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りぞあかぶろぐ2

ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。

江戸深川資料館 ~両国近辺?を歩きました!その44~

2024-12-20 05:00:00 | 旅行・地域

江戸深川の街並みの再現が圧巻な江戸深川資料館です!

 

 次に訪れたのが江戸深川資料館。

 圧巻なのが、江戸深川の町屋を再現した展示です。

 見出し画像に用いたのが、火の見櫓ですかね。

 こういうのを体感型の展示とかいうのですか?

 両国の江戸東京博物館を思い出しますが、現在は休館中(令和8年春までの予定)なので、貴重な空間ですね。

 左の写真のような庶民の生活ぶりも再現しています。

 江戸深川資料館は、昭和61年(紀元2646キリスト暦1986)(※歴年表示の考え方)開設。平成22年(紀元2670キリスト暦2010)にリニューアルオープンしています。

 施設の前の道は、深川資料館通りとなっており、商店街となっています。

 インバウンドを期待するようなお店もあったりとか?街の中心施設なのですねえ。

 左の写真は、屋台の再現ですかね。

 天ぷらは、江戸時代、屋台でしか認められていなかったとか。

 火災防止の意味でしょうけれども。

 屋根付きの屋台であれば、危険度は?という気もしないでもないですが。

 当時は破壊消防。屋台だったら、簡単に壊せたのかもしれませんね。

 屋台では、七輪の発明が天ぷらの普及に大きかったとのこと。

 ここでは、七輪を木枠で囲っていますけどね。

 猪牙舟 ちょきぶねの展示もありました。

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