キャッシュと言えば、現金！？

つい先日のお話・・・

Ｋさんから、“インターネットで検索したとき、検索結果のところにある「キャッシュ」ってなんですか？”と言う質問がありました

“あれはね～”と、このキャッシュについて答えたところ

“やっぱり～おかしいと思った～”“実はＴさんが、あの「キャッシュ」というところをクリックすると、ブログを書いている人のところにキャッシュ：現金が転がり込むから、クリックしないほうがいいんじゃない？と言われたんですよ～”

“えっ！！！？？？”　とあっけにとられていたら・・・

“ほらほら、やっぱり違っとたよ～”と、隣で談笑していたＴさんに、さっそく報告しているＫさん
それを聞いて、“ハハハッハ・・・・”とただただ笑い転げ続けるＴさん

キャッシュといえば、現金！（綴りは違います）想像力が豊かな話にみんなで、またまた大爆笑～(^O^)

■　キャッシュ　Cashe

検索サイトでキーワードを入力して、検索すると、検索結果が一覧で表示されます
10項目ずつ表示されますが、それぞれ

1.　ホームページのタイトル

2.　玄関口のページにある記述

3.　ブックマーク（Yahoo！）　キャッシュ　関連ページ（Google）

などが記載されています

グーグル


ヤフー


◆　3.にある「キャッシュ」とは？

グーグルなど検索サイトが、それぞれのホームページのデータをあらかじめ保存しておいて、そのホームページがなくなっていたとしても、キャッシュというところをクリックすると、以前保存していたデータを呼び出せるようにしています

この場合の「キャッシュ」を保存してくれているのは、検索サイです

よく、検索結果のリンクをクリックしても、「ページが表示されません」と出ることありませんか？

こんなときは、この「キャッシュ」をクリックしてみましょうもしかしたら、なにか見ることができるかもしれません

◆　もともと「キャッシュ」の意味とは？

よく利用するデータを一時的に蓄えておき、低速な装置から読み出す手間を省いて、処理を早くするために使われる機能のことで、その一時的なデータ自体もそう呼びます
パソコンでは、この「キャッシュ」機能をさまざまなところで利用しています

誰でもわかる! パソコン用語　→　キャッシュとは

Ｔさん、Ｋさん、キャッシュは分かりましたか？



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全文を変換前に戻す

■　全文を変換前に戻す

ある程度長い文章を変換していたときに、変な文節区切りになっていたり、文字を間違って入力した場合などに全文を変換前に戻す方法です

例えば、
　
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変換前に戻す方法

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　　　↓
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などといったその記事の全文を読むためのリンクが張ってあります

それをクリックして全文を読みましょう

　例）　⇒スクリーンセイバーを伝言板にの続きを読む


また、左のサイドバーに、いままで公開された記事が、ジャンルごとに分けられていますので、気になった記事を読むか、一番上のカテゴリーから順々に読んでいくのもよいでしょう



なお、このブログは、K&Mさんのブログの「K&Mのブックマーク」で紹介されたブログです

インターネット・エクスプローラー6と7の見た目の違い

■　インターネット・エクスプローラー6と7

◆　インターネット・エクスプローラー6

ファイル　編集　表示　などのメニューバーがあります



◆　インターネット・エクスプローラー7

タブブラウジングと言う機能が特徴のタブブラウザで、
下図では　Google　や　エリゴンサイト　のタブがあります

超パソコン入門　→　タブ＆タブブラウザ

※　Windows Vista のインターネット・エクスプローラー７には、
　　「メニューバー」が初期設定で表示されていなかったのですが、
　　今回７に更新された方は、メニューバーが表示されています

インターネット・エクスプローラー７の使い方は
これからぼちぼち紹介していきます

インターネット・エクスプローラー7の自動更新について

■　インターネット・エクスプローラー7の自動更新について

◆　インターネット・エクスプローラー＜略してIE＞とは？

　マイクロソフト社の提供するホームページを閲覧するためのソフトウェア

　いわゆるブラウザです
　
Windows XP ユーザーで、まだIE6をを利用している方を対象に、Windows Update＜ウィンドウズアップデート＞によってIE7の配信が2月13日に行われます

通常、Windows Updateは自動で更新される設定で、セキュリティ更新プログラムなどは自動でインストールされます

しかし、このIE7は、インストールを開始する時点で確認画面を表示してユーザーの指示を求めてきますので、インストールは自動では行われません

IE6の方は、14日以降にパソコンを起動させていると、画面に右下に「更新の準備ができました」などとバルーンが表示されます



そのバルーンをクリックすると、「更新をインストールする方法を指定してください」という画面が表示されます

（ここで、みなさんがびっくりしないために、この記事を書いています）

「次へ」をクリックすると、下図のような画面が表示されます

下図の左のボタンから
◆「後で確認する」
　後日インストールするなら、このボタンをクリック
　後日パソコンを起動すると、この画面が再び表示されます

◆「インストールしない」
　インストールしないのなら、このボタンをクリック
　以降この画面は表示されませんので、
　入手したい場合は、IE7のホームページ（下のリンク）から自力で入手します

◆「インストールする」
　すぐにインストールしたいのなら、このボタンをクリック
　即座にインストールされますので、完了後は再起動が必要です



必ずいずれかのボタンをクリックし、画面の表示にしたがって操作を行ってください

インターネット・エクスプローラー7の更新の仕方
インターネット・エクスプローラー7自動更新画面ツルっと丸わかりコーナー
（図入りですごく詳しく説明してあります）

インターネットエクスプローラー7：ホーム

インターネット・エクスプローラー7：自動更新インストールのお知らせ

日経パソコンオンライン　→　「強制的にはインストールされない」――徹底解説「IE7の自動更新」
記事の下に次へのページのリンクがあり、3ページあります

若干インターネット・エクスプローラー7の不具合の報告はあり、場合によっては入力が遅くなったり、動作が遅く感じることもあるようです

IE6とIE7の同居はできませんので、もしIE７をインストールして不具合が出た場合は、手動でIE７を削除して、IE6に戻すこともできます