我が家のキロク。

4人家族の地味~な毎日を綴ります。

竹の子キッズの会。

2015-06-27 22:26:17 | 2015年6月
竹の子の会に入会して、初めてキッズ会なるものに参戦してきました


集まったのは10家族。
上は小学校2年生から、最年少はりおでした。


実はプラダっ子を目の当たりにするのは初めての母。
ちょびっとドキドキしていましたが、最初の感想は、
「1人も肥満の子がいない!!」


ちょびっとぽっちゃりみたいな子もいませんでした。
みんな細い。
そして母が見る限り、明るく穏やかそうな子ばかりでした。


母が今回聞きたかったことは、

①食事の管理はどのようにしているか。

②1歳又は1歳半の時点で保育園に預けている方はいるか。

の2点。


まず①については、
「小さい頃から野菜中心、薄味を心がける。」

「家では制限をしてるけど、時々外出したりする時は好きな物を食べさせる。(あまり厳しくし過ぎると、爆発してしまうのが怖い為。)」

あと、兄弟児がいる方は、
「本人は野菜てんこ盛り、兄弟児は揚げ物多め。」
「兄弟児はおかわりするけど、本人は決まった量で終わり。」
とか、差を付けているみたいですね
でも、それを本人が気にすることはなく、ずーっとそうやってれば、慣れてくるみたいです。


要は小さい頃からずーっとなら、それが当たり前になってくるってことでしょうか。


それから②について。
これは本当に各ご家庭違っていました。

療育園の通園施設を経て年中さんくらいから保育園へ。
とか、
年中さんから幼稚園。
とか、
加配を付けてもらって、1歳から保育園。
とか様々。


職場復帰して、保育園に通うなら、
加配を付けてもらえるかまずは役所で相談。
その上で、保育園に相談。
の流れがよさそうかなぁと思います。


この人は終始ご機嫌でした


皆さんそれぞれ悩みは違うのだろうと思うけど、
こうやって話を聞いたり、実際プラダっ子に会うだけで、随分気持ちが軽くなりました。
そんな頻繁にはお会いできないと思うけど、相談できる先輩方がいるっていうのは心強いなぁと思います。



次回はこの人も連れて行きたいと思います。


















リハビリ。

2015-06-26 12:17:46 | 2015年6月
リハビリの先生から、

「ゆっくりだけど、確実に毎回成長してますねー。」

と、嬉しいお言葉をいただきました

今回は、寝返りを促す姿勢を教えてもらいました。


人の身体はねじりを加えると、それをまっすぐ修正しようとするらしく、下半身を進行方向にねじることで、自分でひっくり返る練習になります


最近自分でひっくり返りたそうにしているので、これは毎日やってみよう


それから、この姿勢。



足を上げる動作は、お座りの姿勢を作るのにとても重要な動きなんだそうで。
なので多少苦しそうでも、足を顔の前まで持って行く動きは、積極的にしてみて下さいとのことでした。

両足と両手を持って、ゴロゴロさせてみるのもよいそうです。


最後に、顔の体操。
りおは、口が開いていることが多くって、それを指摘されました。
顎の筋力が弱くて、開くのだそうですが、離乳食を始めた時、顎の力が弱いと丸呑みになってしまう→早食いに繋がるとのことで、顎下をマッサージしたり、上唇と下唇をくっつける運動をしてみてねーとのことでした。


まずは寝返りをマスターすべく、頑張りましょー







カミングアウト。

2015-06-19 22:08:52 | 2015年6月
「何カ月ですか??」


赤ちゃんを連れていると、大抵第一声はそう聞かれる。
ちょっと前までは、それっぽい月齢を答えていたけど、最近は面倒くさくなって、本当の月齢を答えています。
多分向こうも、そんなに聞きたい訳じゃなく、「いいお天気ですね。」くらいのノリで言っているみたいで、それで会話は終わります。



んで、タイトルの件について。



なおのお迎えなんかで、りおと同じ月齢のお母さんと一緒になることがある。
母は割と誰にでも話しかけるタイプなので、ある程度仲の良いママには、
「あ、なんかちっさいねぇ。」
みたいなことを言われるようになってきた。



そういう時は、
「ちょっと病気で、普通よりゆっくりなんですよー。」
みたいな感じで返しています。



今はまだ、具体的な話をしていないけど、
そのうち仲の良い友達なんかができて、
遊びに行ったり、来たりなんかが始まると、
徐々にカミングアウトして、周りに理解者を増やしていくことも母の役目かなぁと思っています。



一番嬉しいのは、「何カ月ですか?」とか「なんかちっさいねぇ。」の問いに、そんなに凹むことなく、答えられるようになってきたこと(^∇^)



告知直後は、あんなにヘロヘロだったのに、ちょっとずつ、慣れていくもんですねぇ。