今朝のニュースでやっていた見出しの件では、兵庫県知事の記者会見の「事実無根のでたらめ」というコメントに違和感を感じました。頭のいい人が言える言葉ではないないような気がしましたよ。何か、東京都知事選の石丸という者と似ているなと思ったのです。それでインターネットで兵庫県知事斉藤で調べると、元総務省の官僚で東京大学を卒業したとありました。納得できました。
官僚の人はいい人もいるのですが、反日左翼の悪い人もいますしね。元経済産業省の古賀とかいう人物は中国大使の懇談会に出席していたでしょう。反日左翼ですよね。機密が漏れていないか心配です。ほかにも立憲民主党の平岡とか、ハッピーメールの元新潟県知事とかいたでしょう。私にすればスパイではないかと思える人がたくさんいます。これらの人がパワハラをしていたというのではなく、他人を否定しているでしょう。世襲反対とか。何でも反対で存在を認めないのですよね。
それともう一つ、社会性のない、相手のことを思いやることが出来ない人物がいます。上から目線がひどいですよね。私らは、そんなに法律が詳しくないので、専門性のある法律を勉強している官僚には負けますが、社会的な良識はあるつもりですよ。そもそも優秀な官僚は、頭の悪い人にもきちんとかみ砕いて説明してくれますよ。優しい言葉で。
兵庫県のパワハラを受けた幹部の人は、仕事の実績が知事の要求するレベルではなかったのではないかとも思います。優秀な人は知事の要求にもある程度応えたでしょうから。組織では、いろいろな人がいるのですから、その人の能力を最大限伸ばすのが幹部の役割だと思いますよ。それを罵倒したり、死なせてはいけないでしょう。部下職員を幸せに出来ない知事が県民を幸せに出来るはずがないと思います。
ある程度知事の期待に応えることが出来た幹部は、今回、知事に反論することもなく、平気で被害男性を停職3ヵ月の懲戒処分にしたのかなあとも思いました。
6万円のコーヒーメーカーを訪問先の社長にねだって、持って帰っているでしょう。公務員倫理法に抵触しないのか、誰か検証してくださいよ。私は、元気がないので申し訳ありません。
ただ、ある女性市長の時に私の知り合いが潰されたこともあるので、なくなりはしないでしょう。だって、今だにイジメがなくならないでしょう。根絶は無理なので、今回のように亡くなる人がでないようにしてほしいと思います。
最後に、労働組合は県知事の辞職を求めるとか、やった振りをしています。もっと、早く、親身に支援できなかったのかとも思います。労働組合は助けてくれないということだけはわかったでしょう。まあ、幹部職員だから自治労の組合員ではなかったのかもしれませんが、仲間を助けるのに幹部も何もないのだろうと思いますよ。自分達にも影響があったはずでしょう。
労働組合の幹部をやっている人は、原発反対とか、憲法改正反対とかやらずに、夏の部屋の冷房の28度というまったく説得力のない設定温度の見直しから組合でいう「闘争」を始めたらどうですか。その方がよほど組合員のためになりますよ。私が労働組合の委員長ならそうしますよ。
私もいつも闘えと言っていますが、皆さんも負けないようにしてくださいね。
