アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

携帯で音楽を聴く

2007-03-22 | 音楽
最近かたくなに気に入っているのが外出時携帯で聴く音楽。
すーぐ充電が無くなっちゃったり音楽リストのフォルダ作りが不十分だったり、使い勝手は満足いかないんだけれど、慣れるといいかって感じ。重宝している。
聴くためにminiSDカード、パソコンとつなげる専用USBケーブル&イヤホンを買ったので、使わなきゃ意識が働いているのだ。
まぁ携帯なので選曲する画面も大きく見やすいし、音質も私には充分満足。
ときどきイヤホンを忘れて聴けなかったりするとテンションが下がってしまう。
先週娘と出かけた時イヤホンを半分貸してあげたら「ボリューム小さすぎ!」だって。
おばさんの音漏れは洒落になんないもんね。
それにしても我が家のパソコンにはSD-Jukebox、Itunes、SonicStage、ConnectPlayer(MediaPlayerも)と音楽ソフト入り過ぎてます。
家族それぞれのプレーヤーのメーカーが違うもんだからこういう事が起こっちゃうんだね。

涙腺が…

2007-03-19 | 本・映画・ドラマ
「ママ、久々連続ドラマでそんなに泣いてるんじゃない?」
(実は花だん最終回でも道明寺の記憶が蘇った時うるうるきちゃったんだけど…。)
「ホント。」
原作本でストーリーは分かっているはずなのに、昨日の“華麗なる一族”最終回、後半は不覚にも泣けて泣けて…。
歳だねぇ。

ユーミン’S CD&DVD購入

2007-03-13 | 音楽


昨日テレビで宙を飛んでる近藤マッチが映っていた。あのコンサートにいた人たちは、きっとマッチと共に想い出がいっぱいあるんだろうな。
それと同じように、私も10代後半からユーミンとユーミンの曲と一緒に歳を重ねてきた。

CD「seasons colours」 35周年記念ベストアルバム春夏選曲集
20代、海だったりスキーだったり、旅行前になると自分でユーミンのその季節のオリジナル曲集を作ったものだ。行き帰りの車の中で聴きたくて。
選曲や曲順を自分なりに凝ったりして。
あー、その頃を想い出す。
一曲目「ダンデライオン」二曲目「卒業写真」にはうなってしまった。
久しぶりに聴いた「花紀行」もグッとくる。
“spring”を聴いていると、春を見つけに出掛けたくなった。
私にとっては逸品アルバム\(^o^)/。

DVD「THE LAST WEDNESDAY 2006 TOUR」
去年のコンサートが蘇る。やっぱりライブはいい!
だが、もっと生ユーミンのライブは凄いと思うんだけれど…。もっと良かったよ!
生を見ろって事だね。
DISC2は日記形式でコンサート中のユーミンが語られている。
酸素カプセル・マッサージ、裏舞台を吐露するユーミン。
自ら不器用なパフォーマーと言う。
「だから何度でも繰り返し繰り返しやる。どんな細かいことでも体に入るまで何度でも。その執拗な態度が、私のパフォーマーとしての才能だと思う」
ユーミン語録健在なり。

ランチは…

2007-03-09 | 食べ物・飲み物
 
「拝啓、父上様」で何度か登場のお店。
飯田橋お堀端にある水上レストラン「CANAL CAFE」。
ビッフェ形式一人2,400円。
ここは懐かしい思い出の場所だったりして…。(笑)」

デザートは特に○でした。

ロケ地「神楽坂」

2007-03-08 | 本・映画・ドラマ
毘沙門天

「拝啓、二宮様」と願い事が書かれた絵馬がびっしり。
二宮様、たくさん拝まれてます!
「お母さん、この間神楽坂行ったんだよね。」
「コンサートの帰りにね。」
「拝啓~、終わっちゃうし、私も行って見たい!」
「でもお母さんは片寄った情報しか知らないし。ランチ向きのイタリアンとかビールが美味しい呑み屋とか…。」
「なんだ、それ。」(ーー;)
“拝啓、父上様”のロケ地神楽坂。ずーっと娘にせがまれていたロケ地巡り。
まぁ期末試験も終わった事だし、と言う事で行ってきました。

別亭 鳥茶屋

風情ある石段です
一歩路地裏に入ると花町がうかがえます。迷路のように細い道がくねくね。
どこにつながるんだろう、ってわくわく。旅館 若可菜

“拝啓~”の撮影班ではありません


まぁー!おばちゃま連中からニノファンと思しき韓国・台湾の女の子まで、すっかり観光地化されていました。

娘は大喜びでしたが、やはり私はひっそりした神楽坂が好き。