香美市の我が家を出て、約2時間かけて、久しぶりにひょうたん桜を見に行きましたぁ~♪
仁淀川町のひょうたん桜は、樹齢500年余り、桜の老木・古木・一本桜で、つぼみが瓢箪に似ています。
風雪に耐えつつ齢を重ねてきた風格が、全国的な人気を集め、山道は、交通渋滞に陥りまーす。
7年前に行った時には、芝桜と菜の花がいっぱいで、色鮮やかでしたが、今年は少し地味な感じ~♪
古木なので、いろいろメンテナンスされてますぅ~♪
見上げると、迫力ですぅ~♪ (笑)
ツボミが、きれいなひょうたんの形なんですぅ~(喜)
ソメイヨシノよりも、ずいぶん小さい花のようですぅ~♪
開花すると、こんな感じ~♪
青葉がもう出ていますぅ~♪
これが、抜けるような晴天だと、もっと映えるでしょうね~♪
仁淀川町のひょうたん桜詳細情報によると、
このひょうたん桜は、樹齢約五百年、樹高21m、根元廻り6m、県の天然記念物にも指定されている桜の古木。
学名はウバヒガンだが、つぼみの形がひょうたんに似ていることからいつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになった。
また、「ひょうたん桜」のある地区は元々「大藪」という字名でしたが、この桜にちなんで昭和33年に「桜」と改称された。
とのことです。
菜の花~♪
ツバキ~♪
ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属)~♪
タラの芽~♪
2008年、9年、10年と、毎年行って、
その後はなかなか時間が取れずに、
行けませんでした。。
私は、もうあまり元気が出なくなってるので、
今年はぜったいに行きたいと云って、
連れて行って貰ったんですよ~(笑)
サクラは毎年、長い冬を
耐え抜かないと見られないので、
特に見たい花なんですぅ~^^(喜)
何しろ私、寒がりなものですから・・・
蕾が本当にヒョウタンのような形をしていますね。
大きな古木の怪しさを感じます。
今年はソメイヨシノの花を長く楽しませてもらいました。
エドヒガン(ウバヒガン)と云う種類なんだそうです。
ソメイヨシノよりだいぶん小粒な花なので、
遠くからは、まだツボミかと思うと、そうではなく、
すっかり咲いてるんですよね~(笑)
ソメイヨシノも古木は、かなり怪しいかも~^^(喜)