アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

桃の食べ方

2006-08-30 | 食べ物・飲み物
旅行のお土産にと川中島の桃をいただいた。
まだ硬かったのだが、我慢できずむいてしまった。(^_^;)
実は我が家では、桃に“はちみつ”がかかっていた。
丸かじりが一番おいしいと思うのだが、子供時代の味覚って追いたくなる。
切って、はちみつなりメイプルシロップをかけてしまう。
桃を切ると、いつも種のまわりの果肉がうまく取れず結構残る。ここをかじるのがいいのだ!ニンマリ。

子供の昼ごはん

2006-08-28 | 食べ物・飲み物

先々週から子供が家にいる事が多く、たいした母親業もしていないのだが、更新する余裕がなくご無沙汰してしまった。
9:55から始まる「花より団子」の再放送見たさにスケジュールを立てる娘。
部活日以外はだるいといって寝てばかりの息子。
といっても一日中家にいる事はなく、不規則に外出・帰宅の行動に、こちらもひと苦労だ。
そして昼ごはん作りがある。
年寄りの昼食じゃないんだから毎日素麺&焼きナスというわけにもいかず、仕事の合間に作るため、下ごしらえも必要だし。
まぁ今食べないでいつ食べる?のお年頃なので、気張るしかないよね。

息子の行動

2006-08-18 | 家族の話
中三時代の仲良し同級生達で“神宮の花火大会”に出掛けた息子。
そろそろ帰ってくるかという時びっくりメールが。
「○○先生ん家にいるから遅くなる!」(○○先生とは中三時代の担任)
帰宅したのは11時過ぎ。
花火を見終わった勢いで、どうやら先生宅にアポなし訪問したらしい。
無謀だぁー。(-_-;)
「まったく常識はずれ。(怒) 迷惑でしょ! びっくりしたでしょ先生。」
「驚いてたけど入れって。奥さんや子供は旅行や留学中で、先生一人だった。」
(それならまだよかったけど…。)
「何人で行ったのよ。」
「6人。 前から遊びに来いって行ってくれてたから。」
「だからって、いきなりは失礼でしょう。」
よくも住所がわかったもんだと思ったら、女の子が自宅に電話して、お兄さんに調べてもらったという…。
慕える先生がいることは親にとってはあり難いのだが、そんなに絆があったのか?認識が無かった。子供同士はみな仲が良いのはわかっていたのだけれど…。
先生、ご迷惑おかけ致しました。m(__)m 

「花火も超きれいだった。良く見れた!」
「どこで見たの?」
「なんか代々木で降りて歩いてたら違う方向歩いてたみたいで、○○が浴衣着てたから、今日は中止なの?っておばさんに聞かれて。でそのおばさんが良く見える場所に連れて行ってくれた。フランクフルトもおごってくれた。」
「??!!」……言葉がでない。
代々木在住のご親切なおばさん、この場でお礼申し上げます。m(__)m
「あそこいいよ~。代ゼミの所曲がって…、行かなきゃわかんないわ、忘れた!」
親の想像を超えた行動をしてくれる息子。(-_-;)

私の夏休み

2006-08-17 | わたし
今週は私の夏休み。\(^o^)/で、だらだらのんびり。嬉ちぃ~。
ゆっくり家事して一息ついて、昼寝するぞー!って宣言しベッドに入る。
悲しいかな、そんなに眠れずすぐ目が覚める。

日頃の手抜きをカバーしようと気になる所を掃除する。
次々やっつける。ぐたぁー(-_-;) 一気に疲労感。

冷房に頼っちゃいかん!と自然な空気に切り替える。が、すぐ不快度100%。
冷蔵庫を何度も開ける。飲み物やシャーベットアイスに手が。
体重計に乗り目が点!いつの間にやら2kgオーバー。

こりゃいかんとフィットネスに。
普段受けないプログラムにも参加する。
ストレッチと瞑想を行うリラクゼーションクラス、音楽に合わせてパンチの練習やコンビネーションを楽しむ格闘技クラス、プラスいつものエアロビクスのプログラム。
充分リフレッシュする。
これだけ動けば痩せてるだろうーと、翌朝ウキウキ体重計に乗る。
期待をよそに変わらぬ体重。(-_-;)
「水分とって下さーい。」の言葉にいっぱい取った水分のせい?取り過ぎ?
夜のビールのせい? がっかり。

だらだら…だらだら…。外に出るのも億劫になる。 「THIRD WORLD」ベスト、「TAHITI」音楽etc、次々かける音楽が何だか暑苦しい。
ようやく「白夜行」(東野圭吾)を読み終える。 悲哀。テレビのストーリーは結構変えていたのだな。

これじゃいかんと「ペルシャ文明展」を見に東京都美術館へ。(アジア・中近東の世界遺産に惹かれます)
数多くの土器を見て、古代人の高い造形意識に驚く。

あれも、これも。
やろうと思ってた事、はかどっていない…。消化不良。

今夏の夫は忙しく「取れる時に休む。」と先週平日の2日間休みを取ってしまった。一日でも、家族でどこかへ行きたかったな。

お楽しみのライブ

2006-08-17 | コンサート・お芝居

今夏はユーミン’sコンサートの余韻でSMAPへの切り替えが中々出来ずにいた。
8月に入りようやくスパートを懸けNew Albumを聴きまくり、横浜“味の素スタジアム”での二日目「POP UP!SMAP」コンサート参戦となった。

広いアリーナでのコンサートは開放感があってスカッとする。
豆スマップだろうが、この場でこのお祭りに参加できた事が心地よく、娘&友人親子と大いに盛り上がらせていただきました。

以下鑑賞記です。
今回のツアーは従来の王道なコンサートとは少し違って、今の彼らを魅せてもらった気がします。ヒットしたバラード曲がサビだけのメドレーだったり、なじみの曲がカットされたりMCは減りましたが、ダンスパフォーマンスや、映像で雪が舞い別世界を聴かせてくれた“Song of X'smap”など、ステキな世界が味わえました。
ソロ曲の披露は今のスマップ力を感じます。ビデオ映像といっても倖田來未・エビちゃんやモエちゃん、韓流エリック、ドリカムのバックコーラスさんとの生デュエットと豪華。
それぞれ5人の新しい魅力が発散していました。
お楽しみも健在で、配られたCDメガネを掛けてSMAPが来る来る!飛び出る3D映像、5人が引いたカードナンバーに座っていたラッキーさんがステージに招かれたりと、畳み掛けるように展開されます。
本来なら拡散しそうなシーンをうまく繋げまとめた構成はお見事でした。
この会場でもあったのでしょうか? 「ミドルシート」という60歳以上の方への特別シートが加わった模様。
帰り道、私達の前を歩く声高なシニアの方。
Aさん「拓哉君が歌詞忘れちゃったのねぇ。ああいう木村拓哉が見れて満足よ。」
Bさん「慎吾君もつられちゃって!」
Aさん「私、この日のためにウォーキングの距離伸ばしたんだから。」
Bさん「楽しかったわ。また誘ってね。」
高揚するおば様方を目の辺りにして、SMAP・ヨン様に負けてない!って思いました。(笑)
この企画を受け入れたSMAPに拍手。

病み付きになるSMAPコンサート、健在なり。\(^o^)/

レンタルしてきた「Mr.& Mrs.スミス」

2006-08-08 | 本・映画・ドラマ
「観る?」息子が「Mr.& Mrs.スミス」を見せる。
「MI3」以来映画付いたのか、部活の帰りにビデオ屋で借りてきた。
一ヶ月前にも同じ光景があった。
あの時息子は「オーシャンズ11」を借りてきた。
そうだ、「海猿」を観た直後だったよ。

いきなりカウンセリングを受けるブラッド・ピットとアジェリーナ・ジョリー夫婦に、「週何回?」なんてきわどい質問。 母はヒヤヒヤ。(^_^;) 便乗して「高校生たるもの~」って教育してしまおうか?いや、こんな時に言われるのはウザイだろうー、なぁんて考えているうちシーンは変わっていた…。

どうもプライベートでも成就した2人が重なり、終始ニヤニヤしてしまう。
アンジーの厚い唇は色っぽーい、ブラピがノックダウンされる気持ち分かります。
気楽に見れる作品、もーっご馳走さまって感じ。

中高生の夏休み

2006-08-07 | 家族の話


夏休みに入っても、子供2人家に揃う事はまれ。
それぞれが学校の移動教室で白馬と蓼科へ出掛け、その後息子は千葉の内房へ海水浴、そして部活動の日々、片や娘はコンクールの練習、予選・本選に励んだ後、姉夫婦と群馬旅行。 お泊りが2人重なる日はなく入れ替わり状態!
この後も夏期講習や合宿が待っている。
まぁ休みだからいろいろ出来るんでしょうが、何だか忙しくない?
どちらか一人減っても家の中は静かだ。(笑)

写真は娘からの写メール。(赤城山の花火大会)

ミッション

2006-08-06 | 本・映画・ドラマ
友人から「MI3」(ミッション・イン・ポッシブル)を観たというメールをもらった。
そのメールでなんだか私も観たくなり家族を誘った。
「アクション好きじゃないママがMI3を選ぶなんて。」と夫につっこまれた。
「MI1」は夫と観たんだけどね。
でその友人からのメールには、当然「MI3」って書かれてました。けれど予備知識ゼロだった私は「MIP」の間違いだと思って、ご丁寧に「MIP」と何気に訂正して返信しちゃったよ!
Oh My God! チケットを買う時「MI3」でいいんだってその時解かった。……今度会うとき言わなきゃネ。(^_^;)
「MI3」、さすがスパイです。48時間で国を超え、潜入・脱出これが半端じゃない!ハラハラドキドキの連続。充分私は楽しめました。

子供たちの歌声も良いものだ

2006-08-04 | 家族の話

先週から次々、大きな合唱コンクールの予選・本選が始まっている。
合唱部に所属する娘。母親部隊は差し入れを持って、一昨日も応援に出掛けた。
ブロック代表の集まりはさすがにレベルが高く、一校聴き終わる度に「ウゥーン。」うなってしまう。すばらしい歌声ばかり。あぁ、ここにいる中学生はなんと純粋に合唱を愛し、やる気があるのだろう。その思いがとても伝わってきた。
この年代の子供達が何かに一生懸命取り組む事って、大事!
ここまで仕上げた各学校の音楽教師の方々に拍手したい。


写真は予選時のひとコマ。
皆歌い終えて審査結果を待つまでの休憩時間。
舞台に上がり、学校の枠を超えて一つになって合唱している微笑ましい姿。
ユーミンの「春よ来い」も選曲されていた。