アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

嵐クン達のコンサート in 横浜アリーナ

2007-08-01 | コンサート・お芝居
7月の最終日、娘と横浜アリーナへ。
思えば昨年の夏の終わり、娘&私の嵐コンへの参戦が始まったわけです。
この一年で私もすっかり嵐ファンになり、といってもコンサートでの‘振り’はまだまだですが大いに楽しんできました。

以下おばさんの感想記。


まず松本クン(顔ちっちゃい!)が私達の前でステイ。
アイドルここにありの満面笑顔と魅せる踊りで迎えてくれました。
マスコミでも取り上げられた上空をワイヤー一本で逆さに立って歩くパフォーマンスといい、彼のプロ意識には脱帽。ツンデレのツンかなぁ(爆)。
ラスト、私たちへの掛け声の威勢のよさ(^_^;)といい頑張りぶりが伝わってきました。

娘が恋焦がれる二宮クン。
ドラマの主演も抱えお忙しいでしょうが、ピアノの弾き語りをお披露目。
これまたプロ意識に心痛みます。
喉の調子&右足は大丈夫ですか?
まだまだ長丁場、頑張って下さい。ご自愛を。

大野クンはセンターステージで自分は見られているご本人なのに、ふと私たちと同じ目線でメンバーを眺めちゃってる!
その姿が素朴で魅力なんでしょうね。

相葉クンのファンサービスは素直さ実直さがにじみ出ています。
立ち姿は見事なアイドル、素のMCとのギャップ。これが身近に感じるのですね。

そして桜井クン、松本クンとは違った目線で現場を冷静に見つめつっこんでいじって。(これはニノクンにも言えますが)けれど出しゃばらず、すばらしい司令塔に見えました。


隈なく走って飛んで踊って、客席上空にまで遊泳して… このパフォーマンス!
一日2公演とはご立派の一言です。 
個人的には、炎&赤く染まったバックにマスクを付けて登場した“Cry for you”。舞台に散ったピンクのスーツ姿の5人、メッセージと共に歌った“Be with you”。
この2曲のステージが心に残りました。

未だ気恥ずかしさを抱えてのコンサート参戦ですが、結構ご高齢の方もいらっしゃいますし、これからも娘と一緒に応援していこうと思いました。
娘とのコミュニケーションにもなりますし。

帰り道の会話
「嵐も頑張ってるんだから○○(娘)の受験への途も……ネっ!」
の一言に
「わかってるよ!」と強い口調で返されました。
この一言、言った方がよかったのか一言多かったのか。(笑)