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ノーベル賞作家 大江健三郎 神経症で病院通い

2017-08-14 19:00:36 | 日記
女性自身


7月下旬の朝、都内にある大江健三郎氏(82)の自宅前には一台のタクシーが止まっていた。妻・ゆかりさん(81)と同伴女性に連れられて、車の中へと乗り込んだ大江氏。そのまま15分ほどタクシーを走らせた。向かった先は、都内の大学附属病院だった――。

57年に作家デビューすると、58年に23歳で芥川賞を受賞した大江氏。以降も数々の賞に輝き、94年にノーベル文学賞を受賞。後年は幾度となく小説の世界から遠ざかろうとしてきたが、13年10月に長編小説『晩年様式集 イン・レイト・スタイル』を上梓。だが以降約4年、新しい小説は発表されていない。そんななか“心配の声”が囁かれているという。

 「大江さんは『晩年の仕事をどう完結させるのか』と葛藤を抱え続けており、近年は『もう書けないかもしれない』と悩んでいたそうです。大江さんはもともと外に出てストレスを発散させるようなタイプではありません。最近は自宅で好きな日本酒やビールを1人で飲む時間が多くなり、奥様も大江さんの身体を心配しているみたいです」(大江氏の知人)

 7月下旬、玄関先には資源ごみとして大量のビールの空き缶や日本酒の空き瓶が置かれていた。翌日、冒頭のように都内の大学附属病院を訪れていた大江氏。彼らが迷うことなく向かったのは、院内にある精神神経科施設。そこには「森田療法」と書かれていた。

 森田療法とは、19年に精神科医・森田正馬氏(享年64)が確立した神経症に対する精神療法。対人恐怖や広場恐怖などの恐怖症、強迫神経症、不安神経症、心気症などが主な治療対象。近年では慢性化するうつ病や、がん患者のメンタルケアなどでも用いいられるという



大江氏にインタビューをすると

悩んでおりません 健全ですと
強く答えたという
写真を見ると かなりお年を取られた印象
お年もお年なので当然だけど

子息で自閉症のピアニスト 光氏の話題を
数年まったく聞かないが どうされているのだろう?












セゾンカードのクレディセゾン 全社員を正社員化2200人余り

2017-08-14 14:42:59 | 日記
産経

クレジットカード大手のクレディセゾンは14日、社員区分を撤廃し、全従業員を正社員化すると発表した。約2200人が新たに正社員に転換し、従業員3900人が同じ雇用形態になる。9月16日から導入する。

 新制度では、契約形態が全員が無期雇用となり、時給で給与が支払われていたコールセンターの従業員にも、月給方式に切り替わり、年2回の賞与が支給される。確定拠出年金も加入できるようになる。

 同社によると、今回の変更で、賃金を含むすべての制度が統一され、「同一労働同一処遇」になるという。

 新たに勤務制度の拡充にも乗り出す。有給休暇を1時間単位で取得できるようになるほか、育児、介護などの理由で、最大2時間短縮できる短時間勤務も導入する。



人手不足対策だろうか?
正社員になりたい人には喜ばしいことなのか?


細かく勤務制度が拡充されて
働きやすい環境になれば 働く主婦が
もっと増えるかも知れない 
追随する企業が増えるのか?


人口減少に伴い 将来はフリーターという
言葉がなくなるかもしれない

外国人労働者も増えると言われている

育児所を併設する企業も増えているが

今年7月 人手不足で 中小企業の倒産も
4年前の2.9倍に増加していると 帝国データバンクが
公表している ますます増えるだろう