本日の「安住紳一郎 日曜天国」ゲストはバンドネオン奏者小松亮太さん。
わたしでさえ、お名前は聞いたことあるんです。
バンドネオンもボタン式だとは知ってました。
ただバンドネオンがまるでひとが息づかいをしているような音をたてるのは知らなかった。
日本で弾けるひとも十数名らしい。
そしてなにより驚いたのは、タンゴの本場アルゼンチンのバンドネオン奏者でさえ、上手いひとでもちゃんと弾けるひとはほぼいないとおっしゃったこと。
アルゼンチンの若いひとはタンゴの名前は知っていても聴くひとはいないとか。
これって日本の雅楽と同じだな。
日本人である小松さんがバンドネオンの伝統を守り続けようとする熱くそして切実な思い、すごく伝わったわ。
バンドネオンはひとりふたりで弾くのではなく、
奏者を四人くらい並べて、他にピアノやバイオリンなども入ったオーケストラ形式で演奏するのが本当なのだそう。
わたしでさえ、お名前は聞いたことあるんです。
バンドネオンもボタン式だとは知ってました。
ただバンドネオンがまるでひとが息づかいをしているような音をたてるのは知らなかった。
日本で弾けるひとも十数名らしい。
そしてなにより驚いたのは、タンゴの本場アルゼンチンのバンドネオン奏者でさえ、上手いひとでもちゃんと弾けるひとはほぼいないとおっしゃったこと。
アルゼンチンの若いひとはタンゴの名前は知っていても聴くひとはいないとか。
これって日本の雅楽と同じだな。
日本人である小松さんがバンドネオンの伝統を守り続けようとする熱くそして切実な思い、すごく伝わったわ。
バンドネオンはひとりふたりで弾くのではなく、
奏者を四人くらい並べて、他にピアノやバイオリンなども入ったオーケストラ形式で演奏するのが本当なのだそう。