSTRATED」のことではありませんか?今でも年鑑として続いていますが、昔は月刊誌として発行されており、愛読しておりましたよ(^^)。紙も厚く写真のセンスが良くて、お値段も高めでしたが、いい本でした。たぶん今は実家の倉庫で眠っています。
次回はせめて決勝まで行きましょう。転倒リタイヤでも構いません(^^;。
●はーちゃん
男らしいなんてそんなことはありません。国際ライセンスを持った女性のライダーもいます(^^)。今はいませんが、確か昨年は全日本を女性のライダーが走っていました。ただ予選を通るだけでも大変なのは確かです。
キャンギャルに目がいくのは男の性です(^^;。
●Unknown (たぶんサクリンさん?)
水谷勝、ご存じですよね。そうですよね(^^;。
昨年もこのカラーリングで走っていたようなのですが、間近で見るのは初めてだったので感激しました(^^)。57歳で、鈴鹿をJSB1000のマシンで15秒台で走っていましたからたいしたものだと思います。さすがです(^^)。
お天気には恵まれて、本当に至福の3日間でした。地震のおまけが付きましたが、サーキットには被害もけが人もなくて不幸中の幸いだったと思います。
かみさんは、私の撮った写真にはあまり興味がなくてほとんど見ることもありませんから、取り上げられる心配もありませんよ(^^;。
画像の掲載、みちろうさんの所で最近画像が大きく出来るなあと嬉しく思っておりました(^^)。私の記事が少しでも役に立っていたなんて光栄です。
それでは近いうちにリクエストに少しだけでもお応えしたいと思います(^^;。