りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

新しいこと

2009-02-06 15:14:05 | Weblog
昨日の暖かさが一変して朝から風がかなりきつく寒かったです。

しかし、お昼過ぎには風も穏やかになりちょっと暖かさも出てきました。

昨日の子犬たちはお昼前にまた裏山道に出てきて母犬のおっぱいをねだってまとわりついていました

しかし、今日の母犬はあまり相手にはせず、自分だけトコトコと道を下って行きました。

途中、何度か後ろを振り返りながら下って行く姿に母を見ましたねえ

きゅぅ~んと泣いて後を追う子犬たちを一喝するように振り返っては止まりながら・・・

その子犬たちも木陰へと見えなくなり母犬は下へと降りて行ってしまいました。


今日もミルクと残りご飯を持って昨日と同じ場所へと行きましたが子犬たちは出てきません

とりあえずはミルクをお皿に入れ、風で飛ばないように石で回りを押さえ、残りご飯の入った洗面器もちょっと離れて置いて帰ってきました。


お昼ご飯の後、郵便局と銀行にいった後にちょっと様子を見に行きました。

ミルクは空っぽになってました

ご飯の方も半分くらいになっていたかな。

だけど姿も声も聞こえません。

そう言えば子犬の時はほとんど1日中寝てるよ、と以前に聞いたことがありました。


ミカン畑は地面に藁などを敷いてあってなかなかフカフカとして風も遮られていていい感じな場所のようです。

子犬たちはまだまだちびっこなので飛び降りたりはできないみたいです。

そんなに遠いところには行ってないとは思います。

しかし、今日はなかなか姿を見せてくれないね~っと母とも言ってたところ・・・


さきほど洗濯物を取り込もうとしてふと山道を見ると父犬の姿が!

ナゼ父犬とわかるかと言いますと・・・

真っ黒の母犬にカラダが白で顔が黒い子犬が2匹、うす茶色の子犬が1匹、そして白地に薄茶のブチが1匹の4匹なんです。

父犬は正しくカラダが白で顔が黒い犬なんですよ


そして再度見ると、なんと黒い母犬と足下にはワラワラと子犬たちが・・・

ファミリーです

あんまし近くに行って関わらない方がいいですね。

でもほんのちょっとだけ・・・もう少しだけ・・・してもいいかな~~~~


寒くならないといいなぁ~



さて、こんなことばかりしている訳ではありませんよぉ~

随分とお待たせいたしております別注にかかりました。

まったく新しいものつくりです。

ちょっと頭を抱えてます

とりあえずは試作品作りをいたします
コメント
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