いかりじいじのブログ

杉並区長選挙に過激派の亡霊

 杉並区長選挙があって反日左翼達が推薦する女性が当選したようです。本当に東京都民は何を考えているのでしょうか。世田谷区といい、武蔵野市といい、自分たちの首を絞める人達を選んでいます。おそらく、結末は、韓国の元大統領の文在寅政権と同じ結果を招くでしょう。
 6月20付けの毎日新聞「杉並区長選 野党推薦の岸本聡子氏187票差で現職破る」という記事です。
 任期満了の伴う東京都杉並区長選が20日に開票され、新人でNGO研究員の岸本聡子氏(47)=立憲、共産、れいわ、社民など推薦=が4選を目指した田中良氏(61)、新人で元区議の田中祐太郎(46)の無所属候補3人による選挙戦を制したということです。
 次点の田中氏とは187票差の接戦で、投票率は37.52%(前回32.02%)だったそうです。
 得票数は、岸本聡子氏76,743票、田中良氏76,556票、田中祐太郎氏19,487票ということです。
 田中祐太郎氏が共産党と戦うような保守系なので、保守が二つに割れて、反日左翼に利益をもたらしたようです。しかも、同じ田中なので、間違った票もあったでしょう。投票の再点検をすればいいのにと思います。また、反日左翼達のシンパによる不正も疑った方がいいと思います。アメリカと同じですよね。
 この杉並区長選挙では、裏で動いているのは学生運動が盛んだったときにデモに参加していたような過激派の生き残りの人達だと思うのです。杉並区議には中核派が当選していますからね。これこそ憲法違反ではないでしょうか。
 そして、このような人達が、若い人を洗脳して日本を混乱させるようにしていると思います。昨日のヤフーニューでもこの杉並区長選をトレンドに上げるように反日左翼達がいろいろとおかしなことを発信していました。この毎日新聞の関係者と思われる人物もコメントしていましたよ。うれしそうに。
 このほかにも、過激派の亡霊達を感じる出来事がたくさんありますよ。今日のニュースでは、同性婚を認めないことが違憲だとか訴訟を起こした人がいました。これも反日左翼達の活動の一環ですよね。
 ほかには、一票の格差訴訟とか、難民支援訴訟とか、原発訴訟とか、基地訴訟とか、少し考えても、これだけあります。これらの訴訟では、国の担当者達は訴訟の対応をしなくてはならないのですよ。基地などでは、常に共産党が情報公開を求めてきたり、軍事活動の中止などの申し入れを行ったり、業務妨害のようなことをしています。
 こうして、混乱させるために訴訟を繰り返すのです。クレーマーと同じですよ。担当者が嫌になるように行動するのですから。そして、訴訟を起こして敗訴しても、国や地方自治体で訴訟にかかった人件費などの費用は相手に求められないのです。税金を無駄使いしているようなものです。また、官僚などの公務員の仕事が円滑にできないように邪魔をしているだけですよ。
 私が、かねて言っているように、日本のためを思って訴訟しているのであれば支援しますよ。しかし、彼らのやっていることは、韓国と同じで、自分達の思想に基づいて、その思想に沿っていないからという理由で因縁を付けているだけですよ。
 かわいそうな杉並区民です。東京は、都知事も無能ですので、そのうち、財政破綻するときがくるでしょう。過去の経験を生かすことができない東京都民というのは本当に大丈夫でしょうか。
 私の子供達もいるので、心配になります。





コメント一覧

太田川
根拠がない。中核派と現区長とのつながりがあると思われる理由は?まさかTwitterではないですよね?
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