

江戸深川の街並みの再現が圧巻な江戸深川資料館です!
次に訪れたのが江戸深川資料館。
圧巻なのが、江戸深川の町屋を再現した展示です。
見出し画像に用いたのが、火の見櫓ですかね。
こういうのを体感型の展示とかいうのですか?
両国の江戸東京博物館を思い出しますが、現在は休館中(令和8年春までの予定)なので、貴重な空間ですね。
左の写真のような庶民の生活ぶりも再現しています。
江戸深川資料館は、昭和61年(紀元2646キリスト暦1986)(※歴年表示の考え方)開設。平成22年(紀元2670キリスト暦2010)にリニューアルオープンしています。
施設の前の道は、深川資料館通りとなっており、商店街となっています。
インバウンドを期待するようなお店もあったりとか?街の中心施設なのですねえ。
左の写真は、屋台の再現ですかね。
天ぷらは、江戸時代、屋台でしか認められていなかったとか。
火災防止の意味でしょうけれども。
屋根付きの屋台であれば、危険度は?という気もしないでもないですが。
当時は破壊消防。屋台だったら、簡単に壊せたのかもしれませんね。
屋台では、七輪の発明が天ぷらの普及に大きかったとのこと。
ここでは、七輪を木枠で囲っていますけどね。
猪牙舟の展示もありました。
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