いかりじいじのブログ

立憲民主党のお笑い公約(第1弾)

 自民党の総裁選挙が度々報道され、自民党に注目が集まっています。立憲民主党の枝野代表は、自党が埋没しかねないようなので、苦し紛れに政権公約を出して、報道に露出しようと考えたようです。同等が公約と称している項目を見て大笑いしてしまいました。国民を馬鹿にしているのではないかと思いました。今日は、第1弾として、立憲民党が「政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項」として示したものにツッコミを入れたいと思います。
 「#政権とってこれをやる」だそうです。何か、推薦人の規定人数も確保できない自民党総裁に立候補したい人が、いかにも立候補するかの姿勢を示しながら、少しでも報道に使ってもらおうとあくせくしている姿に重なってしまします。

 そして、立憲民主党の公約が以下のとおりです。
【政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項】
 ① 補正予算の編成(新型コロナ緊急対策・少なくとも30兆円)
 新型コロナ対策などの補正予算は自民党がすでに実行中です。しかも、だぶついて残している状況です。立憲民主党は、ゼロコロナとして政策を提案していますが、検査拡大、貧困者、医療従事者に金配りますですからね。もう、自民党がやっているでしょう。PCR検査を全国民にやり、陽性者を徹底して隔離し、陽性者の発生をゼロに近くするとかいっています。世田谷区や広島県で失敗しているのに、報道は何も指摘しません。立憲民主党の枝野代表は、ゼロコロナを政策に掲げていますが、ゼロは病原菌としてのコロナ0ではないと言っていて、何を言いのか意味不明です。
 ② 新型コロナ対策司令塔の設置
 立憲民主党の議員の中でコロナに詳しい人はいるのでしょうか。原口議員などは治療薬をことを間違えるし、コロナに関して勉強している議員がいるとは思えません。あれだけ、合同ヒアリングと称して官僚をいじめているのに、勉強していないのでしょうね。効果的で具体的な政策提言はありません。医療体制の充実にどうすればいいのかを提言してはどうでしょうか。石破議員のように自分が総理なら医師会会長と話すとか言っていました。最初に、具体的な協力が得られることが確定して、総理が行くべきなのですよ。それか、口先で、協力しろと言うとかしてプレッシャーをかけるとか。民主党の時に国会に参考人としてきていた上医師とかが司令塔としたら、もう、むちゃくちゃになりますよ。現状認識が間違っていますから。それが、立憲民主党の政策に反映されていますからね。
 ③ 2022年度予算編成の見直し
 また、民主党政権の時の思い出に浸っています。民主党の時には自分の支援者らに予算が行き渡るように官僚に指示して、予算が決議される前に事業者に伝えるなどして、自分の立場を有利にしようということが多くありました。汚職に近いですよね。自民党でもやっているでしょうが。官僚も大変ですよ。これから編成し直すなど。組織の仕組みや動きが見えないのですよね。だから、合同ヒアリングなどできるのです。自分のことしか考えていないからですよね。このような人をトップにしたら事務方がかわいそうです。維新の会やパワハラ系の首長に多いですよね。
 ④ 日本学術会議人事で任命拒否された6名の任命
 本当に、法律など仕組みを知らない立憲民主党員ですよね。任命拒否ではありませんよ。任命されなかったでしょう。そういう仕組みではないのですよ。そもそも、左翼の人達は国を滅ぼそうとしているのですから、公的な資金が出ている団体の構成員になる資格はないと思っています。政府は、他にもいるでしょうけど、特に、左に触れている人達を人選したのでしょう。大部分の国民は早く学術会議を解体してほしいと思っていますよ。なぜなら、日本のために働かず、中国や韓国のために働いているのですから。
 ⑤ スリランカ人ウイシュマさん死亡事案における監視カメラ映像ならびに  
   関係資料の公開
 何で、不法滞在外国人を難民と言い張って国を混乱に落ち入らせようという事案に支援しなければいけないのでしょうか。逆に入国管理制度を厳しく適用できるように法務省に入国管理庁の増員を求めることが先ではないでしょうか。これで立憲民主党は左翼のオトモダチと言うことがよくわかりますよね。この事案を支援している弁護士が中心となって、入国管理局の業務を妨害するような活動をしています。
 ⑥ 「赤木ファイル」関連文書の開示
 森友学園の土地に関する事案は、捜査が終結して刑事事件としては終わっています。新たな証拠が出れば別でしょう。しかし、開示された文書では、国会において、野党が安倍元総理への攻撃材料にすることが予測されたために佐川氏が中心となって文書改ざんしたのでしょう。結局、赤木さんの自殺の原因を作ったのは野党ですよ。しかも、その改ざん文書の改ざん部分は核心部分ではなく、行政としての手続きは適正あり、公文書偽造とかいうものでもなかったのですよ。文書裁判所も先般黒塗りで開示された「赤木ファイル」と呼ばれるものを確認し、適正と判断していますよ。
 ⑦ 森友・加計・「桜」問題真相解明チームの設置
 これも、赤木さんの件と同じで、捜査は終結していますよ。「桜」問題は、検察審査会で不起訴は不当というのがありましたが、証拠や金額の面からもこれ以上の進展は見込めないでしょう。招待していたのは支援者らであって急なキャンセルなどがあれば秘書が補填するでしょう。そして、支援者本人には請求できなかったのでしょう。真相解明チームを設置することが無駄です。自分たちが支援者を集め、ホテルで参加費用を安く開催している時効のパーティー案件についても説明してほしいですよね。
 
 以上が第1弾の公約だそうです。左翼は、ほとんどの人がこの公約とやらに賛成なのでしょうね。公約?。少子高齢化や経済対策などはどうしたのでしょうか。中国や北朝鮮の過激な動きを見ると外交や安全保障など、この公約より重要なことはたくさんあるでしょう。これらの項目は、左翼向けの公約といってもいいのかもしれません。総選挙に向けて、支援者に媚びを売ったと思っています。
 ところで、共産党は、「暴力革命政党だ、綱領に書いてある。」と八代弁護士にTBSの番組で言われて火病を起こしていました。(八代弁護士は、はしょって説明しただけなのですよね。昔の綱領から過激な言葉は削除したけど、暴力革命の夢は捨てていない。根拠は、今の綱領でも社会的科学主義って書いてあるのでマルクス・レーニン主義を捨てていない暴力革命政党だ。とか言いたかったのですよ。)
 このような左翼の支援者に媚びを売る政党とは日本に必要なのでしょうか。立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党などの野党は、今度の、選挙で徹底的に少なくなればいいのにと思います。
 明日は、第2弾を書きたいと思っています。 































コメント一覧

kokoro-shite-ikiru
私も大笑いしてしまいました。本当にこの公約でよいと本人たちが思っていると言う事に驚愕です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る