黒猫Mayの山登り日記

人生、山あり岩あり猫もあり
山登りに挑戦中 
槍ヶ岳の次は剱岳だ ♪  

大曲花火大会 ☆ 私の楽しみ方 ☆”

2015年08月24日 | 旅行
2015年8月22日(土)
大曲花火大会に親戚一同総勢10人で出かけた。
といっても、会場から一番近い住宅地に泊まらせてもらったので徒歩30分もかからない。

今回の天気予報はか?
会場の足場を考えると長靴を履いていくことにした。

リックには、弁当と共に雨合羽も入れ気合・用意ともに万端。


会場の近くの河原には、前日からテントを張って待っている人たちがいた。
その数の多さにビックリ

キャンプを楽しみ、花火大会も楽しむ・・・。
待っている時間も楽しむことができる贅沢な空間。
前夜は雨だったけど、それも楽しんだでしょうね。


こちら知ってますか?
秋田名物「ババヘラアイス」
ネーミング通りで、説明不要ですが・・・。

会場周辺にたくさん見かけました。
個人でやっているのではなく、守備範囲の広い会社組織のようです。


できあがった、「ババヘラアイス」です。
ここまでくれば芸術作品でしょ

昔あった素朴なアイスの味だ。
皆様も秋田を旅行すると、きっと出会うと思う。
その時はお試しアレ。


日差しが出ても、雲はかかったまま。
綺麗に見えるはずの山も今日は頭が出ない、残念・・。



晴れ間も見えていたが、途中でやはり雨が・・・
合羽と傘の出番が早すぎです。

それにしても、桟敷席が広ーーーい。
カメラに収まりきれなかった。


手作りのご馳走は雨に濡れる前に早々とお腹の中に避難して、人間の方もとっても満足。



花火の画像は上手に撮れなかったヨー


大会関係者の方からは「こんな写真をアップするな、大曲の花火大会を侮辱する気かーー」と
言われそう。アイムソーリー



大曲の花火大会は70万人、80万人を集客する一大イベントです。
私にとっても年に1回自分のふるさとに行き、姉家族や兄家族に会い
無事に過ごしていることを確認でき、親交を深める大切な機会でもある。

花火大会が終わり翌日帰る時、「また来年、来いよー」と言ってもらい別れるときは
年のせいか、年々寂さが増してくる。
(お互い)「元気でねーー」と。

そんな訳で自分目線の花火大会を切り取ってみた。
私の夏も終わりです。