アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

待ちに待った、サンウssiのディナーショー

2006-02-28 | クォンサンウssi
一週間遅れのご報告(^_^;)
さぁてメインイベント!サンウssiとのご対面。場所はホテルロッテワールド内。
座席は抽選!ばぁば気合を入れて引いたくじは、あぁぁ~~ん、ば・ば!
10名着席の丸テーブルが並ぶ中、末席でした。そこからは小指のサンウssiしか見えない。
「ここに来た事でくじ運全部使っちゃったねぇ~。」と消沈気味。
「来れただけで、もうけもの。」となだめる私。
待ちに待ったディナーショーの幕開けです。

正直料理は期待していませんでした。 他の韓流スターの時などお弁当だったと聞いてましたし。それがしっかりしたフルコースなので驚きました。
やっぱり乾杯は感美(琉球もろみ酢)で、そして温かいかぼちゃのスープは温かく、のおもてなしでした。 

食事と並行して始まったのがお楽しみ抽選会。
サンウssiとの握手30名、記念撮影30名、このショーのDVDと等身大パネルの目録贈呈10名、CM撮りの際彼が使用したグラスをペアにして2名、次々番号が呼ばれます。
結局私たちはそれにも当たらず、一層ばぁばはトーンダウンしたのでした。

食事も終わり、いよいよサンウssiの登場です。待ってましたぁ~~。
ファンクラブの書き込みで提案されていた「ファイティーン」でお出迎えという案が実現され、私達の歓迎の挨拶となりました。(よかったですね。)
そしてサンウssiへの質問コーナーが始まりました。
あらかじめ、私たちがサンウssiに聞きたい事のメモ書きを彼が引きながらの、一問一答です。
もうお帰りでしょうか?お母様、お兄様家族とオーストラリアにプライベート旅行される事、そこでのスカイダイビングを楽しみにしている事。今年の後半に日本でのドラマ出演が現実化する事。日本のファンが、韓国語が上手になってビックリしている事。日本では温泉に行ってみたい事。合コンは入隊前に一回だけした事。etc…
「何か面白い質問ないかな?」と言って、選んだ用紙をチェックして戻したり、
「あんまり入ってないなぁ。」とあらかじめ厳選された質問しか抽選箱にはない事を暴露しちゃったり、素のサンウssiが覗けました。
「顔も小さく色白で、肌もきれい、なるべくしてスターになったって感じ。」
一緒に写真を撮った女の子はそう報告してくれました。

そんなこんなの熱いディナーショーはあっという間に過ぎ、ばぁばは終始ハートマークでお開きとなりました。貴重な経験させていただき、感謝感謝です! カムサハムニダ。



ばぁばも歳にはかなわない

2006-02-27 | 家族の話
足の悪いばぁばには、団体旅行の移動はしんどい。
どうしても歩くのに時間がかかり皆んなから遅れる。
「他の人に迷惑かけちゃうからねぇ。」
足全体に湿布を貼って、頑張っておりました!
必死に歩いた3日間でした。

「これ使って~。」
実は訪韓前、ご近所のお友達が杖を持ってきて下さった。
けれど「杖突くぐらいなら、行かないほうがいい。」ってじいじに言われたものだから、
置いて来てしまったばぁば。
ホテルの床は大理石でつるつる。
ディナーショーで履いた靴は、裏に凸凹のない普通の靴。
「杖の突き方わかんないけど、やっぱり持ってきた方がよかったかも。」
後悔するばぁば。

それにしても、気は若いといっても歳は歳。
「あれ?どこ入れたっけ?」
なんだかいつも探してる。 私と違ってきっちりしているばぁばだったが、歳老いたなぁと実感。

韓国旅行/前記 「居残り組みの食事」

2006-02-27 | 家族の話
子供たちを残してのお初旅行だ。
二日分の子供のお弁当&三日分の朝夕食。
一気にパパの負担となる。
お弁当用の冷凍食品の数々、レトルトのスパゲッティ、カレー。
おやつの肉まん、ピザ、たこ焼きetc…。
便利品はいっぱいあります。
今までもちょこちょこ利用してましたが、お買い得品を買う程度であんまり力を入れてなかったのですが、良品多し!認識改たにしました。
「パパ、お弁当大丈夫だった?」
「結構いっぱい詰めたのに、全部食べてきたよ。」(主婦の発言になってる!)
娘が全部食べてきた事が嬉しかったようだ。
「ほんとぉ~、じゃあ週に一度は作ってもらおうかな!」
「お母さん、言うと思った!」
娘に見抜かれている(笑)
主人は私が息子の野球当番の日や週末のお昼など、ときどき料理してくれる。
オムライスやカレー、麺類を上手に作ってくれる。
お弁当も私がレシピして冷蔵庫に張っていったメニューではなく、残り物で独自に調理したとか。
やっぱりマメな人です。

気合が入るばぁば

2006-02-20 | 家族の話
渡韓に向けて美容院へ出掛けたばぁば。
帰ってくるなり
「どう、変でしょう~!」
確かに短すぎて、おかしい。
「もう一人のジソプ(韓流スター)似のお兄ちゃんにお願いしたいんだけど。いつも年取ったお兄ちゃんが来てくれるから、悪いしねぇ。」
夫&じいじ以外はみんな同じ美容院。

翌日見たら髪型に変化のばぁば。
「髪の毛洗ったらぺしゃんこになったから、もう一度行って来たわ。」
確かに昨日よりは見栄えよくなっている。
「お兄ちゃんも髪の毛見るなり、申し訳なさそうな顔してた。」
気合が入るばぁば。
いざ、出陣。

舞台 レインマン

2006-02-18 | コンサート・お芝居
「レインマン」は当時私に感動を与えてくれた映画で、OSTも大好きでとてもよく聴いていた。
あの「レインマン」をどう舞台化するのか? ワクワクして出掛けた。

ストーリー・舞台転換の演出----これは‘あり’で、すごいなって思った。違和感なくすんなり舞台「レインマン」に引き付けられた。

俳優陣は、まず橋爪さん(映画だとダスティン・ホフマン演じたレイモンド)は期待を裏切らない充分な演技力だったし、片手でウエストつかめそうな朴さんも、存在感◎の素敵な女優さんでした。弁護士役の大森博史さんもしっかり脇を固めてらして。
そして桔平さんは、前作「調教師」の時よりスリムになられて、立ち姿も完璧!いい男ムード満開でした。チャールズ(映画だとトム・クルーズ)ははまり役ですね。内面の変化を徐々に表現されるって難しいでしょうねぇ。ご苦労されたと思います。
皆さん、がっぷり四つに組まれていました。

泣いて・笑って・またじんわり泣けて…今まで私が観た桔平作品の中で、一番万人に薦められる作品だと思います。

ビックリしたのが空席がチラホラあった事。
え~~っ? 年始早々ぴあで調べた時は、ほとんど良席なかったのに。
劇場でも「まだありますよ~。」って売ってました。 私のように諦めていた方、チェックして下さ~い。


「美しき野獣」

2006-02-17 | 本・映画・ドラマ
クォンサンウの最新作「美しき野獣」をばぁばと観て来た。
どうしてここまでやれるの?
スタントなして挑んだ彼の激しいアクション・体当たりの演技に彼の意気込みが見て取れた。すごい!

人一倍家族や恋人思いのドヨン(役柄名)刑事だが、不遇が邪魔をしうまく表現できない。普通に家族と食事をする、こんなささやかな望みも叶わない。
たくさんの十字架を背負った心の演技も、サンウssiは見事に演じていた。

男が泣くって嫌いなんだけど、彼の涙はいいっ!って思った(笑)
クライマックスのタバコをふかすシーン…せつないです。

男の人にもお薦めの映画。

友チョコ

2006-02-15 | 家族の話

“バレンタインデー”は子供たちの恋ばなしを聞き出すいい機会。

「チョコもらった?」
答える前からニヤニヤ。分かりやすい性格の息子。
「うん!」
かばんの中を見せる。
「よかったねぇ~。」
「これは誰から?」
一人ずつ名前を聞き出しながら話を膨らませる。
そして名前をインプットする私(笑)
「コクられた?」
「なわけないじゃん!」
昨年より2個少ない“友チョコ”でした。
しかし見ていると、Wデートの女の子からもらったチョコを最初に食べたぞ!
は・はぁ~ん、分かりやすい性格の息子(笑)


一方娘は…。
もらった友チョコをかかえ帰ってきた。
「男の子は誰にあげたんだっけ?」
「お母さん、昨日言ったでしょ。ひつこい!」
ブツブツ言いながらクラスメート7人の名前を挙げる。
は・はぁ~ん、確信ではないがなんとなく絞れた(笑)
話を膨らませる中、「もういいでしょ!」と話を切られた!!分かりづらい性格の娘(笑)

私の子供時代と違ってカジュアルなバレンタイン。
時の流れを感じます。
おこぼれを頂戴しながら、時間を割いて用意してくれた子供らの友達に、有難く思った。
上が息子、下が娘のお持ち帰り品。

手作りチョコ

2006-02-13 | 家族の話

ここ数年、娘は手作りチョコに精出しております。
“友チョコ”なるものも出現し、同性の友達とも交換し合うんだとか。
なんだかチョコレート業界にはおいしい話ね。

ラッピング類は自由が丘の「リボン」(前述したお店)であれこれ見てきました。
別に自分があげる訳じゃないんだけれど、なんか楽しい~。
可愛いのがいっぱいありました。
そして帰りに板チョコ&生クリーム&パウダーと、万が一のために「無印良品」でチョコボール3袋をご購入。

「作りすぎだよ~。」
「だってくれるっていうのにあげないわけいかないでしょう~。」
「……。」

昨日は一日トリュフ職人の娘。それにしても作りすぎです、お嬢さん!

Wデート

2006-02-04 | 家族の話
「2月3日ディズニーランド行くから。」
「誰と?」
「MとKとSと。」
(それって、Wデートじゃない!)
男女仲良し学校なので混合デートはビックリしないのだが、Wデートは初めてじゃない?
「チケット、ディズニーストアで買っといた方がいいよ。」

息子がメールをしている時、「誰から?」って何気に尋ねる私。
K&Sちゃんは最近よく聞く女の子達だ。

昨日の天気予報は夕方から極寒!
「マフラーしてったら?」
2枚あるマフラーを洗面所の前で交互に付け替え眺めている。
そのうちの一枚を巻き付け
「なんかこのジャケットに合わなくない?」
「そんなことないよ。」
襟にファーみたいなのが付いたコートだから、マフラーがうまく出来ないようだ。
「いいわ、いらない。この襟温かいから。」
「してった方がいいよぉ~。寒いって!」「手袋とホカロンもねぇ。」
「今日は節分だよぉ。遅いとおじいちゃん寝ちゃうよ~。待ってるよぉ~~。」
畳み掛ける私。

帰ってきた息子は耳も手も真っ赤でした。
しなかったんだね、やっぱり。
お土産は、私にはカレー味のポップコーン。念願のカレー味!やっとこさ食べれました。

ちなみにディズニーストアーでの前売りチケット購入、中人4,100円。割引期間中のようです。

息子、格好&女の子を気にするお年頃に突入。


THE有頂天ホテル

2006-02-03 | 本・映画・ドラマ
昨日は私も休み、娘も休み。で「THE有頂天ホテル」を観に出掛けた。
前々から二人で「おもしろそう~(^_^)v」って狙っていた映画。
苦笑、失笑、含み笑い!三谷ワールドにまんまとやられました。
豪華キャストの面々が自分の役どころをしっかり演じていて、ブラボー
三谷さん、この方々を操れるなんて監督冥利に尽きますねぇ。

今回笑いの原点を再認識したのが被り物や特殊メイク。
デカ耳の近藤芳正さん、オダギリジョーさんのお凸、おもろいです。
小物の使い方も笑わせてもらいました。次々出てくるんです、物が。
筆に変身するサンタには、ぷっ! 慎吾ちゃん人形もお見事!

絡み合った出来事が解きほぐされていくストーリーは綿密に練られており、脚本のすばらしさ、痛感しました

で、ちょっと頭を巡らした事。
「この人知ってるけど名前わかんない?」っていう(控え選手とはちょっと違うか)役者さん達で、もう一度この「THE有頂天ホテル」観てみたい気がします。 
それから、役どころがチェンジしたらどうなる?なんて下種な考えしちゃったり…。
役所さんと佐藤さん、麻生さんと松さん、西田さんと津川さん、これは無理かな?
まぁどうでもいいんですけど。

個人的には、佐藤浩市のちょっと猫背な背中にノックダウン
そしてエンディングに流れる♪If My Friends Could See Me Now ♪がもう一度聴きたぁ~い。
そしてそしてかなり悔やまれたのが、清水ミチコの声がわからなかった事エンドロールで気づいたのでした…。

娘の日課

2006-02-01 | 家族の話
娘が毎朝気に掛ける番組のコーナー、それは“星占い”。
まず7時前に日テレ「ズームインSUPER」でチェック、すぐフジに切り替え「めざましテレビ」で再チェックしている。
見ていると、どちらかで‘いて座’が上位に入っていればOK、ニンマリの様子。
そして「お母さんミントガム!」とか「方眼用紙あったっけ?」なんて言われる。
このラッキーアイテムが、微妙なのだ。
「当たるもはっけ当たらぬもはっけ。ミントガムないけど、あるよ!ミントのど飴。」なんて答えている(笑)。
そしてコメントを聞きながら便乗する。
「ほら、基本に忠実だって!帰ったら部屋片付けたら運気上がるんじゃない!」
まぁ大概は聞き耳持ちませんけどね。
女の子って占い好き多し。