境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

本当に心が満たされると言う事。

2006-06-22 06:17:54 | Weblog
今日は疲れていたのか、朝からボーっとしていた。
朝起きてもまだだるくて、2度寝。。。
今日から体力作りの為にランニングしようと思っていたが
結局だるさに負けて断念。。。まずご飯食べなきゃ・・・。


その後、今日はどこにも行く気が起こらず、またぼーっと
考え事をする。昨日の夜から色々な事を考えていた。
表現の世界への憧れ。様々な表現の世界を調べまくったり。
実際にやってみたいこともありすぎて分からなくなった。


何でも1番じゃないといけない。


そんな考えばかりが膨らんで、結局私にはこれと言った
才能なんて無いな・・・とか考えてまた自己嫌悪に陥る。


お父さんに、不意に言った。
「お前のせいだ。」
そしたらその言葉で涙が止まらなくなって、
次から次に言葉が出てきた。
「何で100点取らないと怒られていたんだよ!!完璧じゃないと愛されないと言う固定概念はもう消えてはくれないんだよ!!お願い。小さい頃の私に向かって言って。言葉をを頂戴」

そしたらお父さんは泣きながら言ってくれた。

「もう、完璧じゃなくていいんだよ。ビリでも悪い事しても、お前は見捨てられないから!!!!安心して!!!!もう何も縛られなくっていいんだよ。お父さんのためじゃなくて自分のために生きて!!!!お父さんは嘘を付いたんだ!!!お父さんの言ってた事は全て間違ってたんだ!!!!」


小さい私の中の私が、もう涙が止まらなかった。
不思議と溢れ出してくる涙。こんなに泣いたのは本当に
久し振りだった。

もう1人の小さな私が現れて、色々質問した。
「もうテストテンスウ悪くてもいいと?」
「お父さんが機嫌が悪い時も、遊びにいっていいと?」
「好きな服着てもいいと?」
「泣いてもいいと?」

他にも色々言った。

お父さんは うんうん。 って泣きながら頷いてくれた。


その瞬間自分の中の何かが溶けて、暖かい気持で一杯になり
また涙が止まらなくなった。



一種の「赤ちゃん還り」と言うセラピーの様な気がした。
とってもとっても大事な事をしたような気がする。
私はまた再確認した。年齢とか気にしている場合じゃない。
とにかく赤ちゃんの私をもっと出していかなければ
いけないと思った。そして育て治しをしてもらわないと
いけない。

胸がスーッとした。

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1 コメント

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Unknown (さや)
2006-06-22 07:01:54
落ち着きましたか?なんかブログ見てて心配になりました。あんまり自分を追い詰めないでね、、。
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