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長寿漫画 浮浪雲 あと2話で終了か?44年の歴史に幕?

2017-08-20 17:09:37 | 日記
スポーツ報知

小学館の漫画誌「ビッグコミックオリジナル」の最新号で、連載中の漫画家・ジョージ秋山氏(74)の「浮浪雲(はぐれぐも)」が、「あと2話」と記されていることが19日、分かった。終了となれば、1039話が掲載予定の9月20日号で44年の歴史を締めくくることになる。
 1973年に同誌で連載がスタートした「浮浪雲」は幕末が舞台の時代劇で、主人公は東海道の宿場町である江戸・品川宿の問屋「夢屋」の主人・雲。無類の女好き、酒好きでありながら剣の達人という顔を持ち、自由気ままに生きる中で発する言葉が“教訓”として人気の作品だ。
 少年漫画からキャリアをスタートさせ、人を食べるシーンが賛否を呼んだ問題作「アシュラ」や、日活ロマンポルノとして映画化された「ピンクのカーテン」などで知られる秋山氏の作品の中でも、代表作として知られる。78年には小学館漫画賞青年一般部門を受賞。過去2度ドラマ化され、78年にはテレビ朝日系で渡哲也(75)が、90年にはTBS系でビートたけし(70)が雲を演じた。
 単行本は現在、110巻まで発売。「ビッグコミック」系では、さいとう・たかを氏(80)のゴルゴ13(68年〜)、黒鉄ヒロシ氏(72)の「赤兵衛」(72年〜)に並ぶ長期連載作品だけに、終了が事実であれば大きな話題となりそうだ。


まだ連載が続いていたことに
驚き


事実なら
秋山氏が高齢のせいなのか?
区切りか?

ゴルゴ13 王家の紋章などが
長寿漫画だそうだ

こちら葛飾区亀有公園前派出所 昨年9月に41年に及ぶ
連載を終えている


何にでも終わりがあるが 一抹の寂しさがある