goo blog サービス終了のお知らせ 

いかりじいじのブログ

毎日新聞が大阪万博をけなす

 いつもの反日左翼の習いで、政府や公的機関のお祭りをけなして、成功させないようにキャンペーンしています。何の目的なのでしょうか。おそらく、中国や韓国、北朝鮮の支援もつもりなのだろうと思っています。
 1月13日付け「関西万博入場券売れ行き目標の半分 開幕3ヶ月前も「口コミ」頼み」という記事です。それに、この記事は、毎日新聞のダメな記者の代表とも言えるように署名記事になっているので紹介しておきます。なぜなら、このような署名記事で特ダネに近い記事として評価されていると推測し、署名入りで書いたと思われるからです。東久保逸夫という記者でした。私には、反日左翼にありがちな、政府などの機関のイベントをけなして、斜めから見ているような内容にして、批判することで知識人を標榜しているという、誠に愚かな人間のように感じています。しかも、現場取材もせずに、机の上で文章を構成するという、よくある手口ですよね。
 それで、毎日新聞の結論は、入場券の2,300万枚の販売を予定していて前売りの実績を1,400万枚と予定していたが、1月8日現在、754万枚約53%しかないというものです。そして、ほとんどが企業による購入だというのです。つまり、自ら購入したのではないということを言いたいかのようでしょう。バカかと思いますよ。企業を中心として産業を発展させるための万博なのですから、企業を中心として入場券を購入させ、今後の産業振興のきっかけになるように努力するのは当たり前でしょう。
 このような記事を書く報道記者はいつもは愚かと書きますが、本当はバカだと書きたいのです。今日現在で754万枚なら、リピーターを入れると1千万枚は売れるでしょうし、開催期間が近くなると、旅行業者とかがいろいろな手を使って販売してくるでしょうから。過去の実績に近い実績が出せるのではないか思いますよ。毎日新聞はあとから検証してほしいものです。多分しないでしょうから、私がやりますから。
 過去の実績では、
  ① 大阪万博    183日間 6,422万人
  ② 沖縄万博    183日間   349万人
  ③ 国際科学技術博 184日間 2,033万人
  ④ 国際花と緑博  183日間 2,312万人
  ⑤ 日本国際博   185日間 2,204万人
ということですよ。これを見ても、企業がバックアップすることで入場券を購入させられているとはいえ、最後には、そういう人も積極的に購入するリピーターもいて、成功するのですよね。
 もうひとつ、日本国民が政府などの任意の行動で祭りを楽しむことができるとは思えません。最初は行政や企業などが企画して、無理にも入場券を購入させるなどして、行ってみて良かったから再度行ってみるということでしょう。過去のいろいろな博覧会でも、多少の例外はありますが、失敗もありますが、大体成功しているでしょう。
 もう一つ。私の世代の1970年の大阪万博のインパクトは大きく、大阪万博はその頃の子供たちのステータスであったことから、現在、高齢者になった今の時代の大阪万博は、ノスタルジーとして参加する意欲があるのだと分析しています。私の義理の姉は行くと言っていましたよ。
 このように、毎日新聞の記者なら、過去の万博の目的や経緯、参加者の動向など多角的な分析をしてほしいものです。また、入場券の販売が2,400万枚が少ないというので批判しているのであれば、報道達が魅力的な万博となるように宣伝してはどうかと思うのですよ。
 まあ、今日の記事は、定番の反日左翼の活動を支援している毎日新聞の得意のネガティブキャンペーンでしたね。署名記事を書いた記者は恥ずかしいです。あと、9箇月くらいありますから、万博が済んだ後の検証をしてみたいと思います。楽しみにしていてくださいね。





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る