無年金訴訟、元学生が全面敗訴 (産経新聞) - goo ニュース
2005年05月18日(水)
無年金訴訟、元学生が全面敗訴
京都地裁「生存権侵害と言えぬ」
二十歳以上の学生の国民年金加入が任意だった時期に加入しなかったため、障害基礎年金が不支給となっているのは違憲として、重度障害を負った二人が、国に決定の取り消しと一人二千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が十八日、京都地裁であった。水上敏裁判長は「ただちに学生無年金障害者の生存権を侵害するものとはいえない」として、原告二人の訴えをすべて棄却。地裁段階で原告全面敗訴の判決が出たのは初めて。原告側は控訴する方針。
原告は、成人後の大学在学中に交通事故で両目に障害を負ったしんきゅう師の坂井一裕さん(54)と、在学中に精神疾患で入院したものの卒業後に就職、約二年半勤務したあと再び入院した女性(42)。
原告側は、国が学生無年金障害者に対して関係法令を整備する必要があったのに怠ったなどとして、不支給決定は法の下の平等を定める憲法一四条と、同二五条に違反すると主張。これについて、水上裁判長は「強い不公平感を持つことはもっとも」としたが、「立法府の広い裁量を脅かすほど著しく合理性を欠いていた状態とはいえず、不合理とはいえない」と判断した。
(以下略)
---
払っていないからもらえないのはあたりまえちゃうの?
任意だったからには当時から払ってる人もいたわけで
求めるばかりでは助け合いではない
なんでも憲法憲法って
いいようにつかわれてるよなぁ
けんぽーけんぽー言えば許される
選挙がちかづくと駅前でもけんぽー
ちゃんと読んだのかと意味わかってるのかと小一時間(ry
2005年05月18日(水)
無年金訴訟、元学生が全面敗訴
京都地裁「生存権侵害と言えぬ」
二十歳以上の学生の国民年金加入が任意だった時期に加入しなかったため、障害基礎年金が不支給となっているのは違憲として、重度障害を負った二人が、国に決定の取り消しと一人二千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が十八日、京都地裁であった。水上敏裁判長は「ただちに学生無年金障害者の生存権を侵害するものとはいえない」として、原告二人の訴えをすべて棄却。地裁段階で原告全面敗訴の判決が出たのは初めて。原告側は控訴する方針。
原告は、成人後の大学在学中に交通事故で両目に障害を負ったしんきゅう師の坂井一裕さん(54)と、在学中に精神疾患で入院したものの卒業後に就職、約二年半勤務したあと再び入院した女性(42)。
原告側は、国が学生無年金障害者に対して関係法令を整備する必要があったのに怠ったなどとして、不支給決定は法の下の平等を定める憲法一四条と、同二五条に違反すると主張。これについて、水上裁判長は「強い不公平感を持つことはもっとも」としたが、「立法府の広い裁量を脅かすほど著しく合理性を欠いていた状態とはいえず、不合理とはいえない」と判断した。
(以下略)
---
払っていないからもらえないのはあたりまえちゃうの?
任意だったからには当時から払ってる人もいたわけで
求めるばかりでは助け合いではない
なんでも憲法憲法って
いいようにつかわれてるよなぁ
けんぽーけんぽー言えば許される
選挙がちかづくと駅前でもけんぽー
ちゃんと読んだのかと意味わかってるのかと小一時間(ry