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客の悪質クレームはハラスメント・指針策定へ

2018-11-16 18:58:09 | 日記
NHK

店の従業員が客からの暴力や説教など悪質なクレームを受けるケースが相次いでいることから、厚生労働省は、客による迷惑行為から従業員を守るための初めての指針を策定する方針です。

小売店や飲食店などでは、従業員が客から暴力や説教など悪質なクレームを受けるケースが相次いでいて、労働組合の調査では、被害を受けたことがある人が7割に上りました。

このため厚生労働省は客による悪質なクレームの被害を防ごうと、初めての指針を策定する方針です。

指針では、悪質なクレームについて職場内のパワハラと同じような迷惑行為と位置づけ、従業員を守るために企業が取り組むべき対策を盛り込むことにしています。

また、どんな行為が迷惑行為にあたるかについても示される見通しです。

客による迷惑行為は「カスタマーハラスメント」とも呼ばれていますが、防ぐための法律や指針などはなく労働組合や一部の企業から整備を求める声が上がっていました。

厚生労働省は今後、パワハラやセクハラの対策を協議する審議会で、指針の具体的な内容について検討することにしています。



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先日もこの件は書いているけど

アンケートの7割から
客から悪質クレームを受け被害があるとは
どうなっているのだろう
悪質クレームをする客は 
どこでもしているのではないかと
考えてしまう

被害を受けた 店員さんが
ほんと気の毒だ
精神的な病になる人もいるそうだ

小津監督「秋刀魚の味」末っ子 三上真一郎さん死去していた

2018-11-16 17:00:45 | 日記
朝日デジタル

小津安二郎監督の晩年の作品で印象的な演技を見せた三上真一郎さんが誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなっていた。77歳、7月14日のことだった。妻の沙代美さんによると、三上さんは「何かあっても大騒ぎはしないように」と話しており、公表せずに葬儀も近親者で営んだという。

 高校在学中に松竹に入り、「若い広場」(1958年)でデビュー。65年に独立後も、「仁義なき戦い」(73年)など多くの映画やテレビに出演。ここ15年は表舞台からは退いていた。

 映画ファンの記憶に残るのは、小津監督最後の作品「秋刀魚の味」(62年)での平山家の末っ子役だろう。岩下志麻の弟で現代っ子の学生を伸び伸びと演じ、笠智衆や佐田啓二ら小津組の常連とも堂々と渡り合っていた。

 三上さんは、「秋日和」(60年)で見いだしてくれた名匠との交流を著書「巨匠とチンピラ―小津安二郎との日々」にも書いた。沙代美さんは「三上の俳優人生で小津先生の影響は大きかったのでしょう。先生の話をしているときがいちばん生き生きとしていました」と話した。


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ここ15年程は 表舞台から
通ざかっていたそうなので
ドラマなどで拝見することがなかったのか

秋刀魚の味では やんちゃな感じで
持ち味をいかんなく発揮していた

小津監督の話をする時が いちばん
生き生きとしていた
となっているが 小津作品に出演した
ことが 誇りにされていたのか・・・・

ご病気だったのか?晩年の演技を
観られなかったのは 残念だった

ご冥福をお祈りしたい