各国のＷ杯ユニフォームサプライヤー

りすぱぱ：『今日は決戦だ！』
りすぱぱ：『気が高ぶってしょうがないので、調べ物をしてみた』
りすぱぱ：『今大会のユニフォームサプライヤーをまとめてみよう』

PUMA（11ヶ国：イタリア、チェコ、スイス、パラグアイ、イラン、サウジアラビア、チュニジア、コートジボアール、ガーナ、アンゴラ、トーゴ）
nike（9ヶ国：オランダ、ポルトガル、ポーランド、クロアチア、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、アメリカ、韓国）
adidas（6ヶ国：日本、ドイツ、フランス、スペイン、アルゼンチン、トリニダート・トバコ）
UMBRO（2ヶ国：イングランド、スウェーデン）
LOTTO（2ヶ国: セルビア・モンテネグロ、ウクライナ）
joma（1ヶ国：コスタリカ）
MARATHON（1ヶ国：エクアドル）

りすぱぱ：『出場32ヶ国のうち、PUMA、nike、adidasで26ヶ国を占める』
りすぱぱ：『PUMAとadidasはともにドイツのメーカーだが、ドイツ代表はadidasが押さえ、PUMAは欧州3ヶ国の他、アフリカ等の新興国中心の布陣』
りすぱぱ：『nikeは米国のメーカーだが、ブラジルを取り込んでいるのはさすが』
りすぱぱ：『UMBROは英国発祥で、順当にイングランドへ供給』
りすぱぱ：『LOTTOはイタリアン。高校生の時、LOTTOのサッカーシューズ持っていたなぁ』
りすぱぱ：『jomaとMARATHONは初めて聞いた。ナニナニ、joma社はスペインの会社でリーガエスパニョーラでは各チームにユニフォームをサプライしているとのこと。一方、MARATHON社はエクアドルのメーカーなんだって！へぇー』
りすぱぱ：『Ｗ杯出場国のユニフォームとなれば、何万から何百万ドルのビジネスだろうからねぇ。裏の駆け引きを知りたいところだ』
りすぱぱ：『おっ、もうすぐ10時だ。さあ、応援応援！』