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鹿児島の時計・宝石販売 「時報堂が破産申請」

2014-06-19 06:40:24 | 九州経済(地域経済)

                                                 2014-06-19 06:38:41 更新 第3稿

 ※時報堂のホームページより


 報道によると,時計・宝石販売の時報堂(鹿児島市東千石町,吉永剛社長)が店舗を閉鎖し、事後処理を柿内弘一郎弁護士(弁護士法人アーバンリバティス法律税務事務所)に一任した。負債総額はおよそ5億3900万円にのぼる見込みである。  

 時報堂は1953年創業。鹿児島市内に本社店舗と、繁華街・天文館に出店する。ピーク時の1997年1月期には約14億8600万円を売り上げていた。
 だが個人消費の冷え込みと競争激化で業績は悪化し,今期の売上高はおよそ3億8200万円で,2009年から6期連続で赤字。中小企業金融円滑化法の適用を受け鹿児島県中小企業再生支援協議会の指導・支援を受けて再建を図ってきた。

 時報堂では、注文を受けている商品や修理品などについては,19日(木)の午後から本店ビルの1階に窓口を設けて対応する。

 

◇ 株式会社 時報堂   http://www.jihodo.jp/prof.html
・代表取締役     吉永 剛
・創業     昭和28年2月 (法人改組 昭和39年1月)
・資本金     5,000万円
・営業内容     宝石・貴金属製品・金地金・金貨・時計全般の小売
・従業員数     22名(男子8名女子14名)
・本店     鹿児島市東千石町15-21(天文館はいから通り入り口)
・連絡先     099-223-5777
・運営サイトURL     http://www.jihodo.jp   http://www.jihodo.co.jp

 

 ◆参考データ 1--鹿児島市内の町別 貴金属販売店
 (NTT タウンページ http://itp.ne.jp/kagoshima/ で検索)

 
    東千石町(15)     真砂本町(7)     荒田(6)     西千石町(5)     宇宿(5)     谷山中央(4)
    中町(4)     東開町(4)     中央町(4)     樋之口町(4)     千日町(4)     新屋敷町(4)
    松原町(2)     西田(2)     大黒町(2)     武(2)     鷹師(2)     呉服町(2)     甲突町(2)
    金生町(2)

◆参考データ 2--鹿児島市内の町別 時計販売店
 (NTT タウンページ http://itp.ne.jp/kagoshima/ で検索)

 
    東千石町(8)     千日町(5)     谷山中央(4)     中央町(4)     鷹師(3)     紫原(2)
    西田(2)     中町(2)     東開町(2)     中山町(2)

    新屋敷町(2)     加治屋町(2)     原良(1)     直木町(1)     上谷口町(1) 
    下伊敷(1)     大明丘(1)     与次郎(1)     山田町(1)     柳町(1)

 

産能マネジメントスクール
 -業務マニュアル作成実践セミナー 

 開講日程  
第68回 2014年08月25日~26日
第60回 2015年02月05日~06日
 ねらい

1.対象業務の分析から作成といったマニュアル作成の一連の手順を学習する
2.業務のしくみを標準化・明確化するための考え方「業務体系図、機能情報関連図」を学ぶ
3.使う人にわかりやすく読みやすいマニュアル文章の書き方を身につける


 概要

各業務には必ず何らかの関連があり、担当者の間で共有化されなくてはならない部分が存在しています。また、担当者がいつ変わっても、その業務が滞りなく遂行されるよう常にマニュアルの整理が必要です。このセミナーでは、各業務の内容や流れなどを分析、整理して文書化し、職場全体の仕事を見える状態にする方法を学びます。

 プログラム 1.時代が求めるマニュアルの役割
2.業務マニュアルのつくり方
3.業務分析で仕事を洗い出す
 ・業務分析で仕事を細分化し、階層構造で示す
 ・業務分析2つの視点(大から小へ,小から大で)
 ・業務体系図で仕事の全体像を体系的に把握
 ・機能情報関連図で仕事同士の関連性を把握
4.わかりやすく読みやすいマニュアルの作り方
 特徴 ■ 「マニュアルの企画 - 対象業務の分析 - 作成」の一連の手順を習得し、「業務マニュアル」を作成しお持ち帰りいただけるよう講義4割、演習6割の実務重視のプログラム編成で実施しています
■ 国際化時代に対応し、国際的な分析手法WBSを取り入れての業務分析の実務を解説します

■ WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトで実施する作業を細分化し階層構造で示した表のことです
  参加費:75,600円       講師:小林 隆一 
  お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644
  会場(東京・代官山)         
   セミナー Q and A (セミナーで何を知り,実務にどのように役立つか)

 


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