我が家のキロク。

4人家族の地味~な毎日を綴ります。

大晦日忙しー!!!

2015-12-31 15:13:34 | 2015年12月
あっと言う間に大晦日です!!
時の流れが早いこと!!


今年こそは大掃除ちゃんとしようと思って、3週間位前から始めていたのに、
年越しが近づくにつれ全然手がつけれなくなり、


結局窓の掃除してないΣ( ̄。 ̄ノ)ノ


フローリングもワックス掛けたかったけど、めんどくってやめてもーたし。


そんな年越しです!!!


去年はりおさんNICUに入院してて、
3人での年越しだったんで寂しかったですけど、
今年は4人で年越し出来ます。
ありがたいことです。



こたつで昼寝なう。


母も夜に備えて、昼寝しよっかなー



ブログを通じて、同じプラちゃんのママとメッセやりとりできたのも、ほんとに心強かったです


来年も家族4人、地味に明るくバタバタと過ごしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします!!


それでは!
よいお年を!!!










温泉旅行 2日目。

2015-12-31 03:09:23 | 2015年12月
2日目。


朝風呂に入ろうと、なおさんとお風呂(←昨日と違う場所だった。夜男湯と女湯が入れ替わったらしい。)へ入ろうとしたら、
入り口のすりガラスの向こうで何かでっかい影が動いとる。。。
と思ったら、


じぃじが脱衣所から
出てきたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ



どうやら脱衣所の雰囲気で「なんかおかしい」と思ったらしく、出てきたところで、


「何や!風呂どこや!」


って言いながらドカドカと去って行ったのは、私の父です


幸い脱衣所には誰もいなくって、よかったけど、(よくないけど。。。)こじんまりした旅館であまり他の宿泊客と会うことが少なくてほんと、よかったです
昨日のりおのう◯このことと言い、風呂での事件が多すぎた( ̄Д ̄)ノ










チェックアウトの後は、水族館に寄って帰りました

一泊二日だったんで、あっという間だったけど、みんなで行くと楽しかったですー!!




温泉旅行 初日。

2015-12-31 02:35:21 | 2015年12月
両親と一緒に、温泉旅行に行って来ました


我が家は母も旦那はんも、母の両親も、みんなお酒飲むんで、途中でお酒とつまみを買い込み、チェックインの30分後には酒盛りが始まると言う( ̄▽ ̄)






なおさんは、子供用の浴衣出してもらって、ヒラヒラと舞っておった( ̄ー ̄)



ちょっと酔ってて、写真撮れてないんですけどお料理とっても美味しかったです


お風呂はばぁばと母と子供2人で入ったのですが、

☆以下ちょっと汚い話なんで、お食事中の方は気をつけて下さいwww








スッポンポンでさぁ入ろうって時になおが、

「うんち出る

って言い出し、
浴衣来て外のトイレに連れてったら、
(↑脱衣所にトイレついてなかった。)

「やっぱ引っ込んだ(照)」

って言い出し、

湯船に浸かってる時にもいっかい、

「やっぱりうんちー。」

って言い出したんで連れてったけど、再度引っ込むって言う( ̄Д ̄)ノ


おまけにばぁばがりおの体を洗っていたら、
シャワーで刺激されたせいか、

りおさん洗い場でうんち(;゜Д゜)

ひーーー!!!
って言いながら、紙にうんこを包み、3回めのトイレに駆け込みました


いやーーー!
寒かったです!


風呂場で粗相するなんて、あんまないんで、温泉よっぽど気持ちかったんですかねー??
他に人がいなくて、洗い場での出来事で、おまけに掴める形状のもんで、(←汚いwww)ほんとよかったです。
旅館の人、ほんとすみませんm(_ _)m


子供達が寝てからは、
再度酒盛りが始まって、1時位まで飲んだかなー??
じぃじが酔って大変だった



↑フロントに売ってあったクマさんの指輪、「最後の一個だから、あげるよー。」って、女将さんにもらいました

1日めは、飲んでばかりでした











告知の日のこと。

2015-12-27 13:41:10 | 2015年12月
1年前の今日、りおさんがプラちゃんだってことを聞きました。


母は過去のことをあんま覚えてないタイプなんで、告知の日のことあんま覚えてないんですけど、
「めっちゃ寝耳に水」
だったことは確かです。


りおさん予定日よりも1ヶ月近く前に破水してしまって、2090gの小さい赤ちゃんでした。


普通分娩だったし、産婦人科では保育器入ってなかったんですよ。
よく寝る子だなーって思ってたけど、
なおさんもそれはそれはよく寝る赤ちゃんだったんで、
あんま気にしてなかったんですよね。


産婦人科は個人病院だったんで、
母の入院中(5日間)は母子同室で一緒に過ごしたんですけど、
翌朝、先生から、

「赤ちゃん元気は元気ですけど、まだ小さいんで、新生児科のある病院へ転院にさせてね。」

って言われ、
母の車で、今お世話になっている総合病院へ転院となったわけです。


経管栄養のチューブは、確か3週間くらいで取れて、主治医から、

「少しずつ元気にはなってるけど、やっぱりあんま泣かないんで、
一応脳波と染色体の検査をさせて下さいね。」

って言われても、


「あー念のためねー。」


って思うぐらいで、
全然大丈夫って思ってました。



それが1年前の今日の告知で!!!
正に寝耳に水!!!



告知って普通どういう感じか知らないんですけど、
母は個室とかそんなとこじゃなく、
授乳室で、先生に告知を受けました。


しかも旦那はん、それまでは仕事帰りに毎日病院に通って、りおさんに授乳してから帰って来てたんですが、
年末は激務でほぼ病院に寄れていない状態で、


告知は母1人で受けましたです( ̄ー ̄)


帰って仕事中の旦那はんに電話で、プラダーウィリーのことを伝え、
そのあと折り返しがかかってきた旦那はんに、
(↑多分ネットで色々調べたんと思う。)


「大変かもしれんね。
でも、おれらの子じゃけ、大丈夫よ。
おれ今まで大体大丈夫だったし。
なおもおるしさ。大丈夫よ。」


みたいなことを言われ、
その日の夜は、普通に予定していた忘年会に、おっさんは旅立って行きました
(↑こんな日もやっぱり飲み行くんかい。って思いましたけどね。
ほんとのほほんとしたおっさんで困ります


って感じの告知でした。


1年早いですわー!!
それからしばらくおセンチ期だったんで、
当分しんどかったですけど、
もうあの時ほどしんどいことはないんじゃないかなー??って思ってます。


国に指定される程の難病と付き合っていく以上は、この先色々あるんでしょうけどね。
もしかしたら、思った以上に毎日笑顔で過ごせるかもしれないし。
そしたら今悩んでることってほんと無駄な時間だなーってある時ふと思えたので。


何か問題が起こるなら、起こった時にまた考えようと思います。
なるべく問題起きないように、できることは全部するんで、
明日も1年後も10年後も、家族元気に仲良く笑って過ごせていますように!!























そういえば保育園申請。

2015-12-26 22:51:24 | 2015年12月
そういえば昨日、
無事に保育園申請してきました!


診断書すぐに書いてもらえて、
(先生、年末で忙しいだろうにまじすみません
その足で申請行ってきまして。


当初の話では、
入園後に様子を見て加配申請。
だったんですけど、
区役所の方の提案で加配前提での申請に変わったのは前記事で書きましたけど、
何か話の中で、

「いやーこんな申請方法したことないんで不備があるかも。。。」

みたいなこと言われ。

「加配前提での申請だと、もし保育園決まっても、4月時点で加配職員が見つかってなかったら『待機』の状態になります。
ただ4月時点でお母さんが職場復帰してなかったら、今度はお姉ちゃんに保育園を出てもらわないといけないので、もし加配職員が見つからない。。。ってことになったら、見つかるまでどなたかにりおさんを預けて、お母さんは職場復帰して下さいね。」

言われ。

母:
「いや、父も母も仕事してるんで無理なんですけどねぇ。」


おばちゃん:
「それじゃ、会社に言って、とりあえず復職にしてもらって欠勤扱いとかってしてもらえる??」


母:
「はぁ。じゃもし最悪そんな事態になったら、会社に頼んでみます。」


って帰ってきたんですけど、
やっぱりなんか納得いかなかったんで、
担当の人に電話して、


母:
「やっぱり普通に申請してもらえませんかねぇ??
さっき『こんな申請方法したことない。』って言われてましたし、最初言ってもらってた一般的な申請方法でしてもらったらいいんですけどねぇ。」


おばちゃん:
「いや、それはお母さんは加配はいらないっておもってるってこと??」


母:
「(さすがにこの辺りからムカムカしてくる。)いや、そんなことは言ってないですけど、普通に申請してもらって、入ってから保育園に相談するのが普通なんですよね??
今までやったことない方法って言われて、リスクもあるし。」


おばちゃん:
「でも、加配要って診断書が出てる以上はですね。安全の為に加配前提での申請にさせてもらいたいんですよねぇ。」





ぷっちーーーーん!!!




母:
「いやいやいやいや!
そちらがそのような診断書とってきてくれって言うんで、先生に無理言って書いてもらったんですよ??
そんな言い方はないんじゃないんです??」


って言ったけど、やっぱり加配前提での申請になりましたとさ。


「りおちゃんの為に、加配前提で申請した方がいいと思う。」
って言ってくれればよかったのになー。
何でそんな言い方するんだろ??


加配前提での申請には、保育園の方で用意してもらわないといけない書類もあるらしく、
なおの保育園の主任さんに話したら、快く書類作成を承諾して下さって、

「早めに分かってれば、こちらでも早く準備ができますしねー。」

って言ってもらったんで、よかったですけどね。


告知受けてからここまで、
病院でも療育センターでも見学に行った保育園でも、みなさん本当によくして下さって、
世の中捨てたもんじゃないねぇ。
と、勝手にほっこりしていた母ですが、
久々に残念だなぁと思う出来事でした


今考えたら、
「区役所のおばちゃんいい人だったし、きっとりおの保育園での生活を考えてしてくれたことだったんだろうなー。」
って思いますけどね。
(↑めっちゃポジティブ( ̄▽ ̄))




と・・・とりあえず申請終わったんで!
あとは決まるといいけどなー!