bryog

仕事や身の回りのできごとを綴ってみます。

朝食

2005-11-19 00:27:34 | 日常について
今日は朝から先輩に朝食を作っていただきました。
白いご飯に玉子焼き、海苔、味噌汁にタクアン、そしてフリカケまで!!
本当に美味しゅうございました。

さすが全米第五の都市らしく、
日本食もほとんど手に入るそうです。
納豆や昆布、「なめたけ」なんかもありました。

今日は金曜なので授業は無く、(Business Schoolは週4日の授業のところが多いです。)
午後から学生とのランチセッションと、インフォメーションセッションに出ます。

昨日先輩から指摘されたエッセイの弱い点を修正しなきゃ。

Wharton

2005-11-18 15:13:44 | 日常について
フィラデルフィアに着きました。
Whartonです。
Financial TimesではランキングNo.1!
校舎も設備も素晴らしいです。
(写真はまた後日・・・)

今日はクラスビジットをした後は、
MBAパブ(週末の飲み会です。)と、日韓交流会に参加。

久しぶりにウマイ韓国料理を食べることができました。
白ご飯にキムチ、久しぶりに食べましたが、美味しい。
思わず焼酎を飲みすぎました・・・

でも、あんまり交流の無かった韓国人の学生との交流を楽しむことができました。

今日の発見。
●韓国語と同じ発音の単語

1)高速道路
2)調味料
3)三角関係

これらの言葉は、殆ど発音が韓国語と一緒でした!!
やっぱり領土が近いと似るんですかね~

面白かったです。

明日はクラスビジット&学生とのセッションをしてきます。

今日は会社の先輩の家にお泊り♪

Hockey!

2005-11-17 10:55:42 | 日常について
日本人学生の方から招待いただいたので、
Hockeyの試合を観戦してきました!

思ったよりもスピーディーで、迫力のあるスポーツですね!
初めて観戦したのですが、コンタクトの激しいスポーツで、
僕もウズウズしちゃいました。

まあ、スケート自体も小学生以来やったことが無いので、
全然できないんでしょうが・・・

HockeyはTuckの学生が最もアツくなるスポーツです。
面白そうですね~

今日はインタビューを受けてきましたが、
何とか自分を出し切ることはできたと思います。
就職と同じで、あとは向こうがFitを感じてくれるかですね。
まあ、Interviewだけでは全て決まらないのですが・・・
大学の成績も関係しますし、(ちなみにかなり悪いです。。。)
推薦状やエッセイ、テストのスコアも総合的に判断されるようです。
ご縁があると良いのですが。。。

明日はボストンからフィラデルフィアへ!

気がついたらフライト時間が朝の8時で、ハノーヴァーから行かなければ行けないので、
こちらの宿は4時には出なければなりません!

寝坊しないように、もう寝ます。(今は夜の21時です)

レンタカー

2005-11-16 06:10:59 | 日常について
アメリカでのレンタカーもこれで3台目になるのですが、
(シカゴ、ミシガン、ボストン&ハノーヴァー)
今度はFordのExplorer!!
贅沢をしたわけではなく、何故だかコンパクトカーと同じ値段でレンタルできました。
Hertzを使い続けているからでしょうか?
ハノーヴァーが雪の可能性もあったので、4WDで良かったです。
(実際は雨でしたが)

「衛星音楽システム」があって、
有線放送のように数十チャンネルの音楽専門番組を聴くことができます。
日本には無いと思いますが、レンタカーには良いですね!
(モバイル放送という、TV番組の放送はありますが)
トンネルに入ると突然聞こえなくなってしまいますが、
基本的に音質はとても良く、CDと遜色ありません。

しかし、アメリカは本当に車社会です。
NY以外は車無いと生活できませんね。。。
車が無かったら、キャンパスビジットも相当辛かったです。

TUCK

2005-11-16 06:03:23 | 日常について
HBSの1限に出た後、急いでTUCKへ。
車で2時間で着きました。

こちらも、やはり伝統校なイデタチ。
アイビーリーグと言われている学校は、
皆こうなのかもしれませんが、
・キャンパスが広くて芝生がきれいな庭がある
・建物がゴシック建築(?)風で、建物に名前がついている。
・レンガを使用したつくりでキレイ
といった共通点がある気がします。

TUCKはDartmouth大学のちょっと脇にある感じ。
寮も大学につながっているので、ビジネススクールだけで一つのコミュニティを
形成している感じです。

ここでも日本人学生の皆様とお話をさせていただきました。
最新のForbsやThe Wall Street Journalで一位にランキングされてはいますが、
学生の皆様はあまり意に介さない感じで、とても温かい雰囲気でした。

街は、噂されているように「信号が2つしかない」ということはありませんでしたが、
(4~5つくらいかな?)
とても小さな街で、それでいてマックとかは無くて、ブティックなどが立ち並び、
品の良い街という印象です。

この大学の特色の一つである、アイスホッケーの試合が今晩あるそうなので、
見に行きます。(夜中の22時半からなんですが・・・)

サイズ

2005-11-15 21:25:50 | 日常について
こちらのサイズがみんな大きいことは、既に述べましたが、 コーヒーミルクまで大きかったので。 アメリカ人が日本に来たら、みんな小さくて驚くのかしら。 でも、彼らは気にしなそうだな、と思い直した朝でした。

HBS!

2005-11-15 08:51:48 | 日常について
行ってきました。HBS。
「圧倒された」というのが正直な感想です。

まずキャンパス。
HBSはビジネススクールの中でもほぼ唯一、
ビジネススクールだけのキャンパスを持っているそうです。
もちろんキャンパス内に学生のアパートも完備。
建物は意外に新しく(最近改装したそうです)、
でもデザインとしてはヨーロッパの建築様式です。
どんな写真をUPしようか迷ったのですが、
(このブログは一回に一枚しか載せられません)
これはHBSの図書館です。
キャンパス内を歩いていると、どこか昔のヨーロッパの町を歩いているような、
そんな感覚に囚われました。

うーん、概観からして「権威」を象徴しているような学校です。
流石です。
これらもAlmuniの寄付で成り立っているんでしょうね。

そして授業。
今日は2クラス受講したのですが、「Case Methods」を提唱している学校だけあって、
ディスカッションはかなり熱が入ってました。
生徒の手の挙げ方も半端ないです。
授業での発言も成績に大きく寄与するため(50%)、それも当然なのですが。

HBSでは学年を10のセクションに分けて、1年間は全てそのセクションで授業を受けます。
他の学校と違って、一つのセクションの授業を受ける教室が決まっており、席もFIX。
高校の授業のように先生が入れ替わり立ち代わって授業を行います。

面白いのが、セクションや教授は違っても扱うCaseは共通であること。
それだけ吟味されたCaseだということなのかもしれません。

「HBSは競争社会で、協調するムードではない!」とよく噂されますが、
意外にもそういう雰囲気は感じませんでした。
ただ、一人一人がちゃんと自分の意見を持っている、
ということは強く感じました。

1年生は週13コマあって、週5日の授業。
各授業でCaseを取り扱い、一つのCaseに2~3時間の準備が必要だということなので、
学生はかなりしんどそうでしたが、それだけ勉強させられるということ。
自分の関わり方次第で手はいくらでも抜けるのかもしれませんが、
生徒の自主性というものをすごく感じました。

たまたま読んでいた「イノベーションのジレンマ」の著者である
クリステンセン教授の授業が明日の朝一であるということなので、
予定を変更して明日は朝授業に出てからTuckに向かいます。

やっぱり訪問しないと分からないこともありますね~

とんかつ&牛丼

2005-11-14 12:37:49 | 日常について
NYU散策のあと、NYに呼んでいただいた先輩と
とんかつ「かつ浜」へ。

もう、店員が「いらっしゃいませ!」と応対しても驚かなくなってきたが、
ここは外人の店員が日本語で応対してくれたので、ちょっと驚き。
考えてみると、少子化~労働人口の減少の影響からか、
日本のレストランの厨房にもかなり外国人が進出してきているので、
「外国人が日本食を作る」ということも不思議ではない世の中なのかもしれない。

ここでは、おろしヒレカツ定食をいただき、
調子に乗ってご飯&キャベツもお替りしてしまい、
挙句の果てには先輩の奥様のロースカツまで頂いてしまった。
ここのご飯はかなり大きいどんぶりだったので、満腹!!
ごちそうさまでした!!

その後、吉野家にも足を伸ばして牛丼をテイクアウト。
フライトの機中で食べるためだったのだが、
機内に持ち込むのが面倒くさかったのと、
フライトまでの待ち時間が多少あったので、
そのまま向かった空港のロビーでこれまた完食。。。

思いかえすと、NYでの2日半の滞在が、これまでで一番食べて飲んだと思う。
食べたものも焼肉丼や居酒屋のつまみ、ラーメンにとんかつ&牛丼と日本食ばかり。
日本食や焼酎だとやっぱり食が(飲みも)進んでしまうのかもしれない。

牛丼でさらにお腹一杯になったところで、
NYの空港からBostonにフライト。

明日はいよいよHBSのクラスビジットです!!

※NYでは飛行機やホテルの手配から、ラグビーまで本当に先輩にお世話になりました。
2年前に先輩の結婚式でお会いした以来でしたが、
元気そうで何よりでした。
これからも生涯お付き合いしていけるような関係でいたいと思います。
でも、飲みすぎは注意!!

NYU

2005-11-14 12:20:02 | 日常について
昨日のColumbiaに引き続き、本日はNYU(Stern)に行ってきました。
といっても、今日も日曜でAdmissionはお休みのため、
外からの見学。
ぶらりとキャンパスを散策しようと思ったのですが・・・

5秒で終わりました。

本当に街中にあって、油断すると他のビルディングと紛れて分かりません。
通りを挟んでいくつかUnder Graduateの校舎もあるようですが、
Business Schoolはこの建物です。
キャンパスと言えるものは目の前の広場だけ。
校舎には円形のドームみたいのがあって、
どうしてもR2D2を思い起こさずには居られませんでした。


Streetからは10ブロックくらい(1ブロック100mくらい?)の、
絶好のロケーションではあるので、
Financeに興味があったり、Career Changeを考える人にとっては
素晴らしい学校だと思います。
ただ、僕に合うか、と言われると。。。
Essayもユニークな問題があったり、日本での説明会でも
なかなか面白かったですし、Entertainmentにも力を入れているので
候補の一つではありますが。。。

Columbiaには伝統を、NYUには都会を感じたNY訪問でした。
(こんなに簡潔にまとめてしまってはいけないんでしょうが!!)

タイムズスクェア2

2005-11-13 21:58:50 | 日常について
在NYのラガーマン達との楽しい宴を終え、
ふらふらとホテルを探してNYの街並みをさまよっていると、
またタイムズスクェアに出ちゃいました!!
時間は夜中の2時。
昼間とは若干違う顔を見れたかもしれません。
ネットで調べたところ、日清の広告は年間160万ドルくらいだとか。
もし本当だとしたら場所、看板の大きさを考えると意外と安いもんです。

ちなみに、NYの夜中の街は東京並みに安全でした。
2時でも人通りが多く、女性だけで歩いている人も見かけました。
やはりジュリアーニ元市長がかなり街の治安回復に貢献したらしいです。
ハーレムでさえ、一時のような危険性は減ったとか。
とはいえ、夜中に訪れる場所ではないですが。。。

地下鉄も(古いですが)治安は良さそうで、
ちょっとホッとしたのも事実です。

※ラガーマンとの飲みは、居酒屋~ラーメンと、
 東京に居る時と全く変わらない流れでした。
 皆様、ありがとうございました!!