那須どうぶつ王国で、現役のパフォーマンスドックだったころの話。
アーネストはボールバトルゲームという、ボールの早取り競争に出ていた。
ショーの無い時間帯は、ドックパークという大型犬が集まっている柵の中の一頭。
その中には、同じ競争に出場する犬達も。
そんな中、アーネストが他の犬達と違う行動を・・・
ショーの時間は、毎日同じ時間。
跳躍力は随分優れているように感じていましたが。
ショーの時間が近づくと、自分で柵を乗り越え、柵に掛かっている自分のリードを咥えて
お先にとばかりに、イベント館入口に。
そこで横になり、待っています。
ショーの時間がきて、他の犬達が連れてこられると、おもむろに起き上がり、リードを渡すのでした。
ボールバトルゲーム自体の成績はあまりパッとしませんでしたが・・
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カッコいいですね~☆☆
一番の不人気犬を競ってましたが・・・
何の犬だか良くわからないのと、風貌が怖い系だからか ?
アーネストちゃん、パフォーマンスドッグだったのですね。ある意味めちゃめちゃ芸能犬じゃないですか!
ボール、大好きなんですね。
それにしても、始まる前に待っているって言うのはおりこうさんなのだな…。
ぶんたに爪のあか煎じて飲ませたいです。
今はあまり意識してませんが、
外に連れ出していても、家に誰か来ても、
存在を消すほど行儀良くしています。
犬は飼い易いと錯覚するほどです。
たまに、実家にいる同じ王国出身のフレンチブルドックがきますが、アーネストと同じとはいきません。
最初から躾けられていたので、随分と楽してる
飼い主です。