管理人が3年前から使用しているサイコンGARMIN Edge510(US版)
(通称:devi-510)

その後、2ヶ月ほど使用したところでGARMIN connectが認識しないと言うトラブル発生
なんとか翻訳ソフトを駆使して英語でメールをやり取りし修理完了
その後は問題なく使えていましたが、昨年あたりからまたまたあやしい挙動
ど平坦の道を走っているにもかかわらずガーミンの示す勾配は目まぐるしく変化
時には十数パーセントなんて数字を弾き出すこともしばしば
『いっそのこと買い換えるか?』
なんて思ってみたところでそんな余裕があるはずもなく
(大学生2人、高校生1人の三姉妹+末っ子長男のこてつを抱えるお父さんですが何か?)
まぁ、それでもGPSは取れているし、簡易ナビも使えているので我慢していたところ
当ブログでそのことを知ったTwitter総合フォローのやん爺さんがわざわざ雨の中、ブルベ第壱戦のゴールで出迎えて下り、「使っていないものだから」と、こちらをプレゼントしてくれました。
白いシリコンカバーのEdge510!!

やん爺さん、ありがとうございま〜す。
その後、なかなかセッティングする時間が取れず、しばらく放置する結果となってしまいましたが、
ブルベ第弐戦の翌週を休脚日とし、相棒の掃除&メンテナンス
それに遅ればせながらEdge510のセッティングを実行
工場出荷状態で電源ON
すると「Edge510asia」の文字
ん?
アジア?
全くの同一機種かと思ったらアジア版
なのでこちらのニックネームは
「devi-510asia」に決定
devi-510と同様のセッティングをし、iPhoneに接続してみると

やすPhoneの文字
へっ、ひらがなが表示出来るの?
なんか日本語版に出来そう
あっ、「やす」とはプチデビルが世間をあざむく仮の名前です。
翌週、早速試運転
と、言った訳で
6/17(日)のビーフライン・リベンジはこんな状態で出発

電源を入れた順に等間隔で衛星捕捉
センサー感知
やはりこの辺は同機種、面白いように等間隔で作動します。
そして肝心の勾配表示
おぉ!!
相変わらずdevi-510が不安定な数字を表示しているのに対し、devi-510asiaはどっしり構えて微動だにしない
と、平坦路では顕著な違いがあったものの、坂に入るとほぼ同値

分かりにくいですが両方とも12%となってます。
どちらかと言うとdevi-510asiaの方がワンテンポ遅れて勾配表示
う~ん、この違いはなんだ?
そして獲得標高は
devi-510の結果

devi-510asiaの結果

devi-510:1194mに対しdevi-510asia:936m
その差 258m
やはりかなりの差
ただし、どっちがどうと言い切れない
なのでこの翌週はルートラボでコースを引いてルートラボ上の獲得標高と比較しつつ、簡易ナビの試運転を行いました。
簡易ナビ編につづく
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