水着の跡

水着ラインがくっきりと日焼けしている素肌を見ると、何だかうらやましくなった。
あーー夏も終わりだっ。今年も海に行かなかった。
？？って何年も水着着てないだろうが(^_^;)
久しぶりにフィットネスで一汗かいた。
その後の、ジェットバスでゆったりするのが気持ちいい。
今日はやけに小麦色が似合う若者が多いな。
水着ラインのコントラストがまぶしい。
うらやましいな、なつかしいな。

変なオヤジに遭遇した

変なオヤジに遭遇した。
高校時代の友人と久しぶりに呑んだ後、コーヒーをもう一杯とファーストフード店に入った。
突然私の視線には、頭の上にお茶のペットボトルを乗せたオヤジが。
落ちないようにかがみ腰ですり足でやってくる。
両手はトレイを持っている。
変！な、オヤジ！だ。
だめだ、笑っちゃいかん。
この手のオヤジを調子付かせてはいかん。
しかし、こらえればこらえるほど私の笑いのつぼに入ってくる、オヤジ。
不覚にも、いたたまれず失笑。
周りの人間、みんなニヤニヤしだした。
オヤジ嬉しそう。
ご満悦の様子。
私たちが立ち去る時、オヤジ、ピースサイン。
まんまとオヤジにひっかかってしまった。
このオヤジ、今日もまたきっとどこかでペットボトルを乗せながら歩いているに違いない。

浴衣着たい！

友人と行く事になった神宮の花火大会に、「浴衣を着たい！」と娘。
私が中学時代に着た浴衣を出すとピッタリ！
？？
むしろ短い？？
私の中学時代より10cmは背の低い娘。
「この浴衣、いつ着た浴衣？」
ばぁばも私もまったく記憶が蘇りません…。

着付け教室に2年ほど通った私ですが、ここはばぁばに譲って補佐役に。
ばぁば流の蝶結びの完成です。
実は私も少々試みました、変わり蝶々。
この結び方ずいぶん習ったはずなのに、これまたまったく記憶が蘇りません。(^_^;)
こんなに忘れるものでしょうか。
来年は予習が必要だわ。

ON　ＳＡＬＥが目に止まったかご＆髪留めをして娘はウキウキで出掛けました…。

拝啓二宮様、なぜ今日だったのでしょうかねぇー、なんて知る芳もないわけで…。

「ぎぇょっ！」
いままで絶対発した事のない擬音を口走ったと思う。
昨日の朝、テレビを付けた瞬間飛び込んで来ましたよ。
二宮和也クン＆長澤まさみチャンの交際！！という活字が。

だって間が悪すぎます。
何もこの記事、今日じゃなくても(笑)、
って、ほんとスポーツ紙を恨みました。

一昨日、塾の合宿から帰ってきた娘はなんだかやる気を持っての帰宅。＼(^o^)／
「お母さん、明日から合宿と同じスケジュールで勉強するから。」
「６：４５に起きてこなかったら起こして！」
娘の変化に素直に喜ぶ母。
さぁて起きてくるかなー、なんて思いながら朝食の支度を終えてテレビを付けたら、これですよ。
どのチャンネルもこれですよ。

なぜ今日なんだ！
この映像はニノ命の娘には、やはりショックだろうと思われ…。
学習の支障をきたすと判断したわけで、とりあえずTVはｏｆｆにしました。

しかーし、食事中入ってくるくる娘にメールが！
これは例の件に違いないメールだろうと思われ…。
このままずーっとスルーも出来んだろう。
意を決して切り出しました。

私「ニノ出ちゃったね、熱愛。」
娘「えーっ、うるさい。」
条件反射の否定形はこれまでない事で…。
一層間の悪さを実感します。
自分の部屋で机に向かっているようでしたが、はかどっているのでしょうか。

そして本日。
ありがとう二宮クンm(__)m、福岡のコンサートにて完全否定してくれたようでして。
「オレはハンバーグが好きだ！ギョーザ？！チーズハンバーグだろう！」
「事務所の人がワイドショウのテープを全部持ってきてくれましたが、ほとんどが彼女の名前が先だった。こんなもんです。」

「お母さん、明日も６：４５分ね。」
変わらぬ娘の声に一安心した母でした。

アルトとオルト

先週末、前に申し込んでいた某大學の社会人向け公開講座に出かける。
定員２５名。６割シニア男性、２割３０代以下の男性、1割シニア女性、1割４０～５０代女性って感じ。
ＯＳ（Ｆｅｄｏｒａ）とソフト（ＷｏｒｄＰｒｅｓｓ）のインストール体験講座。

「‘Ａｌｔ’＋‘Ｃｔｒｌ’＋‘Ｄｅｌｅｔｅ’を押してください。」
えっ？アルト？
この教授、Ａｌｔを“オルト”じゃなくて“アルト”っておっしゃる。
その後２回ほどアルトで進める。
専門の大学教授だもんね。
間違うはずかない。
ずーっとオルトと思ってしゃべっていた私はどうなる…。
講義中、Ａｌｔが気になる引っかかる。(――;)

講義が終わって、

私「すみません、Ａｌｔはアルトと読みますか？オルトではなくて？」
教授「アルトです！」
きっぱり主張だ！教授。
……。

帰ってすぐ、夫に聞く。
夫「オルトじゃないの？」
私「だよねぇ。」
息子「何の略なの？」

ウィキペディアで調べました。
Alternative（オルターナティヴ＝選択）とありました。
すっきり！
アルトじゃないですよ、教授！

講座自体は直接的には役立ちませんが、目新しい事を試みるのは何より新鮮でした。
ためになりました。

志し

昨日は部活の後、夕食時間になっても息子が帰ってこない。
メールをすると友人宅らしい。
その友人は本日からアメリカへ一年間留学予定。
「日本最後の日だから、壮行会した。」
その気持ちはわかるけれど、って言ったって突然お邪魔しちゃったわけで、きっとご家族で日本料理を食べなから息子との晩餐を考えていただろうに…。
予定が狂ったに違いない。(^_^;)
お母さまは「大丈夫よ～。息子もすごく喜んでいたし、ちゃんとその後やったから！」ってメール下さったけれど…。

彼いがいにも、同学年のサッカー部員半分が短期留学中だ。
「自分探しのため！」「中学からずーっと考え計画していた！」
なんて志が高いのだろう。
本場のサッカーに触れたいと、イタリヤ・イギリス組もいる。

今春、ちょうどｋａｔ－ｔｕｎの赤西クンが帰国した頃、息子も「留学しようかなぁ。」と口にした事があった。
その時は「またかぶれちゃって！」と話半分に聞いてしまった。
周りの留学話が分かった先月、息子に聞いてみた。
「留学したいなら、お父さんに言ってみようか？」
「１ヶ月で喋れる所までは無理でしょ。だったらもっと後でいい。それに夏休みは文化祭の練習しなきゃいけないし。」

息子の夏休みは部活の合宿・練習、塾の講習、文化祭の練習で休む暇もない。

娘の合宿

先週は息子が部活の合宿でずーっと不在。今日から娘が塾の合宿で長野へ出掛けた。
おやつをいっぱい持って、洋服も毎日完璧に着替えられるように詰め込んで、バックはパンパンだ。
マンモス塾にいる娘は当たり前のようにこの夏季合宿に参加したのだけれど、私はこういうシステムは個人的には好きじゃない。
３年生にもなるとあちらでのクラスは実力別に振り分けられ、（まぁ、当たり前なのでしょうが）娘は予想外のクラスで喜んでいたけれど、まだまだ上があるようで、厳しい世界だ。
宿泊ホテルだけで２０以上。
バスがどれだけ連なって向かったのだろう。

親としては娘が希望する所へ行かせてあげたいが、どうなることやら。
学校説明会、体験授業等で忙しくなってきた。

玉やぁ～

花火を撮ろう！
花火大会に出掛ける時は意気込んでデジカメを持っていくのだけれど、結局見る楽しみが半減してどっちつかずになってしまう。

今回も途中からデジカメは置いて見る事に専念した。
迫ってくる花火がまぶしい。
火薬のにおいが花火をいっそう引き立たせる。

パパの会社の後輩が場所取りしてくれたお陰でゆったり見れた。
「もう少し右に上がると思ったんですけどねぇ。来年はあの木切っときます！」　《埼玉朝霞花火大会》

嵐クン達のコンサート ｉｎ 横浜アリーナ

７月の最終日、娘と横浜アリーナへ。
思えば昨年の夏の終わり、娘＆私の嵐コンへの参戦が始まったわけです。
この一年で私もすっかり嵐ファンになり、といってもコンサートでの‘振り’はまだまだですが大いに楽しんできました。

以下おばさんの感想記。


まず松本クン（顔ちっちゃい！）が私達の前でステイ。
アイドルここにありの満面笑顔と魅せる踊りで迎えてくれました。
マスコミでも取り上げられた上空をワイヤー一本で逆さに立って歩くパフォーマンスといい、彼のプロ意識には脱帽。ツンデレのツンかなぁ（爆）。
ラスト、私たちへの掛け声の威勢のよさ(^_^;)といい頑張りぶりが伝わってきました。

娘が恋焦がれる二宮クン。
ドラマの主演も抱えお忙しいでしょうが、ピアノの弾き語りをお披露目。
これまたプロ意識に心痛みます。
喉の調子＆右足は大丈夫ですか？
まだまだ長丁場、頑張って下さい。ご自愛を。

大野クンはセンターステージで自分は見られているご本人なのに、ふと私たちと同じ目線でメンバーを眺めちゃってる！
その姿が素朴で魅力なんでしょうね。

相葉クンのファンサービスは素直さ実直さがにじみ出ています。
立ち姿は見事なアイドル、素のＭＣとのギャップ。これが身近に感じるのですね。

そして桜井クン、松本クンとは違った目線で現場を冷静に見つめつっこんでいじって。（これはニノクンにも言えますが）けれど出しゃばらず、すばらしい司令塔に見えました。


隈なく走って飛んで踊って、客席上空にまで遊泳して…　このパフォーマンス！
一日２公演とはご立派の一言です。　
個人的には、炎＆赤く染まったバックにマスクを付けて登場した“Ｃｒｙ ｆｏｒ ｙｏｕ”。舞台に散ったピンクのスーツ姿の５人、メッセージと共に歌った“Ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ”。
この２曲のステージが心に残りました。

未だ気恥ずかしさを抱えてのコンサート参戦ですが、結構ご高齢の方もいらっしゃいますし、これからも娘と一緒に応援していこうと思いました。
娘とのコミュニケーションにもなりますし。

帰り道の会話
「嵐も頑張ってるんだから○○（娘）の受験への途も……ネっ！」
の一言に
「わかってるよ！」と強い口調で返されました。
この一言、言った方がよかったのか一言多かったのか。（笑）