アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

私の夏休み

2006-08-17 | わたし
今週は私の夏休み。\(^o^)/で、だらだらのんびり。嬉ちぃ~。
ゆっくり家事して一息ついて、昼寝するぞー!って宣言しベッドに入る。
悲しいかな、そんなに眠れずすぐ目が覚める。

日頃の手抜きをカバーしようと気になる所を掃除する。
次々やっつける。ぐたぁー(-_-;) 一気に疲労感。

冷房に頼っちゃいかん!と自然な空気に切り替える。が、すぐ不快度100%。
冷蔵庫を何度も開ける。飲み物やシャーベットアイスに手が。
体重計に乗り目が点!いつの間にやら2kgオーバー。

こりゃいかんとフィットネスに。
普段受けないプログラムにも参加する。
ストレッチと瞑想を行うリラクゼーションクラス、音楽に合わせてパンチの練習やコンビネーションを楽しむ格闘技クラス、プラスいつものエアロビクスのプログラム。
充分リフレッシュする。
これだけ動けば痩せてるだろうーと、翌朝ウキウキ体重計に乗る。
期待をよそに変わらぬ体重。(-_-;)
「水分とって下さーい。」の言葉にいっぱい取った水分のせい?取り過ぎ?
夜のビールのせい? がっかり。

だらだら…だらだら…。外に出るのも億劫になる。 「THIRD WORLD」ベスト、「TAHITI」音楽etc、次々かける音楽が何だか暑苦しい。
ようやく「白夜行」(東野圭吾)を読み終える。 悲哀。テレビのストーリーは結構変えていたのだな。

これじゃいかんと「ペルシャ文明展」を見に東京都美術館へ。(アジア・中近東の世界遺産に惹かれます)
数多くの土器を見て、古代人の高い造形意識に驚く。

あれも、これも。
やろうと思ってた事、はかどっていない…。消化不良。

今夏の夫は忙しく「取れる時に休む。」と先週平日の2日間休みを取ってしまった。一日でも、家族でどこかへ行きたかったな。

お楽しみのライブ

2006-08-17 | コンサート・お芝居

今夏はユーミン’sコンサートの余韻でSMAPへの切り替えが中々出来ずにいた。
8月に入りようやくスパートを懸けNew Albumを聴きまくり、横浜“味の素スタジアム”での二日目「POP UP!SMAP」コンサート参戦となった。

広いアリーナでのコンサートは開放感があってスカッとする。
豆スマップだろうが、この場でこのお祭りに参加できた事が心地よく、娘&友人親子と大いに盛り上がらせていただきました。

以下鑑賞記です。
今回のツアーは従来の王道なコンサートとは少し違って、今の彼らを魅せてもらった気がします。ヒットしたバラード曲がサビだけのメドレーだったり、なじみの曲がカットされたりMCは減りましたが、ダンスパフォーマンスや、映像で雪が舞い別世界を聴かせてくれた“Song of X'smap”など、ステキな世界が味わえました。
ソロ曲の披露は今のスマップ力を感じます。ビデオ映像といっても倖田來未・エビちゃんやモエちゃん、韓流エリック、ドリカムのバックコーラスさんとの生デュエットと豪華。
それぞれ5人の新しい魅力が発散していました。
お楽しみも健在で、配られたCDメガネを掛けてSMAPが来る来る!飛び出る3D映像、5人が引いたカードナンバーに座っていたラッキーさんがステージに招かれたりと、畳み掛けるように展開されます。
本来なら拡散しそうなシーンをうまく繋げまとめた構成はお見事でした。
この会場でもあったのでしょうか? 「ミドルシート」という60歳以上の方への特別シートが加わった模様。
帰り道、私達の前を歩く声高なシニアの方。
Aさん「拓哉君が歌詞忘れちゃったのねぇ。ああいう木村拓哉が見れて満足よ。」
Bさん「慎吾君もつられちゃって!」
Aさん「私、この日のためにウォーキングの距離伸ばしたんだから。」
Bさん「楽しかったわ。また誘ってね。」
高揚するおば様方を目の辺りにして、SMAP・ヨン様に負けてない!って思いました。(笑)
この企画を受け入れたSMAPに拍手。

病み付きになるSMAPコンサート、健在なり。\(^o^)/