4月から発足されたサークル(娘の学校)“手作り倶楽部”に参加した。(というか、せざるおえなくて・・・)
私の家庭科歴をさかのぼると・・・。
中学時代、裁縫が得意なばぁばは私のダミーで、私の代わりに作業したがった。パジャマを作った時はほとんどがばぁば作だった。学校では先生を騙すのに苦労した。本当に先生を騙せたのか?だが私を大学は家政科に入れろ!とばぁばに勧めた所をみると、通せたのかもしれない。
子供の幼稚園バックや体操着袋は自作した。その時、裁縫は嫌いじゃないと思った。けれど、進んでやろうとは・・・。 現在に至る。
そんな苦い経験を娘にはさせまい!と思っていたのだが、これがまた隔世遺伝で、娘は器用である。 ビーズなど大好きで、ストラップやマスコットを作りよくプレゼントしている。
そのビーズを、私が挑戦した!指輪作りスタート~~。
「テグスを両手に持って・・・。」と先生。
(テグスってなんだよ)
かいたことない手のひらからじわじわ汗が。 緊張~~。この緊張感久しぶりに味わう。
40を過ぎて初めてスノボーのスクールに入ったとき体感した、あの緊張以来だ!
転んでばかりいる私に「おばちゃん頑張って!」と同じスクールに入ったこどもに励まされた、悲しい思い出以来・・・。あの時も毛穴全開で、掻いた事のない所から、汗が出た。
やはり私はダメだった。冗談も言えず寡黙になる。 付いていくのに精一杯。
そのくせ先生をよく使い「これで合ってる?」とすぐ聞くおばさん!
目から鱗だ。私はシニアの方にある講師をしているが、反対の立場になり実感! 生徒さんの気持ちわかる~。これだけでも収穫。 見る目変わった。
とりあえず完成する。
喜んで子供に見せると「よくできたねぇ。」と褒められる。
「でも、ここ違ってるよ。隣に通してる」
「ホントだ・・・。」
いいんだもん、それでも。 前はビーズをしている同年代の人を見てもあまり魅力を感じなかった。が、自分で作るとよくわかる。 やっぱり付けたくなるのよねぇ~自分の作品。
なんだか完璧に作りたくなった。 もう一度、同じのを作ってみよう。今度は小指用に、っと。
私の家庭科歴をさかのぼると・・・。
中学時代、裁縫が得意なばぁばは私のダミーで、私の代わりに作業したがった。パジャマを作った時はほとんどがばぁば作だった。学校では先生を騙すのに苦労した。本当に先生を騙せたのか?だが私を大学は家政科に入れろ!とばぁばに勧めた所をみると、通せたのかもしれない。
子供の幼稚園バックや体操着袋は自作した。その時、裁縫は嫌いじゃないと思った。けれど、進んでやろうとは・・・。 現在に至る。
そんな苦い経験を娘にはさせまい!と思っていたのだが、これがまた隔世遺伝で、娘は器用である。 ビーズなど大好きで、ストラップやマスコットを作りよくプレゼントしている。
そのビーズを、私が挑戦した!指輪作りスタート~~。
「テグスを両手に持って・・・。」と先生。
(テグスってなんだよ)
かいたことない手のひらからじわじわ汗が。 緊張~~。この緊張感久しぶりに味わう。
40を過ぎて初めてスノボーのスクールに入ったとき体感した、あの緊張以来だ!
転んでばかりいる私に「おばちゃん頑張って!」と同じスクールに入ったこどもに励まされた、悲しい思い出以来・・・。あの時も毛穴全開で、掻いた事のない所から、汗が出た。
やはり私はダメだった。冗談も言えず寡黙になる。 付いていくのに精一杯。
そのくせ先生をよく使い「これで合ってる?」とすぐ聞くおばさん!
目から鱗だ。私はシニアの方にある講師をしているが、反対の立場になり実感! 生徒さんの気持ちわかる~。これだけでも収穫。 見る目変わった。
とりあえず完成する。
喜んで子供に見せると「よくできたねぇ。」と褒められる。
「でも、ここ違ってるよ。隣に通してる」
「ホントだ・・・。」
いいんだもん、それでも。 前はビーズをしている同年代の人を見てもあまり魅力を感じなかった。が、自分で作るとよくわかる。 やっぱり付けたくなるのよねぇ~自分の作品。
なんだか完璧に作りたくなった。 もう一度、同じのを作ってみよう。今度は小指用に、っと。