監督交代？？？

言わずと知れた、前節までの順位表は下記のとおり。

１．ガンバ大阪
２．浦和レッズ
３．川崎フロンターレ
４．鹿島アントラーズ
５．清水エスパルス
６．大分トリニータ
７。横浜Ｆ・マリノス
８。ジェフユナイテッド千葉
９。ジュビロ磐田
10．大宮アルディージャ
11．アルビレックス新潟
12．名古屋グランパスエイト
13．ヴァンフォーレ甲府
14。ＦＣ東京
15。サンフレッチェ広島
16．京都パープルサンガ
17。アビスパ福岡
18。セレッソ大阪

んっ？順位のあとの．が。になっちゃってるよって？
．．．もちろん意味があるのです。わかるかな？

そう、「。」印は監督交代があったチーム。
さすがに下位チームが多いが、横浜、千葉、磐田と中位のチームも。

横浜は６勝８敗５分で岡ちゃん辞任。水沼新監督になって４勝１敗とまずは成功。
千葉は日本協会のオシム監督引き抜き後、苦しんでいるがタダで転ぶチームではなさそう。
最後に、磐田はナビスコ杯での不振もあったが、リーグ戦４勝３敗４分と勝ち越した状態で監督交代。サポの眼も厳しかった。でも、その後も５勝５敗３分と、数字だけみれば状況は変わらず。
また、下位チームは結局どこも苦しいままで。

まだまだ大宮はチャレンジャーのチーム。今、この順位ならまあ、満足。年間７位以上はちと厳しいかもしれないが。ということで、当面は三浦続投でいいでしょ。

そうそう、おとといの決戦は日ハムが勝った。「レギューラーシーズン優勝」の刺繍が気持ち良かったですね。