ASAHI 8月10日
安愚楽(あぐら)牧場(本社・那須町)が繁殖和牛のオーナーやえさの仕入れ先などへの支払いを止めている問題で、県弁護士会消費者問題対策委員会の弁護士ら13人が弁護団を結成した。情報を収集し、状況を把握する。
同委員会の須藤博弁護士は「具体的な対処は持ち合わせていないが、多くの人が不安に感じている」と話し、8日、弁護団を結成した。県内の出資者を支援の対象としているが、埼玉や高知などからも相談が寄せられているという。
須藤弁護士は「オーナーは全国にいるので東京の弁護士たちにも弁護団を立ち上げてもらうよう要請したい」としている。
同弁護団は28日に宇都宮市内で出資者を対象に説明会を開き、受任手続きの書類を配ることにしている。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団のHP↓
http://agurahigai.a.la9.jp/
出資額が多い人は
訴訟になるだろうな
配当はいい時で、10%前後で
ここ数年は3%前後だったらしい
預金利息と比べれば高配当だが・・・・
牛肉のネット販売や、観光牧場やホテル経営も
して、テレビCMもやっていたから
なんとなく大丈夫みたいな気になるのも
わかる気がする
途中解約は減額もあるだろうから・・・
こんな時代、うまい話は絶対ない!!と
思うことがいちばんかな?