しばらくブログを休んでいました。東京に孫を連れて遊びに行っていました。皆、感染防止対策をしたふりをして自由に活動していましたよ。感染する人は、子供が感染した家族か、接触が不可欠な高齢者施設の人たちが中心ですよね。私は無事生還しました。ディズニーランドは一杯でしたよ。自由に生きたいですよね。テレビのように危機を煽るだけの装置に騙されないようにしてください。
久しぶりに、テレビを見ていると、ダウンタウンの松本氏が司会の番組で、TBSの「水曜日のダウンタウン」という番組で、先輩芸人が後輩芸人を叱責して帰らせるドッキリをしたことについて、後輩芸人が吃音のようであったことから吃音協会なるものがTBSに抗議をしてきたということでした。
これを見て、また、左翼が自分たちの生活のためにアピールしなければいけないというだけのために抗議活動が行われたのだと思いました。これが、反日左翼活動の本質ですよね。ちなみに、後輩下人の吃音を冷やかすような内容ではなかったようです。
MeTooとかいう人たちもそうでしょう。女性を下に見ているとか、差別とか、性的視点だとか。あらゆる行為などをチェックして因縁をつけていますよね。そういう人もいますよ。ほっといて欲しいと思います。
昨日も原爆の日の平和記念式典を見ていると、1歳とか4歳とかに被爆してもう80歳を過ぎていると思われるような人が、差別を受けて生きてきたとか、核兵器はいけない平和の尊さを伝えていきたいとか、風化させないとか、お決まりの台詞を言っているのを聞くと、本気で日本の将来を考えているのだろうかと思いました。
このような愚かな高齢者ばかりだから、日本は平和ぼけでダメになったのだと思いました。私の母は被爆者ではありませんが55歳で病死しました。インタビューを受けている高齢者は天寿を全うしそうなくらいまで生きていて、ありがたいとか思わないのだろうかと思うのです。説得力がありません。
そして、このことは、吃音差別などのあらゆる差別の根幹でもあるように思うのです。つまり、吃音にしても、あらゆる障がいにしても、差別の対象となっている人が、差別的な言動を受けることがあるということを認めない態度をとり続けることが、差別を広げているのだと思うのです。また、その人たちが差別があるということを自覚して生きない限り、自分の生きづらさも続くでしょう。
部落の人たちもそうですが、差別のない社会などありませんよ。農家出身の私も百姓だと差別されましたよ。私の娘が海外の人たちと英会話や日本語のレッスンで話しているのですが、海外の人たちは大体差別主義だそうですよ。アメリカでのアジア差別もあったでしょう。受け入れましょうよ。
なぜ、原爆反対の人たちが、あのような高齢になってまで、核兵器がなくなるはずがないという結論に至らないのかが不思議なのと同じように感じています。つまり、これも反日左翼の本質で、抗議活動は自分たちのためであり、世界平和のためではないのですよね。
このように、日本では、あらゆる差別に敏感になって、やたら抗議する団体がいますが、運動の方向性を変えたらどうかと思います。吃音を話し方が変だと感じることはあるでしょう。
このような人がいるから受け入れてねという活動をすべきですよ。受け入れられない人は、適当に付き合えばいいのです。付き合う必要がある場合には最低限度で付き合えばいいのですよ。
皆さんも、講義を受けた場合には、すぐに誤らずに、事実関係をきちんと把握して、対応してくださいね。抗議する勢力の裏側にあるものにも配意してください。