
2018年7月13日(金)、ついに「ジュラシック・ワールド 炎の王国」が封切りである!!
公開3日目にしてレイトショーに出かけた! この日をどれだけ待ちわびていたことか!!
というわけで、始まる1時間ほど前に映画館に到着。慣れない機械操作を映画館のおねいさんに手伝っていただき、前売り券を使ってど真ん中の席を確保した!!
私は映画館に行くと必ずど真ん中、前から後ろから右から左から、どこからどう見てもど真ん中の席を取る。ここは譲れないこだわりである。銀幕を独り占めした気分を味わいたいのである!
席を確保して少しほっとする。お次はもちろんお楽しみのジュラシック・ワールド・グッズである。

まずはたった1枚売られていた「恐竜保護団体Tシャツ」。”SAVE THE DINOS”(恐竜を救え)と書かれたかわいいTシャツである。これなら映画のエキストラになった気分を味わえる!いろいろな恐竜がデザインされているが、なかでもハート型のトリケラトプスのデザインが秀逸である。こちらは女性用のみの販売である。
お次は「ブルー」のマスコット付きボールペン。ティラノサウルスの姐御とかなり迷ったあげく、やはり人気のブルーを捕獲。小さいながらも細かい作りで良くできている。
ボールペンときたら、「ノート」がなけりゃお話にならない。ということで、ティラノサウルスの骨格シルエットが描かれたA5ノートを。これで趣味の英語の勉強もばっちりはかどるというものである。いや、もしかしたら、もったいなくてなかなか使わず眺める、ということにもなりそうな予感である。
そして忘れちゃいけないのがパンフレットである。映画を見終わった後も、じっくり読み込んで、「そうだったのか!」と新たな知識を得ながら2度楽しむためには欠かせないアイテムである。
出演恐竜たちが載っているかなと思ったのだが、これには紹介されていなかった。ストーリーをもう一度確かめ、撮影の舞台裏を楽しむのには良いかもしれない、という内容だ。
さて、劇場限定のグッズを一通り見た後は、「一番くじ」の挑戦である。
A賞はなんと45cmの「ブルーのフィギュア」なのである!!これは気合いを入れねばなるまい、と思いきや、なんと・・・早くもA賞は出てしまっていたのだ。ドキドキ感もほんの一瞬でお終いである。

気を取り直して引いてみると、B賞の「グラス」をゲットした。箱に入っているのでどのデザインかは開けてみるまでわからない。ドキドキ・わくわくを楽しんだ後にそっと開けてみると・・・。恐竜保護団体や、インドラプトルのデザインされた様々なロゴマークがついた、おしゃれなグラスである!! ジュースを飲むのもよし。このサイズならウィスキーのロックを飲むのもよしである。大人であるから。
もう一つはD賞。ハンドタオルである。これは好きなデザインから選べるのでかなり迷ったが、恐竜の骨格が美しく描かれたジュラシック・ワールドのロゴ入りハンドタオル!!
大汗かき子の私にはありがたい一品であった。
この夏、大活躍しそうな二品である!!
ここでエネルギーを使い果たしてはいけない。本編がお待ちかねである。
いろんなCMが15分も流れると、「いいかげんにしなさいよ!!」とポップコーンをぶちまけようかと思ったくらいだが、そこはお下品な上にポップコーンがもったいないので静かに我慢。
さてさて、映画の感想は次にじっくり、ということで、お約束の「前売り券特典フィギュア」のお披露目である!!

そんな約束したの?と思われる方もいらっしゃったに違いないが、「前売り券の回」で映画鑑賞後にお披露目するとお約束していたのである。
まずはティラノサウルスの姐御から。

どうだろう、この勇姿!!映画の名シーンを彷彿とさせる存在感である。
自立させるために、足が若干大きめに作られているようだ。なんだかコミカル。ちゃんと背景用の紙も入っていた。これは小さいながらも迫力のある写真が撮れたのではなかろうか。

こちらは口が稼動する。咆吼が今にも聞こえてくるかのようである!!
お次はスティギモロクのスティギーである。
映画をご覧になった方はもうおわかりだろうが、この前売り券のフィギュア3種類(もう一つはブルー)の恐竜たちは、重要な役どころを演じているのである。

こちらも足が若干大きめの作り。そして首が稼動する。

頭の飾りが結構細かく作られていた。
さて次回はいよいよ映画の感想を紹介したいと思うので、続く。
ちなみに、ネタバレの危険性が高いので、これから鑑賞される方はご注意いただきたい。