アラフィフ

折に触れて思うこと、雑多に書き溜めたいと思います。

挿入歌 “L-O-V-E”

2005-06-28 | 音楽
テレビドラマの主題歌・挿入歌で、いいなぁ~って思う音楽ってある。
「空から降る一億の星」のエルヴィス・コステロ「SMILE」や「プライド」のクィーン「クイーン・ジュエルズ」。いずれも月九の木村拓哉のドラマだったが、どちらの名盤も記憶の片隅に残っていて、それを呼び覚ましてくれたって感じ。
今回の「悲しき恋歌」(土曜P.M.4時から放送中)でヘインが歌うナット・キング・コールの「L-O-V-E」も良いなぁ。透明感があって素直に歌っている「L-O-V-E」はキュンとくる。
ちょうど同じくして、リチャードギアーが今コマーシャルしている勝どきのマンションのBGMもこれだ。
子ども達が競って着メロに取ってる曲もわかるが、私にはこっちの方が響いてくる。

「同じ年の家庭教師」

2005-06-28 | クォンサンウssi
「韓流シネマフェスティバル2005 in 池袋」の追加上映で、「同じ年の家庭教師」を観て来た。先日の幕張でのファンミでその事を知ったばぁばは、すぐに指定席を買ってきた。クォンサンウ主演は私と、ソン・スンホンの「氷雨」は友人と行くために。
「木曜日なら行けるわよね。」と半ば強制的に確認して出掛けたばぁばの行動力には、ホント脱帽する。
早くに取ってくれたお陰で良席だった。
これは青春娯楽映画で、クォンサンウはカッコいい不良高校生を好演していた。ケンカのシーンでは長~い足を存分に魅せていたし、筋肉体も披露し、お茶目な面で笑いを取り、気軽に楽しく観れる映画だった。
韓流スターの分からぬ私だが、共演のキム・ハヌルもダサ役を上手く演じていた。
韓国の女優さんもいろいろネ、って思った。
ちなみにこの日は、両サイドの補助席、立ち見席ありの大盛況。
改めてビックリである。