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緊急地震速報の精度アップ

2011-08-11 20:02:28 | 日記

ASAHI10日


大きな揺れが来る前に警報を出す一般向け緊急地震速報の精度向上を目指し、気象庁は10日、速報システムを改修すると発表した。東日本大震災以降の的中率は3割強だったが、運用を始める11日以降は6割強程度まで改善される見通し。

 緊急地震速報は、最大震度5弱以上と予測した地震で、震度4以上の揺れが想定される地域に出す。

 気象庁によると、3月11日の震災以降、広範囲で余震などの地震が発生。本震を含め今月1日までに速報を87回発表したが、このうち56回は実際の震度が2以下にとどまった地域にも出された。56回のうち、ほぼ同時に起きた複数の地震を一つの規模の大きい地震とみなし、震度を過大に評価したのが40回あった。


肩透かしが少なくなる
ようだ

精度が増すのはいいが
速報を知らせる、携帯の不気味な音が鳴ると
よけいに恐怖が増すことに
なるわけか?

首都圏では3月11日から
一ヶ月ぐらいは、毎日のように
速報が出ていた感じだ

自然災害のなかでも
地震は逃げようがないのが・・・
この大震災で、家族でヨーロッパに
移住した、日本人家族もいたらしい


震災の直後、日本に住んでいて
日本を脱出した外国人は、どのくらい
戻ったのだろうか?





安愚楽牧場 8日支援の弁護団結成

2011-08-11 14:11:08 | 日記

ASAHI 8月10日

安愚楽(あぐら)牧場(本社・那須町)が繁殖和牛のオーナーやえさの仕入れ先などへの支払いを止めている問題で、県弁護士会消費者問題対策委員会の弁護士ら13人が弁護団を結成した。情報を収集し、状況を把握する。

 同委員会の須藤博弁護士は「具体的な対処は持ち合わせていないが、多くの人が不安に感じている」と話し、8日、弁護団を結成した。県内の出資者を支援の対象としているが、埼玉や高知などからも相談が寄せられているという。

 須藤弁護士は「オーナーは全国にいるので東京の弁護士たちにも弁護団を立ち上げてもらうよう要請したい」としている。

 同弁護団は28日に宇都宮市内で出資者を対象に説明会を開き、受任手続きの書類を配ることにしている。


全国安愚楽牧場被害対策弁護団のHP↓

http://agurahigai.a.la9.jp/


出資額が多い人は
訴訟になるだろうな

配当はいい時で、10%前後で
ここ数年は3%前後だったらしい
預金利息と比べれば高配当だが・・・・

牛肉のネット販売や、観光牧場やホテル経営も
して、テレビCMもやっていたから
なんとなく大丈夫みたいな気になるのも
わかる気がする
途中解約は減額もあるだろうから・・・

こんな時代、うまい話は絶対ない!!と
思うことがいちばんかな?