俺とオートバイは今、兵庫にいる

2輪レースと写真が趣味のブログ
(千葉から兵庫に引っ越しました)

エキシビション

2006年02月25日 06時02分02秒 | その他
女子フィギュアの表彰式。
日の丸と君が代に涙がポロポロ出てきてしまった。
世界の舞台で聞くことが出来る君が代にジーンときてしまう時、
ああ、日本人だなあと思う。日本に生まれてよかったと思う。

二輪の世界では最近ちょっとまたご無沙汰気味だが、
一時は一日に何度も聞くことが出来た贅沢な頃があった。

なんせ自分の国の人が世界の頂点に立つことが嬉しいのは
どこの国でも同じなのだろう。




荒川静香のエキシビションを見た。
フィギュアではとても楽しみにしてるプログラム。
上位の選手がリラックスして趣向を変えた演技をしてくれるので
見ていてとても楽しい。

それにしても荒川静香の演技は凄い。すごかった。
どんな形容をすればいいのか難しいぐらい。
日本人の滑りを見て、本気で「美しい」と思った。




あと、すばらしかったのが男子金メダルのプルシェンコ。
激しいヴァイオリンの生演奏と共に踊る激しい滑りには
もうため息しか出ないようなすばらしさを感じた・・・。
これはもう映像を見ないことにはこの良さは分からない。

カーリング3

2006年02月22日 02時17分54秒 | その他
予選最終戦、スイスとの戦いが終わった。
残念ながら彼女たちのトリノはこれで終わってしまった。



仕事の日が続いていたので生で見ることが出来ず、先ほどの録画放送を見たのだが、
やはり相手が一枚上手だったのか、相手のミスがほとんどなかったのか、
つけいるスキがなかったのだろう。



しかし、このオリンピックにおいて彼女たちが見せてくれたその輝きは
私にとって文句なしの一番だった。



終了後にインタビュアーにチームのみんなにかける言葉は?の問いに
右から左から大粒の涙を流しながら答える小野寺の姿を
もらい泣きせずに見ることは出来なかった。



本当にありがとう。お疲れさま。

次の試合はいつ?
いつかこの目で、生で観戦してみたい。と思った(^^)。

カーリング 2

2006年02月21日 02時12分44秒 | その他


今日も帰るとすぐにカーリング。
23時過ぎからイタリア戦をやっていて、接戦の末イタリアを撃破!
すごいっ!さすがチーム青森!

今日も相変わらず小野寺のりりしい表情は氷上でも健在だったが、
本橋もなかなかどうしてかわいい(^^)。

解説と実況もとてもわかりやすくて飽きさせないのだが、
実況者が「マリリン」とか呼んでいたので
最初はどこかの外国人のことかと思っていた。

さあ、とうとう予選最後のスイス戦、頑張ってくれ!!
布団の中から応援してるぞ!

カーリング

2006年02月20日 00時32分52秒 | その他


カーリングって何だ?それ面白いの?
なんて思っていた俺だった。

トリノオリンピック。ハイビジョンでの映像は美しく、見ていて飽きない。
臨場感もたっぷりで見応えがある。

たまにハイビジョンじゃない映像の中継があるとガッカリしてしまい、チャンネルを変えてしまうのだが、カーリングを見ているとなぜかそうせずに食い入るように見てしまっている自分がいた。

結論から言うと、スキップの小野寺歩がとてもかっこいい。
ショットのすばらしさもさることながらあの鋭いながらも優しさを感じさせるあの目が美しい。
彼女の魅力に引き寄せられながら、じっくりとカーリングを見ているとなんだか俺もやってみたいと感じるようになった。

スピード、大技を競う競技ももちろん魅力的だが、じっくりと頭の体操が出来てしまうようなカーリングという競技もなかなか面白い。

決勝に進むのはかなり苦しい状況だが、まだまだ予選は続くので応援したい。
ただいまイギリス相手に善戦中だ!

Tourist Trohpy その3

2006年02月18日 03時01分26秒 | オートバイ
ニューマシンがだんだん現実味を帯びてきた。
今日は最終の品定めのつもりでバイク屋に出かけてみた。

やっぱりスカイウェイブかな。
ただし、400は想像以上に割高でちょっと手が出ないかも。
250のtype Sは諸費用込みで55万の見積もり。SSはその2万円高。
400も捨てがたいのだが、65万の見積もりはちょっとキツイ。

今の段階では250のSS 黒で気持ちが固まった。



このゲームにはなんとtype S と SS の2種類が収録されている。
試しに乗ってみたけどまあ、ゲームなのでさっぱり実感わかず(^^;。
でもそのスタイルは忠実に再現してあり、やっぱりすごいゲームだ。

Tourist Trohpy その2

2006年02月17日 03時51分28秒 | オートバイ


6日間連続で仕事だったので、あんましゲームも出来ず。
それでもついついトリノを見てしまうので睡眠不足気味。
でも木曜日の白夜行を楽しみに日々を過ごす毎日。

ゲームでのコースはGT4のものが忠実に移植されており、ある程度はおぼえているものの、
やはり車とはスピードも、ブレーキングポイントも違い、同じようには全く行かない。
それに鈴鹿や筑波は4輪と2輪でコースが微妙に違うのでリズムが狂ってしまうし、
なにより、あの鈴鹿の130Rとシケインは何回走ってもしっくりこない。

あ、このゲームには今流行りのピックスクーターも色々出くるんだけど、やはりサーキットを走っても面白くない。
加速も遅いし、バンク角も浅いのでかなりフラストレーションが溜まる。

でも実際にはやはり欲しいんだよな~。
スズキのスカブーはニューモデルがいつ出るかまだ分からない。
でも店頭では店在庫がかなり割安で出ているのでこれもなかなか魅力的。
250の新車が車両価格だけだが、45万ぐらいで手に入る。
でもやはり400のパワーがないと不満が出てきそう・・・。

暖かい日が少しずつ増えてきたので、ついついビクスクのある生活の妄想が広がってしまうのだ。
早く泊まりがけでツーリング行きたいなあ。

Tourist Trohpy

2006年02月06日 01時26分51秒 | オートバイ
Tourist Trohpy (POLYPHONY DIGITAL) -PS2ソフト- が先日発売になった。
手っ取り早く言うとグランツーリスモのオートバイ版。



レースゲームは昔から大好きで初期のファミコン時代からいろいろやってきた。
学生の頃は「中島悟のF1ヒーロー?」の上下分割の対戦バトルに燃えたものだ(^^;。

その他に思い出深いと言えばいろいろあるが
スーパーファミコンのF-ZERO
PSのリッジレーサー
そしてやはりPSのグランツーリスモだろう。
GTシリーズは4作品ともすべてやってきたが、
こうやって昔を思い浮かべるとのそのクオリティの進化はすごいとしか言いようがない。
画面の緻密さ、流れるような見せるリプレイ、美しい背景。
それらもGT4にて、ここ極まれりという感じ。

これまで何度か思いはした。
GTシリーズでバイク版があってもいいよなあ。いやあって欲しいなあ。と。
でもバイクのゲームはいろいろ厳しいものがあるからなあ。
ライダーは動くし、何しろその運転する感覚そのものをゲームで表現するのは至難の業。
でもこんな感じでオートバイがバーチャルに楽しめたらいいなと。

そしたらこないだのモーターショーでこのソフトの存在を知り、この日まで待っていた次第。
ま、さんざんGTシリーズでやりこんでいたので、悪くいえば車がバイクに変わっただけ。新鮮さはそれほど無い。
いやそのサーキット等のリアルさはほんとにすばらしい。
今更だが、初めて筑波サーキットが収録されたときは涙が出た(^^;。

ま、とにかく予約を入れて発売日に手に入れたが、仕事が忙しくて今日ようやくプレイすることが出来た。

うぷぷ(^^)、面白い(^^)。やっぱいいわ、コレ。

とりあえずヤマ派な俺としてはヤマハづくしでゲームを進行。
初代RZでプレイしそのリプレイを楽しんでいる。

なになに?ゲーム中のリプレイを写真のように撮れる?
なんじゃそりゃ?そんなことして楽しいのか?

・・・意外と楽しかった(^^;。



ここにあげた画像はすべてゲームのフォトモードで撮影したもの。
ゲームに対応したUSBメモリに画像を保存してそのままパソコンに取り込むことが出来る。
このためにアイオーの256のメモリを買って来ちゃった(^^;。



RZとNSのバトル。ああ80年代の記憶がよみがえる~(^^;。

リプレイモードで気に入ったシーンで静止。それから露出、焦点距離、アングル等を自由に設定できる。
初めは何じゃそりゃと思ったけどやってみるとなかなか面白い。





説明書にハイビジョンにも対応と書いてあり、
えっ、そうなの? PS2でもHD画質で楽しめるのか?と期待を胸に膨らませ
USBメモリついでにD端子ケーブルを購入。
試した結果は、・・・違いが分からず・・・。
元のS端子接続で元々きれいなので、かもしれない。

マシンのフォルム、ディティール、ライダーの動きはとても自然で完璧。
エンジンサウンドもなかなかリアルだし。

惜しいのは俺の愛車、RZの最終型が収録されていないこと。
ま、不人気車だったし、しょうがないか・・・。