いかりじいじのブログ

名古屋城にエレベータの設置要求

 最近では、いろいろな場面で少数者が声を上げることが出来るようになったことはいいことなのですが、中には反日左翼のような人が、要求できる立場を強化しようとして、わざとごねているのではないかと思うことがあります。
 名古屋城の上層階にエレベータを設置しろとごねたようです。6月5日付けの朝日新聞デジタル「河村市長差別発言制止せず「申し訳ない」名古屋城討論で市民発言」という記事です。
 反日左翼の朝日新聞デジタルらしく、市役所の職員には差別発言を止める権限などあるわけもないのに、止めなかったと非難しています。障がい者の無理な要求に周りの人たちは拍手さえしているのですよ。私の推測ですが、差別発言した人も、いろいろ妥協しているのに頭にきたのでしょうね。
 市役所の障がい者に対するサービスを情報公開してみて下さいよ。社会主義国家かと思われるほど手厚いのですよ。その上に、道路や建築物まで健常者の安全を犠牲にしながらユニバーサルデザインなどといわれるので譲歩しているのに、頭にくるのは普通ですよ。そろそろ健常者も声を上げませんか。うんざりしています。(私の車は燃料電池車なのですが、音が静かなのでバックするときにうるさい音を出すのですよ。デーラーに聞いたら、目の不自由な人のためにやっているとのことでした。要求があったのでしょうね。)
 私が過去のブログでも指摘したように、障がい者には一人の健常者を付けて世話をさせられるくらいの無駄な予算を別のところにつぎ込んでいるように感じています。その建設費などをやめて人を雇えばいいですよ。自分一人で好きなところ行きたいとか要求するのは、わがままそのものですよ。
 声の大きい障がい者ほど、尊大でいろいろとやってもらうことが当たり前と思っているのですよね。私の市に車椅子の男性がいますよ。スーパーの女性従業員に迷惑を掛けています。声が大きく、何かあると話しかけるし、ミスがあると噛みついているのですよ。
 おそらく、そういう人は障がいだけでなく、あるとき払いの催促のないお金を借りることが出来る人なのではないかと疑っています。返済されない億単位のお金があるはずですよ。誰もニュースに出来ませんが。
 障がい者の中には謙虚であり、障がいを受け止め、気持ちのよい方もおられますよ。そういう人は反日左翼ではないのですよね。ですから、この名古屋城にエレベータの設置を要求した人物の思想的背景を調査して報告してほしいですよ。きっと、私の推測どおりですから。
 そして、もう報道機関として役割を終えている朝日新聞は、本当の論点は名古屋城にエレベータの設置は必要か、どこまで障がい者の便利に配意するのかというところにあるのに、障がい者に対する差別発言にスポットを当て、しかお、それを止める必要のない市役所職員が止めなかったと非難しているのですよね。
 ですから、河村市長は、差別発言は遺憾であったが、議論は昔どおりに木造での復元をしようとししているのだから、それが必要なのか否かを議論しているのだと言えばよかったのですよ。
 いつもの報道の使う論点外しです。皆さんも、よく覚えておいてくださいね。
















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