同僚二人とカナギョーへ。
3組ほどの待ち。この時点で13:00からの就業時間に間に合わないことが決定(笑)
軽くいきたい日の定番「5番:胡瓜と卵と豚肉炒め定食(ご飯少な目)」(800円)を注文。
同僚のうちの一人は「11番:餃子6個ラーメン 小ライスセット」・・・この方はいつも「ラーメン、今日も塩辛かった」と文句を言う割りに、毎回ラーメン
が入ったメニューを注文する。
もう一人は「3番:鶏肉の辛子炒め定食」
いずれも800円。
軽くラー油をかけて頂く。
思った通りサクサク進む。ご飯を少なくしたので必要以上にバランスを気にせず食べることが出来る。
フワフワの卵に歯応えの良い胡瓜とのコンビネーション。
たまに豚肉も加わり最高に美味かった。
本日もごちそうさまでした。
金沢市金石東1 Tel:076-268-6618
結成16年以上の漫才師が凌ぎを削るお笑い賞レース「THE SECOND」。
出場できる賞レースが少ない実力派コンビが文字通り、セカンドチャンスを掴んで欲しいという願いを込めてフジテレビが立ち上げた大会。
2023年2月の選考会から始まり、5月20日のグランプリファイナルで優勝が決まった。
優勝は林と毛利で組むギャロップ。
とにかく面白かった。
ファイナル1回戦は優勝候補のテンダラー。
自分も好きなコンビで動画をよく見るし、この日のネタも面白かった。
対するギャロップは林のハゲをネタに6分しゃべり続けて激戦を制した。
「優勝候補のテンダラーさんに勝ったのなら優勝しないと!」
毛利の鼻息が荒くなった。
しかし準決勝がさらなる激戦となる。
囲碁将棋との一戦は事実上の決勝戦と言われ、観てても「どちらが勝ってもオカシくない」と感じるものだった。
果たして得点は同点!・・・しかし3点(とても面白い)の数が多いギャロップに軍配は上がった。
決勝戦はアッサリと終わった。
ネタ切れのマシンガンズが自虐な笑いを誘ったのに対し、ギャロップは林が一人で喋りまくる奇妙なネタ。
途中で「レベルの低い泥試合かな?」と思わせる瞬間もあったが、最後に冒頭の笑いに戻ってくるという日本人が大好きなオチで締めくくり、ファイナル最低得点のマシンガンズに大勝した。
この優勝者には今後も漫才の舞台だけ与えて欲しい。
サンドウィッチマンやフットボールアワーらの司会やバラエティと幅広い活躍をみせる芸人たちとは違う。
大阪なら彼らが活躍する舞台をテレビなどで観る機会も多いだろうけど、ローカルでも純粋に漫才を観られる番組が増えたらいいな、と思う。
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