俺とオートバイは今、兵庫にいる

2輪レースと写真が趣味のブログ
(千葉から兵庫に引っ越しました)

熊本へ 1 ~交差点days編~

2006年09月23日 10時51分14秒 | 写真
この日は3時半に起床!京成電鉄の始発に飛び乗り、一路日暮里を目指しました。
そして交差点days山手線ポスターラリーを追いかけました(^^;。
今回はひとりぼっちだったので、かなり人目を気にしながらの撮影になってしまいました。客観的に見ても見なくてもかなり危ない人です(^^;。

熊本へ旅立つ飛行機8:05の出発ですから7時ぐらいには浜松町からモノレールに乗り込まなければなりません。そうすると猶予は約1時間。それまでに浜松町までのすべての駅で発見できるか?一応ホームを中心に掲示されているということなのでそれを信じて早速京成からJRに乗り換える日暮里駅から捜索を始めました♪


日暮里~♪

2006/09/10 05:59 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f4 1/80


鶯谷~♪

2006/09/10 06:11 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f6.3 1/10


上野~♪

2006/09/10 06:23 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f3.5 1/40



御徒町~♪

2006/09/10 06:25 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f4.5 1/60




秋葉原~♪

2006/09/10 06:43 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f4 1/40



東京~♪

2006/09/10 06:52 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 35mm付近 ISO400 f4.5 1/40



浜松町~♪

2006/09/10 07:02 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f7.1 1/40



秋葉原がいくらホームを探しても見あたらず、1Fの改札付近を探してもなかなか見あたらないのであきらめて次の駅にに行こうと思っていたらヨドバシ方面の改札付近でようやく見つけました!ここでかなりの時間を使ってしまったのでもうあまり余裕がありません。次の神田では結局見つけることが出来ず、東京はあっさり見つかったのですが、もう時間制限いっぱいです。浜松町まで一気に行ってこれを見つけてからモノレールに飛び乗りました(^^;。

韓国に行って来た 2

2006年09月19日 01時16分20秒 | 写真

2006/09/14 14:44 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f11 1/160

この後はオプショナルのチェジュ島の観光。
最初に訪れたのはチャングムのロケ地らしい場所。チャングムを全く見たことがないのでありがたみはなかったが、なかなかきれいないい場所。海岸沿いの崖に小さな洞くつがたくさんあって、これはどうやら戦時中に日本軍が掘った跡らしい・・・。



2006/09/14 15:01 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f4.5 1/1000

バスの中から偶然見た小さな赤灯台に小島。どうしても松崎と夢島を連想してしまう(^^;。



2006/09/14 16:13 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 50mm付近 ISO100 f22 1/6

滝はいいなあ(^^)。きれいな水、深い森に囲まれた泉。淡路島のやく3倍ぐらいの大きさというこの島は元々は火山の島で、現在は死火山となっているが、とにかく大自然がタップリの場所だった。



2006/09/14 21:45 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO400 f3.5 1/5

海外ではローミングサービスは異様に料金が高いし、どうやらこの端末は国内専用らしいので、今回は予備のカメラとして、また携帯プレーヤとして持参。発売されたばかりの大好きな曲をエンコードしてホテルの一室で聞いていた(^^;。ヘッドフォンはまだ持っていないのだが、こいつに備わっている小さなステレオスピーカーは、その小ささからは想像できないほどの素晴らしい音なのだ(^^)。



2006/09/14 22:03 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f11 5秒

夜はライトアップによる演出が素晴らしい。自室からのこのすごい眺め・・・。
カメラを安定した場所に置き感度を落とし、絞り込んでから長時間露光をしたらなかなかきれいな写真になった(^^)。



2006/09/15 08:49 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f3.5 1/20

ホテルの中の朝食はすべて2000ウォンを超える高額なので、ホテルの近くの食堂へと出かけ、アワビ粥を注文。付け合わせの5品を食べながら薄目の味付けのお粥を食べる。これがなかなか良い(^^)。もうちょっと大きいアワビが入っていればなお良かった。これで1500ウォンだから、まあ満足(^^)。
最終日となったこの日は悪天候となり、最後のロケ地現場も写真どころではなくて、割愛(^^;。



2006/09/15 18:49 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 35mm付近 ISO400 f4 1/10

チェジュ空港でかなり時間があいたので、飛行機見物をしようかと思ったらなかなかそのような場所が見あたらない。勇気を出して聞いてみたらどうもそのような場所自体がないようで、ちょっとカルチャーギャップを感じた(^^;。
これは帰りの便の機内食で、寿司にサーモンムニエル、ガリもちゃんと付いている。でも何故か飲み物はオレンジジュース(^^;。お寿司の味は・・・、やっぱり近所の回転寿司の方がマシだった。


2006/09/15 21:56 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO1600 f3.2 1/80

成田には8時半頃到着し、地元の駅には9時半ごろ到着。出かける時に雨が既に降っていたので、スーツケースを転がして駅まで歩いていくのがおっくうになり車を使ってしまったのだが、その時停めた駅前によくある一日最大○○円の駐車場。てっきりその定額分が日数分請求されるものだと思っていたら、1日分だけがその定額でそれを超えると時間貸しの料金になることが出る時点で判明!カードを差し込んだら、そこに表示された金額が8100円!目を疑ってしまった。羽田の駐車場だってもう少し安いぞっ(^^;!電話で話したらなんとかまけてくれたのだが、そういうシステムらしいので今度から気を付けよう(^^;。

韓国に行ってきた 1

2006年09月18日 06時38分38秒 | 写真
韓国に行って来た。理由は連れがどうしても行きたいから。
正直俺はそれほど韓国には興味がないのだが、連れが韓国に異様な執着を見せており、彼女の希望を叶える形でこの旅行は決行された。昨年に続いて既に2回目(^^;。



2006/09/13 07:18 PANASONIC DMC-FZ10-K 432mm付近 ISO50 f2.8 1/100

当然、海外に行くのだから、順当に行けば旅立つその場所はやはり成田。時間に余裕があれば俺は当然のように展望デッキに行くのだった(^^;。しかし今回はちょっと天候が悪く、小雨が降るなかの見物となったが、成田は国際空港だけあって航空会社のバリエーションがすさまじく、羽田とはまた違うおもしろさがある。貨物専用機も多いし、見たこともない塗装の機体も頻繁にやってくる。
旅客機に乗った時の醍醐味?といえばやはり着陸。特に天候が悪い時など、前方の映像が出る奴だとそのスリルはかなりのものだ。そして車輪を地に着けた後の逆噴射。あの機体がよじれるような振動はゾクゾクしてしまう(^^;。
んで、何が言いたいかというと、今回発見したのが、この逆噴射した時に路面が濡れているとエンジン付近から大量の水煙を上げること。晴れていると全く見えないこの猛烈な逆噴射の様子がよく分かる。そしてこのときエンジン部分に普段は全く見えない黒い溝の様なものが見えることも分かった。



2006/09/13 10:26 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO400 f3.5 1/30

出国の時のチェックでベルトと靴まで脱がされスリッパで金属探知器の機械を通ったのは初めて(^^;。缶スプレーとかライターとか色々と持ち込み制限もキビシイのだ。第一ターミナルからKE718便はタキシング。第二ターミナル側の短めの滑走路までこれまた遠く、長い間滑走してようやく離陸した。
今回の目的地、チェジュ(済州島)まで約2時間半のフライト。エコノミーでも一応出る楽しみの機内食(^^)。でも味はイマイチ・・・。それにこの内容でオレンジジュースっていうのはどうなんよ。昨年乗ったソウル便の方が良かったなあ。



2006/09/13 12:20 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO400 f5 1/2000

無事目的地に到着。タラップを下りるといきなり未来的なバスが止まっていたので少しビックリ。ただ自分の直前で満員になり、次にきたバスはいきなり普通のバスだった(^^;。


2006/09/13 16:50 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f11 1/640

午後に予定されていた行事がキャンセルになり、空港からそのままホテルに行くことに。バスに揺られること小一時間、島の南側のリゾート地区のロッテホテルに到着。天候も次第に回復し、頭上には青空も見えてきた。


2006/09/13 17:08 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO400 f3.5 1/20

今回の旅行の手配はもちろんすべてかみさんまかせ。かなり高い料金設定でしかも現地での食事は全く入っていない。しかしホテルの外観がかなり仰々しいなあと思っていたら、部屋の中がかなり豪華。この水回り・・・、ちょっと俺らが来るような所じゃないぞ、これは(^^;。写真の右側にはちゃんと普通のバスタブがあるのにこの左側にはガラスに囲まれたシャワールームが(^^;。かなりバブルな気分を味わって一風呂浴びた後は、ホテルの中庭を散歩。



2006/09/13 17:48 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f11 1/500

プールがあったり、池や風車、緑も豊かでその中庭を囲うようにちょっと宮殿風の建物が建つ。散歩しながらたぶんこんなとこもう二度と来ないだろうなと思いつつも、なかなか魅力的なソラの表情とあいまって絵になる景色にシャッターを押す回数も増えた。夜はこの中庭で一人5500ウォンのバイキングを食べたのだが、冷静に考えればこれもかなりお高い夕食。ほかのレストランはまだまだ高い値段がついており、ついついその値段につられてしまった。



2006/09/14 12:02 V904SH

次の日は前日にキャンセルとなってしまった今回の旅行のメイン会場へ。ある韓国ドラマの時代劇ロケセットの撮影現場らしいのだが、これはどう見ても撮影セットの工事現場・・・。さすがに中は撮影禁止。ロケなんてとてもやっている様子もなく、同行していたお客さんからはちょこちょこ不満の声が。でも私の連れはまあまあ満足していたようで、よかった(^^)。



2006/09/14 13:11 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 30mm付近 ISO400 f3.5 1/30

今日のお昼は韓国らしく、石焼きピピンパにチヂミ(^^)。ビビンパは普通だったがチヂミが最高だった(^^)。

2年ぶりの熊本

2006年09月12日 23時11分31秒 | 写真
熊本は我が故郷。生まれた時から二十歳になるその時まで過ごした愛すべき場所。今までは1年に一回は必ず帰っていたので2年もあけたのは初めて。
朝8時の羽田発の熊本便だったので、夜は1時間だけ寝て3時半に起き5時前の始発に乗った。京成線なので、直通の羽田行きもあるのだが何故か上野方面に向かい日暮里から山手線に乗り換え(^^;。



2006/09/10 06:17 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f5.6 1/40

1つ1つの駅を下りて一ヶ所だけのポスターを探すという意外と骨の折れる行為を繰り返す。あっという間に時間オーバーとなり29枚中7枚を見つけただけで浜松町からモノレールに飛び乗った。



2006/09/10 09:48 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 22mm付近 ISO100 f11 1/100

767のクラスJで熊本に到着!
残念ながら天候は最悪だった。レンタカーを借りて早速阿蘇へと進路を向けるが雨風はどんどんひどくなり、標高が上がるにつれてどんどんと雲の中へと入っていった・・・。



2006/09/10 11:24 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f8 1/80

まあ、阿蘇はこういう時もあるよ。山だからしょうがないよ。ううう・・・。



2006/09/11 11:55 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f9 1/640

次の日は別ルートの阿蘇へと出発。
この日も晴れ間は少し出るもののなんだかスッキリしない天気。
本来の目的はほとんど達成出来なかったものの、秋になったとはいえ、まだまだ緑豊かな気持ちのいい阿蘇を体感できた(^^)。



2006/09/12 12:06 SIGMA 18-50mmF2.8 EX DC 18mm付近 ISO100 f8 1/300

最終日も怪しい天気・・・。思いっきりの曇天で、今にも泣き出しそうなソラだった。しかし熊本城の雄姿を仰ぎ見て、熊本のラーメンで腹を満たし、2泊3日の熊本の旅は終わった(^^;。

さあ、明日からは熊本よりもう少し遠い場所へ、2泊3日の旅(^^;。

イニシエのアルファ

2006年09月04日 23時10分29秒 | 写真
ちょっと訳あってフィルムカメラが欲しくなった。

確か昔に使っていたコニカのBigminiはどこかにしまってあるんじゃないかと思ったのだが、ちょっと探したぐらいでは出てきやしない。もうデジカメを使い始めてすっかりフィルムとはご無沙汰だし、買い置きで残っていた未使用フィルムもとうの昔に期限切れで廃棄していたぐらい。

んで、この間、ラジオのチューナー探しにハードオフに行ったわけだが、その時に妙にカメラコーナーが昔に比べて充実しているのに気が付いた。特に銀鉛フィルム一眼のボディが異様な数で揃っていた。



2006/09/04 17:24 V904SH

でもめぼしい奴にはそれなりの値段が付いている。さすが中古商のプロの値付け。こんな価格で売ってやがる、シメシメ、なんて出物はほとんどない。でもこういう中古市場で不当に安い価格が付いているのがミノルタというメーカーの特徴でもある。というわけでほとんどジャンク扱いのα-7000、3150円という安さ(^^;。
α-7000と言えば記念すべきミノルタのAFカメラ。当時はアルファーショックと業界では呼ばれていたくらいの存在だった(らしい)。



2006/09/04 α-7000 + SIGMA AF28mmF1.8 ASPHERICAL
SUPERIA100 FDI f8 1/250

でも当時はカメラの機材にそれほど興味はなく、親父から譲り受けたXD-sとROKKORの50mmと135mmで満足していて、アルファなんてどこ吹く風だったのだ(^^;。それである時、急に一眼レフに再び目覚めた俺は持っていたレンズを捨てきれなくて、アルファ全盛の時代にNEW X-700を買い足して、再びMFのMDマウントライフを再スタート。それからしばらくしてから古いMDレンズに不満が出てきて、とうとうα-507siを買い、AFレンズを揃え始めたのだ。ただ、まもなくデジタルの普及がフィルムを駆逐する時代に至り、自分自身も写真がPC上で扱いにくいフィルムで写真を撮ることを敬遠するようになってしまい、ミノルタはデジタル一眼を作ってくれない → 一から他のメーカーの機材を揃える予算なんてあるはずもない → 一眼レフを使わなくなる・・・という感じになってしまい、この「俺千葉」を始める直前までに至っているわけだ。
現在メインで使用しているα-7DIGITALを購入した時に銀鉛機材はほとんど処分してしまったので、この度偶然にもめぐり合わせでこの記念すべきモデルでもあるα-7000に回帰したと言うわけだ。本来の順番とはめちゃくちゃ違うわけなのだが、このちょっと角張った懐かしいボディ形状がなかなか味わい深い(^^)。



2006/09/04 α-7000 + MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G
SUPERIA100 FDI f6.7 1/250

ただ保証がないカメラで注意しなければいけないのは、シャッタースピードがちゃんと数値通りに出るか?絞りは設定通りに絞られるか?20年以上前の古いカメラだけに当たり前のことが出来ない可能性も十分にある。もちろん、フィルムの給装、モルト、ファインダーの見え具合、ピント精度など、言い出したらキリがないが、まあこの値段なら文句も言えまい(^^;。

というわけで、テスト場所に選んだのは何故か下総航空基地(^^)。

電池と5本組のフィルムを買ったらボディとほとんど同じ3000円もしてしまった・・・。維持費がほとんどかからないデジカメに慣れているとこの事実はとても新鮮だ。



2006/09/04 α-7000 + MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G
SUPERIA100 FDI f6.7 1/250

ちょっと電池パックの接触が悪いのが気になるがテストの結果は良好(^^)。露出計がイマイチ心配だったのでマニュアル露出で撮ったのだが、自分の露出設定がかなりアンダーだったようで、結果かなり粒子が粗くなってしまった。

それにしても今回は着陸するP-3Cを捉えることが出来た!YSに比べて一回り以上大きい機体は真下で見てるとたまげるほどのド迫力!ずーっと横風が強かったのか、進行方向から大きく機首を右に向けたまま着陸していく姿は、いかにも訓練中というぎこちない動きも同時に何となく見えてスリル満点(^^;。



2006/09/04 α-7000 + MINOLTA AF APO TELE 400mmF4.5G
SUPERIA100 FDI f8 1/250

P-3Cの着陸を最後に動きがパッタリと止まり、いくら待ってもこないので、近所のイオンへ行きDPI店へ。フジ系のDPIにはFDIというCD書き込みサービスがありフィルム1本500円くらいでやってくれる。現像料とあわせて1000円ぐらいだからフィルムスキャナーを持っていない俺にとってはありがたい。

一週間後の旅のお供に決定(^^;。