救急車が着ました

水曜日のことです。

どうも最近からだが疲れていて、だるくて仕方ない
夏ばてなのかな・・・と思っていました。
火曜日もご飯も食べずに寝てしまったし、それでも回復しない。なのでこの日も早めに寝ようと10時半頃には部屋に行き、寝る準備をしていました。


そうしたら下からうちのおかんが呼ぶ声が。

なに？？と返事をしたら「なんか・・目から血が出るみたいなんだけど」というのです！

びっくりしておかんの様子を見たら、確かに血が流れているのです。充血して赤いとかじゃなくて、以前白内障の手術をした時にメスというかナイフ状のものを刺して手術してたのですが、あきらかにその黒目の横から血が流れているんです！！


大変！と思い、手術をしてくれた病院に電話したところ、看護婦さんのような人が出て夜は診れないから、救急病院で診てくれとのこと。いくら大きくて手術をたくさんしていても、個人病院てこういう対応なのかとかなりムカ

そうは言ってても出血はおさまらないので、救急病院を探そうにも眼科の病院が見つからない・・うちのおかんは年も年だし、血圧が高いほうなので倒れられたりしても大変・・と思っていたら、自分から「救急車を呼んで欲しい」といったので、それが一番かもと思い119に電話

すぐに向かってくれるということだったのですが、急患のくせに、これから救急車に乗るという人間が「救急車の音鳴らさないできてくれ」とか言うんです！！　近所の人が出てくるのが嫌だとかいいのたまったのですが、そんなことできません！こういうときぐらいおとなしくできないのか！？と思った私です。


5分ほどで救急車は来たのですが、急患で目を診てくれる病院がなかなか見つからないのです。ようやく新大に向かうということになり、うちのお姉ちゃんが付き添い、私は自分の車で向かいました。

命に別状は無いにしても、目の手術箇所だし・・・と心配でした。病院について、診療を受けていたのですが、先生がいうには手術箇所の血管が細くなっていて、ストレスや疲れなどで血管が切れてしまい出血したとのこと。

大学内では処置が完璧にできないので、明日手術をしてもらった病院にも行ってほしいとのことでした。


なので入院の必要もなく、無事に家に戻ることができました。翌日病院に行って処置をしてもらいました。

おおごとにならずに良かったです。でもかなりあせってしまいました。うちのおかんもさすがに平常ではいられず、血圧が上がってしまい昨日はおとなしく寝てました。　目から血が出るってあまりないもんね・・・

どうも最近我が家はばたばたしてる感じです・・やっぱりあたしが厄年だから・・・？
そうそう厄払いにいったほうがいいかもしれない・・・