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総選挙を総括で小池都知事後悔と・都知事の仕事に邁進

2017-10-23 14:24:16 | 日記
産経

総選挙での「希望の党」の敗北を受け、同党代表の小池百合子・東京都知事が22日、パリで行った共同記者会見の発言は以下の通り。
 --総選挙をどう総括するか
 「突然の解散の中で『希望の党』を立ち上げた。候補者を集めるところから始まって、政策綱領等々決めながら、まさに走りながらの選挙戦でした。
 今回は、厳しい有権者の判断が下ったものだと思います。『希望の党』は安倍一強政治の受け皿と考えていたが、残念ながら、受け皿と言うよりは、みなさんからのご批判をいただく対象になった。本当に悔やんでいるところがございます。都知事選、都議選と2連勝だったのが、今回は完敗だとはっきり申し上げたいと思います。
 改めて私自身がどうあるべきなのか。自らを反省しつつ、国民、都民のみなさんからの『都政に邁進(まいしん)せよ』というメッセージだと受け止めております。都政については、しっかり対応して『都民ファースト』という言葉通りのことを実現したい。
 国政については、議員になられるみなさま、国会に戻ってこられるみなさん、今回出馬された新人のみなさんなどの声をしっかり受け止めながら、国政は国会議員のみなさんで進めていただけるように体制づくりをしていきたいと思っています」
 

--敗因についてどう思うか
 「私自身は都政を加速度的に進めていくため、『国政に議員を』という考え方でございました。逆にどちらもブレーキをかける結果になってしまう。このことが、大変悔やまれるところであります。ただ、都政についてブレーキをかけることはできませんので、改めて私自身、都政に邁進していくことを心に刻んだところであります。国政については、国会議員のバッジを付ける方々を中心とした執行部作りをみなさんと話し合って決めたいと思っています」


 --都知事と党代表という「二足のわらじ」はどうだったか
 「まず、時間的に大変厳しいものがございました。解散から投開票日までという観点と、都政を進めながら応援に回るという二つの意味の時間です。『二足のわらじ』と言いますが、大阪には松井府知事がいらして、国会には議員の方がおられるという意味で、『二足のわらじ』そのものが悪いとは私は今も思っておりません。
 今回、選挙に軸足を置いたのは事実でありますけれども、一度総選挙を経た後ですから、これからは時間の使い方も含めて変わってくるものだと思っております」


排除発言から 小池氏に対する
風あたりがきつくなったのは 驚くほどだけど
やはり あの言葉は人間に対する 言葉でな
なかった。有害鳥獣とかに使う言葉だ。

田原総一朗氏は 意見や信条が違う人を
初めから入れないことに理解を示していたが
表現があまりにも露骨すぎて 信頼を失ったようだ

女性に対する 見えないガラスの天井も
あったのか? 

ただ小池氏に対する誹謗中傷もなかったとは
言えないような気も

安倍政権が続くのかと思うと・・・・
株価は上がり続けているが 管制相場とも
企業業績も改善されてきたとはいうけど・・・

景気はどうなるのだろう?