パソパソしましょ! ~パソコン初心者への手引き~

パソコンの本当に初歩の初歩、基本の基本を発信していきます。
パソコンを知って、パソコンと仲良くお付き合いしてください。

タスクバー

2007年06月06日 | 画面操作
■ タスクバー

パソコンを起動すると、画面下の一番左端には、「スタートボタン」というものあります

その右横にある長い棒状のものをタスクバーと言います

Task Bar タスクとは、指令・お仕事と言う意味です

 XPのタスクバー
 

 Vistaのタスクバー
 

参考ページ パソコン操作の基本ページ → 「Windowsの各名称と知っておいて損のないこと」項目

 ※ パソコンによっては、スタートボタンのすぐ右横に「インターネット・
   エクスプローラー」などのワンクリックするだけでソフトが起動する
   「クイック起動」のボタンが表示されています

  

例えば、ワードを起動させると、今起動していることを表すアイコンとタイトルが、そのタスクバーに表示されます

続いて「マイコピュータ」を開くと、同じくタスクバーにその表示が追加されます

タスクバーにあるタイトル名をクリックして、一番手前に表示したいウィンドウ(アクティブウィンドウ)を切り替えることができます

ホームページを閲覧しているとき、リンクをクリックすると、もうひとつ別のウィンドウが開いてそのリンクにジャンプすることがあります

終了させようと、画面を×ボタンで閉じると、別のウィンドウが残っていて、タスクバーを見るとずらっと今まで閲覧していたWebサイト名が表示さていたという経験もあるのではないでしょうか

ソフトやウィンドウを開いたという意識する、しないに関わらず、パソコンをしているときに開いたフォルダやソフトは、きちっと終了させない限り、タスクバーにソフト名などが表示されたままになります

仕事を終えるときは、書類や資料をちゃんと閉じて、元の場所に収納するのと同じように、パソコンを終了させるときは、タスクバーに何も表示されてない状態でパソコンを終了させましょう

えっ!書類はしまわない?それは・・・(-_-;)


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