アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

匂番茉莉(においばんまつり)

2007-05-31 | わたし

もっと紫色の花が咲いていた数日前が見頃の、お気に入りの花です。
紫から白へと花の色が変わります。
甘いやさしい香りは潤います。

アマリリス

2007-05-30 | 雑感

毎年末、プラスチックの鉢に植えられたアマリリスの球根をいただく。
花が枯れてしまったら、来年咲くかな?とかすかに期待しながら茎から切っておく。
けれどいつの間にか鉢は隅っこに追いやられ…昨年も一昨年も眠っていた。
そうしたら!
なんと!
今年は次々蕾がふくらみ、咲いてくれた。
狭いスペースの中、ホントに頑張ってくれた。
特に肥料をやるでもなく放置していたのに…。
今年のアマリリスは鮮やかなオレンジ色。

アマリリス。
小学校で習ったアマリリスという曲を私はものすごく覚えている。
途中で単調になっちゃうこの曲を、リコーダで吹いた記憶が今でも鮮明だったりする。

バランスボール

2007-05-23 | わたし

母の日に息子がくれたこのボール。
今の私の実情をわかってらっしゃる。
大小のボールを使ったエクササイズはジムで何度か挑戦した。不安定なボールに乗るだけで腹筋や背筋を使っているそうだが、自分ひとりでやるのはなかなかしんどい。
とりあえず、気づいた時にボールに座りバランスを取るようにしている。
これでいいのかなぁ?
小さいボールは足にはさんで持ち上げたりしている。
これでいいのかなぁ?
なんだか道のりは長そう。

妊娠4ヶ月?5ヶ月?

2007-05-20 | わたし
はしかが流行っているようだ。
子供達の予防接種を確認するため、久しぶりに母子手帳を開いた。
確かに一回、二人とも生後1歳半頃一度接種していた。
免疫力が落ちている現実を考えると、10数年も経ってちゃ、決して息子も安心できない。

手帳をパラパラめくると…、
ぎょっ!
「妊娠中の経過」の欄で固まる。
現在の体重は、当時の妊娠4ヶ月、5ヶ月頃の体重じゃない!
子供入ってないですから…(^_^;)。
ゴールデンウイークの過食がたたり徐々に増え、えらい事になってる。
ここらで節制しないと、このままズルズルいきそうだ。

厚かましい

2007-05-17 | 雑感
「並んでて!」母親の声は聞こえていた。
デパ地下にあるパン屋ルノートル。
4~5台あるレジの前には長い列が出来ていた。
私は娘とぺちゃくちゃしながら並んでいた。
いきなり前にいた子どもが振り返った。
「お母さん、早くーー!」困った顔でSOSしてる。
見るとその子はパンもトレイも持ってない。
並び屋か? この子供は母親に促され、列待ちしてるんだ。
子供の番になった。
だがパンはない。
「では…。」お店の人が私の方へ顔を向けると同時に、横からするっとトレイがテーブルに置かれた。
見ると何もなかったように涼しい顔の母親がいた。
まぁねぇ、子供がトレイを持っていて一つか二つパンを足すならともかく。
「スミマセン。」の一言もなく。
厚かましい!
セリーヌの財布にセリーヌのバッグのお母さま。
お子様の服には三羽の鶴の校章が…、通学校わかっちゃいますよ。
「親学」の事がとやかく言われているが、どうかと思う親って、います。

第二弾

2007-05-16 | コンサート・お芝居
娘たちは修学旅行、母たちは歌舞伎鑑賞第二弾となりました。
「團菊祭 五月大歌舞伎」歌舞伎座での観劇です。
休憩を含めて約四時間、四つの演目を楽しみました。
魅せる聴かせるうならせる、簡潔に次々繰り広げられる舞台はさすがです。
ストーリーがぶち切れちゃったりグロいおじいちゃんが娘役だったり、ありえない展開なのですが、歌舞伎ってそれを超越した魅力があるのですねぇ。日本人に生まれたからにゃぁ~って感じでしょうか。
前回観た「勧進帳」の弁慶は海老蔵、今回の「勧進帳」の弁慶はお父様(團十郎)、なんだか世襲の妙を感じます。
今話題の海老蔵さん、それは存在感ありますが、個人的には左團次さんあたりが気になりました。
演目では三津五郎・松録さん息ぴったりな新歌舞伎、「泥棒と若殿」(山本周五郎原作)。分かりやすい人情話にほろっとしました。
たまには歌舞伎もいいものです。

呑み歩き 浅草

2007-05-09 | わたし
先週末、幼な友達に半月遅れの誕生日を祝ってもらった。
今回は自分のテリトリーで一杯やろうと言う。
友達くんは下町風情が大好きな山の手出身者。私にとっては馴染みの薄い浅草エリア。

まずは西浅草にある「飯田屋」http://r.gnavi.co.jp/g498600/で“どぜう”を。
「がやがやした処での飲食いが好きなんだ。」
気の良い中居さんに通されて、隣席とくっつきながら丸ごとどじょうが入った鍋&生ビールで乾杯!
予想を反して癖なく臭みなく美味しくいただけました。 ウマウマ。
そんなに長居出来るお店ではなく二軒目に移動する。
少し歩いて「お多福」http://www.otafuku.ne.jp/で“おでん”を。
「店では絶対カウンターを選ぶ。」って。
雰囲気ある店内のカウンターで、これまたさっぱりしたおでんと樽酒のぬる燗で一杯。
樽酒うまかったぁ。。
樽酒をもう一杯お代わりして、「もう一軒行こう!」と連れて行かれた所はホッピー通りなのかな?
野球を見ながらわいわい呑む、って感じの大衆酒場として雰囲気いっぱいのお店。
そこではホッピー&モツ煮を注文しました。
そして「締めはここ!」とまた少し歩いて、銀座のガード下みたいな所に移動。
もう一杯!

呑み友達は相変わらず豪快な呑みっぷり。
私も久しぶりに結構呑みました。けれど歳には勝てず、セーブしながら呑みました。
それでも翌日もげんなりだったし。(^_^;)

浅草は縁遠い街だったが、情緒と人情とがやがやした雰囲気が混在した味ある街。
呑み食いするお店もいっぱいあって、悪くない。

カメラ目線

2007-05-08 | 雑感
別に嫌いな方ではないのですが…。
それが好印象だと感じる方も多く…。

今朝の事、テレビ越しに合ってしまった視線は、
わたくし的にはどうなんだろう?(^_^;)って思ったわけで…。
安倍首相のカメラ目線。

追記:記者の質問を聞いているときもカメラ目線!これが気になったんだ。
質問を聞くときはその記者さんの方を見てうなずくのが自然じゃないかと。
まぁ、細かい事なんですが。(笑)
   

遠かったグッズ売り場 in Tokyo Dome

2007-05-05 | コンサート・お芝居
ペンライト一本買うのにこんなにも過酷だとは思いませんでした…。
嵐くんのコンサートグッズを買うために、3時間余裕を持ってグッズ売り場への道、最後尾に着きました。
しかし甘かった!!
グッズ買って、トイレに行って、ちょっと食べて…というシナリオは崩れ、結果売り場すら見えませんでした。(^_^;)
「もうあきらめてトイレ行こうよ!」
何度娘を促しても聞きゃしません。
途中、ペンライトは売り切れちゃいますし!!(今回、嵐クン専用のペンライトが初登場となったわけで…)
倒れて担架で運ばれる人、足が動かなくなってうずくまるおばさま。
炎天下の中立ちん棒はさすがに堪えます。
終わりよければまだ良かったのですが、フェイドアウトじゃぁ~さすがにブーイングの嵐でした。
想定外の人数だったのでしょうが、もう少しスマートな販売方法はなかったのでしょうかねぇ。
現場スタッフの方の在庫の把握、それに対する迅速な対応策、状況説明不足は否めませんでした。
前日からの現地販売、売り場の拡充、事前にネット販売するとか…検討が必要でしょう。
ドームは侮れません!!
並び損の子ども達が可哀想でした。

東京ドームでの嵐クンたち

2007-05-03 | コンサート・お芝居

「なんだかんだ言って、嵐好きなんじゃないの!」と夫。
難しいお年頃の娘の“飴とムチ”の飴で使わせていただいている‘嵐くん’。
何度かライヴにお供するうちしっかり一緒に楽しんでおります(^_^;)。
ただ気恥ずかしさは未だどこかにあって、ライヴで一緒に踊る振り付けはその場しのぎで習得出来ずにいます。

ゴールデンウイーク前半は、東京ドームでの嵐クンたちの初ドームライヴでした。
東京ドーム&京セラドーム、合わせて4公演を埋め尽くせる腕が備わった自分たちを、彼らは肌で感じた事でしょう。
ライヴでは初々しさが気持ちよく感じられ、全力投球ノンストップでサービスしてくれました。
さわやかな嵐クン、あっぱれでした!
ただ広いドームですから、立ち位置や上段端っこのファンまで目を配らせる技術はこれからでしょう。 それは一層のプロ意識と経験が培ってくれるのでしょう。
スマップの生ライヴを見て研究して下さい。\(^o^)/