ライブカメラで望む、浅間山そして桜島 どちらが高いかご存じですか・・・
pic:小学生の頃。
埼玉生まれで信州・上田育ちの私。子供の頃、遙かに望む噴煙たなびく浅間山(標高2568m)は畏れの山でした。時は過ぎ、50~60歳代の約20年間は、縁あって鹿児島市内の大学や年内企業に講義や何やらで毎年100日近く通いました。
鹿児島では、桜島(標高 1,117 m)を目の当たりに雄大さ頭垂れました。それとともに、浅間山、さらには青年期の入り口まですごした信州が思い起こされ、ほろ苦さがこみ上げたものです・・・。
79歳になったいま、気の向くままにライブカメラで浅間山と桜島の山並みの今を眺め、旅気分にひたりながら、過ぎし日のあれこれを思い起こ、しばし旅気分にひたっています。
そうだ!!! このブログで我が人生と、浅間山、桜島の色々を綴ろう。お読みいただければ望外のよろこびです。
>>>ライブカメラ浅間山(標高2568m) 軽井沢・追分
気象庁ライブカメラ 2023-1-11 16:32
>>>ライブカメラ浅間山 東御市八重原 2023-01-11 16:08
source: UCVライブカメラ 東御市八重原ライブカメラ
「小諸出て見りゃ 浅間の山に 今朝も三筋の 煙立つ」と小諸馬子唄にうたわれる浅間山。噴煙たなびく美しい山容は、麓に住む⼈々の心に故郷の風景としてずっと息づいてきました
◆ライブカメラ桜島(標高 1,117 m) 国交省 大隅河川国道事務所 垂水海潟 2023-01-11 16:39
>>>桜島 気象庁 鹿児島市郡元 2021-01-09 17:33
・齋藤茂吉
櫻島は 黒びかりして そばだちぬ 熔巌ながれし あとはおそろし
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桜島は,文明3年(1471年)から10年の間に5回の大噴火が記録されています。
なかでも文明8年(1476年)の9月12日の噴火が最も大きく、桜島の東側黒神付近から溶岩が噴出しました。この噴火で島の南西部に新しい島ができ、桜島本島とつながり今の燃崎ができました。
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