Ｄｅａｒ ＳＭＡＰ

東京ドームでのスマップコンサート。仕事の都合で行けなくなった友人から声を掛けてもらった。また行けるぅー、在り難たやぁ。
今回は一塁側バックスタンド後方。舞台の全景がよくわかる良席。
同じコンサートでも座る席が違うとまた一興なのだ。
以下回想録。
肉離れしてる中居くんが痛々しい。器用に片足ケンケンしたりして踊ってる。絶対違う所に負担が掛かってるって。無理せずご自愛を。
横浜ではなかった会場いじりが。素の顔の鶴瓶師匠のアップで始まり、会場の目立ったさんをスマップが追う。
ずごーい！内輪の裏には「ＹＯＵ達 男前だね（よ？）」グループ。シュールだぁ。次は信号カラーの扇子を持ったおばさまのアップ。これまたシュール。
そしてスペシャルゲストが登場した。生倖田來未だ。うわぁ、踊りもお上手ね。キュート。くぅちゃんの歌の合間に発する「キャーっ！」っていう合いの手？が女の子特有の声高でなんだか新鮮。
慎吾ちゃんもこのデュエットの余韻で、モアイの歌詞飛んじゃったんでしょうか。
やっぱり私のお気に入りは“雪が降ってきた”、“Song of X'smap”からバラードになる流れ。ふた足早いクリスマスのプレゼントをもらいました。
てんこ盛りのおいし～いちらし寿司をいただいた感じ。ご馳走様でした～。

「それって阿部サダヲじゃない？」

「それって阿部サダヲじゃない？」
友だちと“大人計画”の話をしていて、指摘された。
……。そうだよ、阿部サダヲだよ。けれどなぜか、阿部サラダって言ってた…。
時々といってもそんなに阿部サダヲを思うこともないが、（しかし結構好きな役者さんです）サラダって思って見てた事も、あった気がする…。（笑）

先日同じような間違いに、自分で気づいた。
テレビのクイズ番組で「浪花のモーツアルトは？」っていう質問の答えは、
キダ・タロー。テロップ横にはキダ・タローの写真が。
竹村健一の髪型との違いはオールバックか２，８分け（近頃はこれぐらいじゃない？）の違いか。ヅ○かな？エッ？
キダ・タロー？　
なんと私はギター・タローだと思っていた。（笑）関西の方にはどつかれそうな間違いだ。
この歳になって、なんともお恥ずかしい話でして…。

食べられます

「デパ地下で買ってきたんだけど、どうぞ。」おすそ分けでいただいたキンギョソウ。
食用花（エディブルフラワーというそうです）、ピンク色で可愛い。　ビタミンも豊富なんだとか。
食べられる花で浮かぶのは菊。（笑）温泉宿の食事の一品や、法事のお膳なんかでおひたしでいただいたりする。　中華料理でも鮮やかな色の花が添えられたりするけれど、よけちゃってる。
言われたとおり、サラダのトッピングにしました。
色合い良くきれい！でお味の方は…ちょっぴり苦味があるかな？ないかな？ほとんど無味。
しかし子供の反応は微妙。
娘は関心持って食べていたが、息子は「あえて花を食べなくてもいい！」とか言ってる。
おもてなし料理には楽しいかな。

干しぶどう

生徒さんがちょくちょく差し入れを下さる。体に良いからと“房つき干しブドウ”をいただいた。
お酒のつまみやお弁当にひと房、重宝しそう。

先日友人が、ディズニー・シーでチーズケーキをオーダーしたら、「干しぶどうが入っていますがいいですか？」と念を押されたそうだ。
「チーズケーキに干しぶどうを入れるかよ！」ってクレームがあったんだろうねって話をしたのだが、確かに干しぶどう入りチーズケーキにときどき出くわす。
私も、チーズケーキに干しぶどうはいらない派。（笑）

遅まきながら、映画「青春漫画」

遅まきながらクォンサンウ主演「青春漫画」を観ました。
彼のトラブルがあちこちで書かれていますが、周りをしっかり立て直して、彼には役者として邁進してほしいと願うばかりです。
彼の作品を観て改めて思うのは、アクションが出来て、きっちり良い涙を流せて、ラブ・コメでも主役のはれる役者さんってそんなにいないって事。
まだまだこれからの役者さんです。
そして彼って、顔に華はないのに、華がある。
今回特にタッパがある人ってやっぱり得だって思いました。大陸生まれ、強し。

P.S.この映画でのお気に入り：彼の走る姿＆相手役のキム・ハヌルちゃんとのお茶目なカラオケシーン。

気になる息子の女役

先週に入ってすぐ、息子が「カチューシャない？」「付け毛とかない？」と娘に聞いている。
先週末に文化祭があったのだが、どうやら有志で出し物をするらしく、そこで女子高生役で出演するとか。
チェックのスカートに白のブラウス＆紺色ハイソックスは借りてきていた。
私：「よく貸してくれたねぇ。」
娘：「女装って嫌われるよ。キモイって！」
一番使っていないスパンコールのカチューシャと、三つ編みがいくつか付いた髪留めを渡した妹。
「このブラウス小っちぇー。」ニヤニヤしながら着替えて私たちの前に現れた。
……へ、変…。（爆）　線は細いが色黒、毛むくじゃらの大女。やけに猫背になってるのはなぜ？
娘：「やっぱりキモイし。」
その姿で劇中で少し踊るというＷＩＳＨ（嵐の曲らしい）の振りを、妹に教わっていた。
息子はどこに向かっているのだろう…。

出来栄えが気になり帰った息子に尋ねると、
「校長先生が見に来ててビビッたけど、うまくいった！」
変わらぬポジティブぶりの返事。

どんなに躾たって、もって生まれた資質っていうのもある。ハンカチ王子とのギャップにめげる母。比べるのも失礼な話なんだけど…。

王子

昨日の早実・斉藤投手の記者会見を見ながら、この夏の表面下でのドラマを思い返していた。
東京都大会予選、齋藤投手と延長戦まで互角で投げ合った敗戦投手は、息子と同じシニアチームの先輩投手だった。もしもあの時、違うメイクドラマが生まれていたらなんて思う。そして同じシニアチームから、今回２人の先輩が甲子園の土を踏んだ。セレクションで他県へ野球留学した先輩たちだ。甲子園出場は果たせてもメンバーには入れず、スタンドでの応援となった先輩もいた。甲子園への道は厳しく、たくさんの汗と涙のドラマがあるのだ。
今更ながら、やっぱり王子は違うって。私もたくさんの少年野球の試合観戦してきたが、きちんとたたんだハンカチで汗拭く選手なんて見たことない！会見後にお隣の大人の椅子まで丁寧に片付けが出来る王子って、やっぱり違う。
しかも実力があって、持って生まれた運もあって、顔も良く頭も良くって、なのに謙虚！４年後にどう成長しているか楽しみです。
同世代のアスリート亀田興毅くんとの対談、ちょっと覗いてみたい。

娘の元気の源

どうやら娘がパワーをもらいたい時は、嵐の番組やＤＶＤを鑑賞する事のよう。
テレビの前で大声で笑って歌っている。それはそれは楽しそう。そこまで観るか！ってぐらい。　見るつもりはないこっちも、だんだん嵐通になっているのが恐い。
その一途さがいじらしくて、夏休み、彼らのコンサート行きを許してしまった。
で、ファンクラブに入りたいと言う。
高校生になるまでダメ！禁止令なのだが…。
だがよーく自分を考えてみると、私が三浦友和のファンクラブに入ったのも、娘と同じ中学生だ。（笑）コンサートを観に中野サンプラザへ行ったっけ。
写真は娘の部屋の壁。
嵐熱は当分続きそうだし、飴にするか。

気になる息子のアクセサリー

見た事のないアジアンチックなネックレスを付けていた息子。
「そのネックレスどうしたの？」
「あ○○○ちゃんにもらった。」
どうやら後輩が誕生日のプレゼントでくれたようだ。
しかし、おそらく息子はき○○○ちゃんが好きだ。結構いい感じなのではと母は推測している。（笑）
これはまずいだろう！
「やっぱり他の女の子にもらったアクセサリーをしてたら、嫌だと思うよき○○○ちゃん。」
「○○にも言われた。」
しっかり小姑の妹にも、同じ事を指摘されたらしい。
そして数日たった昨日、またそれを付けている。
「まだ付けてるのネックレス？」と私。
「もし言われたら、ちゃんと話せばいいじゃない。」と言う。
まぁそうかもしれないけれど、どんなもんかねぇ。
何かあった時学習するのでしょうか…。
だいたいネックレス付けるって、１０年早いって思う母。

ホワイトカレー

コマーシャルを見て一度作りたかったホワイトカレー。
ありました、スーパーに！
見かけはちょっと焦げたホワイトシチュー、でも香りはカレー味もカレー。

夫：「まろやかカレーだな…。」
娘：「ホワイトソース好きだから、これもいい！」
息子：「何も白くしなくてもいいんじゃない？普通のカレーでいいよ。」
といろいろ。

カレーと思って食べちゃダメ。別物、別物。

息子の誕生日

じぃじ、ばぁば、みんなが揃う日がなかなかなくて、誕生日から一週間が過ぎてしまった息子16歳の誕生日会。
当日になってのケーキ注文だったので、用意できる絵柄がミッキー・マウスかアンパンマン。（笑）　どっちもどっちでかなり迷ったミッキーに、「すげぇ～。」と意外に喜んでくれた。
　息子と同世代の少年犯罪が紙面に載るたびに、ドキッとする昨今。
会話できる時はいっぱい話す。気に掛ける、しっかり見守る。と努めても、出すぎず離れ過ぎずというスタンスって難しい。愛情表現もどうだろう、と誕生日を機に反省。

　　　
　　　　　　　　　　　ＭＥＮＵ
　ミニ春巻き
　　〃納豆巻き
　煮豚
　ナス＆トマト＆鶏肉のドリア
　サーモン＆ホタテのマリネ
　エビ＆アボカトのサラダ
　クリームチーズ＆カマンベールのおつまみ