志村けんさん 70歳死去・新型コロナ闘病中

亡くなるとは思わなかった
人工心肺を使うために　転院したと
伝えられていた

志村さんは　新境地に挑んでいた
NHK朝ドラで作曲家
辞退されたが山田洋次監督で映画初主演を

ヘビースモーカーで一日タバコ3箱とか
お酒も
天才だったのだろう　多くの人から愛された
（申し訳ないが自分は芸風が苦手だった）

生涯独身だったが　恋愛遍歴は多かったようだ

役者志村けんをたくさん観たかった
ご本人がいちばん残念だったろう

合掌
＊＊＊＊＊＊＊
5年前の肺炎を患い　タバコは
やめていたそうだ

専門家は　やめることはいいことだが
長い期間　喫煙していると
肺に負担がかかっていたので
非喫煙者とは同じにはならないようだ

朝ドラ「エール」は撮影した部分は
志村さんで放映　50話分ぐらい？
悲しいが　まだまだ楽しませてもらえる

中国 武漢封鎖解除へ急ピッチ・封鎖から約2か月で

朝日デジタル
2020/03/29 19:08朝日新聞

　新型コロナウイルスの最初の発生地、中国・武漢市で、4月8日の「封鎖解除」に向け、都市機能の回復が急ピッチで進んでいる。市内の移動が可能になり、葬儀場には親族らの遺骨を受け取り来る市民が殺到する事態も起きている。

　武漢市では28日、1月23日の封鎖から運転が停止していた地下鉄が一部で再開。路線バスやタクシーも運行を再開し、銀行なども次々と営業を始めている。

　市内8カ所の葬儀場で遺骨の受け渡しが始まり、中国誌「財新」によると、新型肺炎で家族を亡くした人たちで5、6時間待ちの状態が続いている。漢口葬儀場では、遺族に渡すための骨つぼを25、26の両日で計5千個準備したという。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
無症状の人は感染者数にいれないとか
報道があったが
意外と早く解除へ　
封鎖は成功したのか？

日本は今頃　このままでは爆発的拡大とか
検査数を抑えている間に　
日本が　世界でいちばん遅れをとるのでは
ないかと不安になる
日本人の入国拒否が長く続くと
経済はもっと悪くなるだろう

8割は無症状といわれているが
無症状でも感染力はある
知らない間に感染をさせてる

若い人でも無敵ではないと警鐘
海外では重症となっている
人も多いとか　当然死亡者もいる

フランス　イギリス　米国は
検査の拡大を急いでいる

暑くなっても　ウィルスは死なないそうだ

NHK朝ドラ スカーレット終了

ネタバレあり

ヒロインの一人息子が白血病で
26歳目前で亡くなった
モデルとなった陶芸家の方も
一人息子さんを亡くしているので
たぶんそうなるだろうと

ドラマでは離婚した元夫も陶芸家を
目指して長崎へ
実際大成功をして　世界から作品を買い付けにくる
有名な陶芸家になったようだ

現在は　同じ信楽にお住まいとか
復縁ではない

初めは　ほとんど観ていない
後半に元SMAPの稲垣吾郎さんが　
息子の主治医役で　誠実な役を的確に演じていた

次の朝ドラは　栄冠は君に輝く　を
作曲した古関裕而さんとその妻をモデルにした　
「エール「」今年は春の選抜が中止になって
　栄冠は・・・夏の大会だけ？　朝日新聞のあれだったか・・？

窪田正孝と二階堂ふみが主演

日本の新型コロナの状況を当惑・警鐘も 日本のやり方はバクチ？

【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、新型コロナウイルスの日本での感染状況について「厳しい外出制限をしていないのに、イタリアやニューヨークのようなひどい状況を回避している」と指摘、世界中の疫学者は理由が分からず「当惑している」と伝えた。
日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているとの見方を紹介。米コロンビア大の専門家は、日本のやり方は「ばくち」であり「事態が水面下で悪化し、手遅れになるまで気付かない恐れがある」と警鐘を鳴らした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
手遅れにならないように
祈るしかない？

日本の政治家は　国民の命を
バクチで守るつもりなのか？
生命軽視も甚だしい

いままで時間があったはず
増床、人工呼吸器も増やせたたはず
まだマスクも国民に充分
調達できない　日本　期待はできるのか

自粛要請を守るしかない

テレ朝連ドラ最終回 やすらぎの刻 ～道～

一年間の連続ドラマ　
今日　終わった

劇中劇　やすらぎの郷と劇中劇　道
ふたつの物語が　交互に

道は昭和　戦中～戦後のお話
道はあまりみていなくて
途中から　暗くなる話を明るく

最後は現代の日本否定なのか　嘆きなのか
お説教されているような　気持ちに

やすらぎは　芸能界の元大スター達の
老後の悲しみ　喜びを面白おかしく
主演は過去　活躍した有名脚本家　石坂浩二
やすらぎ編は中途半端に終わった気がする
また続編があるのか

脚本は倉本聰氏
ご高齢なので　たいへんな仕事量だった
ろう　
またいつか　スペシャルでも
続編を観てみたい