境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

エネルギー

2006-09-22 02:22:49 | Weblog
私が持っている病気は、穏やかに潜んでいるときがある。

でも、何かの拍子に、封印されたエネルギーが爆発
することがある。それはまり良いエネルギーじゃない。
どちらかと言うと、”破滅”のエネルギーの方がでかい。


今日ちょっとした事で、また自分が自分じゃなくなった。
駅にバイクを止めようとしたら、交通整備員?みたいなのが、
「ここは止めちゃいかんよ」と言ってきて、私は機嫌が悪かったから「どこに止めればいいか教えろ!」と怒り気味で言ったら、相手も切れて、言い合いになった。そしたら大げさに「警察呼ぶぞ」と言いやがって、「勝手に呼べ」と言って、切れて帰った。


一旦、怒りのエネルギーが出たら、なかなかおさまりが
付かなくなる。今までの色んな怒りが出てきて、
パニック状態になる。と言うかヒステリー。
彼は昨日私に言った。「調子が悪い時は、お互いの為に
一緒に居ない方がいいんじゃないか」って。
それはおまえ、ただ自分に八つ当たりされるのが
嫌なだけなんだろーが。

だから今日は家に帰った。でも家に帰ると、
1番甘えられる場所だから、もうおさまりがつかなくなる。
危うくお父さんを瓶で殴って殺しそうになった。
出てくる言葉は、「何で私を生んだとや!!!」
だけだった。


そう、産まれたくなかった。
人生で1番の汚点は、産まれてしまったこと。


弟が、止めに入って、私の首を軽く絞めた。
その時、思わず、「このまま殺して!!!!!!」
と叫んだ。本当に本当に殺して欲しかった。
遺書もちゃんと書くから、殺して欲しかった。


一生この憎しみの感情は忘れない。


絶対忘れない。

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