織田信長の聖地（鉛の旅続き）

昨年末の旅日記の続きを書きます
１２月１８日敦賀で海鮮丼の後は
越前二の宮の劔神社に行きました
ここは織田信長公の祖先の故郷
織田氏は織田の地の荘の荘官で
越前二の宮の劔神社の神官でした
代々神に仕えてきた由緒ある家柄
時の越前の守護斯波氏に才能を見込まれ
家臣となって尾張の国に派遣され
その後は皆様よくご存知のことです
織田信長公も氏神として尊崇して
この地にもよく訪れているようです
大河ドラマは黒田官兵衛ですが
今は織田信長もたくさん出ています
写真を載せておきましょう

とり貝

姫貝はバカ貝（青柳）を
むき身にして引き伸ばし干したもの
これを愛媛の東予ではとり貝という
その昔の若い頃にはこれが酒の肴
そしてよく飲んだものだった
何でこれがとり貝なのか
そのことはよく解っていないのだが
多分少し鳥の味に近いのだろうか
あるいはこの姿が鳥のかぶとか
先日松山の居酒屋で出てきた
昔の悪友と思い出多く盛り上がった
懐かしい味が甦ると共に
その昔の話しに花が咲いた

イドラ

イドラはラテン語で先入見とか
はじめての新しい言葉に出会った
幻影・偶像から英語のアイドルの語源
そこまで来るとついていけない
まあ先入観に同じ言葉かな
松山に行っていて何時も見るお城は
南からのお城の姿である
確かにこの方が一番きれいなようだ
松山城はこれだという先入観
たまにはそれを捨ててみようか
松山城を北側から撮って見ましたよ
これぞ先入見をなしにと・・・
その昔の坊ちゃん列車の本物を見ました
まさにマッチ箱そのものの感じ
だから今走っている坊ちゃん列車
どうしても違和感があるんです
これも先入見の悪戯でしょうか

道後温泉

道後温泉から帰りました
今回は３連休でもあって
たくさんの人出でした
久しぶりに賑わった
温泉街を歩きましたね
用事が溜まって忙しいです

温泉研究会・道後

道後の温泉にいます
温泉研究会の予定ですが
やっぱり居酒屋同好会
昔の仲間とやりすぎました
道後温泉を見てください

居酒屋研究会

松山市に来ています
雪が降って心配でしたが
無事に松山に到着です
少し予定が変わりました
後輩を呼び出して
居酒屋研究会になりました
久しぶりにヒレ酒をやり
盛り上がって飲みましたが
前向きに生きようじゃあないか
等と言いつつも昔の話が多い
あの時はこうであったんだ
そうだったんですかなんて
話をあわすのも大変だわなぁ
後輩には迷惑をかけたようです
ごめんね、ごめんね

千両万両

庭の千両と万両のこと
今年は忘れていましたが
よく見ると実も余りありません
最近世話が行き届かないからなのか
もう鳥さんのところなのか
よくは解らないのですが
もう少し手入れをしなくってはです
かなりの寒波がやって来ています
各地で大雪お見舞い申しあげます
少しお勉強で松山に行きます
この後こちらも雪になるのでしょうか
午後から出発予定ですが高速道が
今は止っていますさてどうなりますか

お多福南天

昨日は久しぶりに雨でした
暖かいお天気が続きましたが
雨になると少し寒いです
でもたまには雨も必要です
庭の草木など喜んだでしょう
庭のお多福南天がいい色です
その上に雨の宝石がいっぱい
宝石を撮ったつもりなんですが
上手くは写せないものですね

投げ入れ式生花？

お正月用のお花を飾っていました
当方がやるのですからいい加減です
要するに投げ入れ式の生け花？
年末のちょっと速めの１週間前に
この花を飾りましたが蕾です
今頃になって良い具合に咲いています
ちょっと早すぎたかもですが
意外と長く楽しめたと納得です
昨日も書いた松の内なんですが
昔のままだと１５日までなんで
まだ少し楽しんでおきましょう

松の内

松の内は何時までだろう
元々は１５日までだったが
今は７日までであるという
それが一般的であるようだ
でも６日の夜中までとか
３日で良いという説まである
世の中が忙しくなってきて？
ここでも短縮傾向だろうか
ふとそのようなことを思いつつ
何時もの散歩道を歩いた
家に帰る頃には太陽が沈む
元旦から昨日までは毎日の様に
暖かいお天気に恵まれた
この太陽が沈むと寒く感じる
お日さまの有難さが解る一瞬
さあ明日も頑張ろうと思う