いかりじいじのブログ

日本人はこの報道の異常さに気がつかないのか

 菅総理の所信表明演説が演説の途中で東京新聞が全文を批判記事とともに配信していたということです。その内容も「所信表明でも見えない政権のビジョン 国民の疑問、逃げずに応えよ」とか。
 聞いたことありませんかこのフレーズ。立憲民主党の枝野代表と同じでしょう。しかも、枝野代表の言葉は明らかに自分の言葉ではないような感じでした。
 左派は共産党も同じですが、意見を統一して同じ発言をするのでわかりやすいですね。誰かの指示でしょうね。異論を許さない。彼らの言うヒトラーのようですね。指示者は元過激派とかではないでしょうか。裏にいますよね。
 東京新聞だけでなく、日経なども首相演説直後に配信しているようです。謙虚さも何もないのでしょうね。
 この流れは、意外と鬼滅の刃の大ヒットにも反応する変な人種にも見られます。
 鬼滅の刃は絶対見ないとモーニングショーで公言したテレビ朝日の玉川氏。バイキングでは伊藤アナウンサーの言葉を借りるようにして「あんまり面白くなかった」って伊藤アナウンサーが言っていたと、突っ込みをいれる坂上忍氏。
 この2人は、韓国シンパ(あるいはそのもの)と私は思います。坂上氏は韓国の料理屋に行って美味しい美味しいと言っていたことの画像が流れていました。
 石田純一氏も同じと思うのですが、仕事の少なくなった人は、在日企業の社長などの金持ちに接待されて、あるいは、広告宣伝に使ってもらうことで生活しているのではないかと思います。そして、その企業がスポンサーになって推薦し、司会をやったりと。
 こうした推測をしてみると、だんだんテレビからまともなスポンサーがいなくなり、在日企業と社員が乗っ取り、売れない反日芸能人を使うといった構造になっているのではないでしょうか。なんでこんな人を使うのかと思いませんか。
 それで、日本の作品が大きく評価されると火病(お腹に火の玉がはいいているようだという韓国人に特有の愁訴(つらいことの訴え)だそうです。)を起こすのです。
 韓国関係のBTSなどは褒めちぎるのに、日本関係はちょっとけなさなくてはいけない習性なのですね。
 また、共産党は、首相が日本学術会議の件に一言も触れなかったと言っていました。自分たちのスクープのように機関紙である「赤旗」に載せて他の新聞があおって問題化するといった流れです。
 そして、極めつけは、女性は嘘をつくの杉田議員の服装までいちゃもんを付けていました。これって、人権侵害でしょう。人としてどうかと思いました。
 背景には、杉田議員が国の科学研究費(いわゆる科研費)という左派の教授達の甘い汁に批判の矛先を向けたからです。活動家の支援に科研費を使っていると批判したのです。報道は、科研費の使われ方は何も報道しなくて、あらゆる報道が杉田議員の女性は嘘をつく発言を取り上げて、批判記事のオンパレードです。今後も追いかけていくと左派の仲間があぶり出されるでしょう。反日研究に税金を投入している方がどうかしています。しかも、やっている人も警察に監視されてるような国家を危うくする人です。
 このように見てくると、左派勢力がいかに日本のためになっていないかがわかるでしょう。左でも右でもいいですが、本当に国益を考えているのかどうかを判断基準としましょうよ。
 安倍総理の安全保障関連の対策がなければこの国はぼろぼろだったでしょう。しかし、まだ、始まったばかりです。菅総理に期待しましょう。もっと、情報弱者と呼ばれている高齢者に若い人は教えてあげてください。
 警察が監視している共産党という団体やそのような思想を持っているもっと過激な立憲民主党などの団体が国益ということを考えることなく、反対運動で自分たちの生活をしているということを。反対ビジネスですよね。
 枝野代表が首相所信表明演説を聞いて、ビジョンがないと言ったことに思わず吹き出しました。立憲民主党にあるのかと。質問は非生産的な与党関連の揚げ足取りばかりで、政策の不都合部分を報道と一緒になって取り上げています。
 官僚を呼び付けては質問し、理解もしないで報道にアピールするだけ。報道も全く批判しない。狂っているとしか言い様がありません。
 繫がりが見えてきましたか。納得していただければうれしいです。
 













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